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クリミナル・マインド / FBI vs. 異常犯罪 シーズン15

クリミナル・マインド / FBI vs. 異常犯罪 シーズン15

放送予定

2024/12/05 (木) 12:00
第1話 皮を剥ぐ男 (原題: UNDER THE SKIN) [二]
2024/12/05 (木) 13:05
第2話 目覚め (原題: AWAKENINGS) [二]
2024/12/05 (木) 20:00
第1話 皮を剥ぐ男 (原題: UNDER THE SKIN) [字]
2024/12/05 (木) 21:00
第2話 目覚め (原題: AWAKENINGS) [字]
2024/12/06 (金) 12:00
第3話 復讐のアルバム (原題: SPECTATOR SLOWING) [二]

イントロダクション

FBIに実在するエリート・プロファイラー集団“BAU”が一流のプロファイリングでシリアルキラーに挑む。2005年の放送開始から大ヒットしたロングラン・サスペンスドラマ。


2005年に放送開始した大ヒットサスペンスシリーズ。FBI(米国連邦捜査局)に実在するエリート・プロファイラー集団、中でも先鋭な“行動分析課”、通称BAU(the Behavioral Analysis Unit)の活躍を描く。自らの欲望を満たすため殺人を繰り返すシリアルキラーに立ち向かい、犯行現場の様子や証拠から犯人像をメンバーそれぞれが得意とするプロファイリング方法で難事件を解明、犯行を阻止する。

<シーズン15では…>

メリーランドのボルティモアで胴体の皮を剝がされた遺体が発見される。ロッシが半年追い続けているシリアルキラーのエヴァレット・リンチの犯行だと主張するが、BAUの他のメンバーはターゲットや犯行のパターンが一致しないことから別の犯人ではないかと推察していた。頑なにリンチの犯行だと疑わないロッシとBAUチームとの意見の違いに、捜査は難航する。新たに起こる連続殺人事件を追いながら、過去との対峙も多く描かれるシーズン15。ガルシア役のカーステン・ヴァングスネスが脚本を共同執筆した最終話にも注目!

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見どころ

過去シーズンから豪華ゲストたちがカムバック

シリーズの節目にふさわしく、過去シーズンに登場したたくさんのキャラクターたちがゲストや回想で登場。長くホッチナーを苦しめたジョージ・フォイエット(リーパー)役のC・トーマス・ハウエルほか、BAUのユニットチーフだったストラウス役のジェイン・アトキンソンや、リードの元恋人メイヴ・ドノヴァン役ベス・リースグラフなど、すでに亡くなったキャラクターも登場。また、BAUを去ったメンバーも回想で登場するなど、毎話見逃せない豪華なキャストが出演する。

#1「皮を剥ぐ男」より3
#1「皮を剥ぐ男」より

リードとJJの姉弟のような関係に変化が…?

シーズン14の最終話で犯人に“誰にも言ったことがない秘密を暴露しろ”と追い詰められたJJが「本当はリードを愛している」とリードの前で衝撃の発言をしてから、関係がぎくしゃくしている2人。JJの本音を知りたいリードが一歩踏み出すが、JJの回答は…。シリーズのスタート時から姉弟のような関係だった2人はどうなってしまうのか。

キャスト

【デヴィッド・ロッシ】ジョー・マンテーニャ(菅生隆之)
【エミリー・プレンティス】パジェット・ブリュースター(深見梨加)
【ドクター・スペンサー・リード】マシュー・グレイ・ギュブラー(森久保祥太郎)
【ルーク・アルヴェス】アダム・ロドリゲス(阪口周平)
【タラ・ルイス】アイシャ・タイラー(塩田朋子)

エピソード

  1. ワシントンDC近郊のメリーランド州ボルティモアで、胴体の皮を剥がれた男性の身元不明遺体が見つかる。ロッシは、単独で半年以上も追いかけている連続殺人犯エヴァレット・リンチの犯行だと主張。だが過去の被害者は女性であり、犯行手口も異なっており、BAUメンバーたちはすぐには同意できなかった。そんな中、新たな被害者が見つかる。

  2. JJを撃ったグレイスは父エヴァレット・リンチとともに逃走。迫るFBIに危機感を抱いたエヴァレットは、逃走資金を用意していた隠れ家を捨てて、分かれて逃げるよう娘に言う。しかしグレイスは、役に立つから傍において欲しいと懇願し…。一方、一命を取り留めたものの昏睡状態が続くJJに向かって、リードはある告白をする。

  3. テネシー州メンフィス。シングルマザーのロンダ・カークマンが差出人不明の小包を開け、中のアルバムを開いた瞬間に爆発が起き、そばにいた娘とともに重傷を負う。オハイオとケンタッキーでも同様の小包爆弾事件が起きていた。復帰したJJとともに、BAUは最優先案件として捜査に乗り出す。

  4. 事件がなく、全員オフの土曜日。職場で殺人鬼に襲われる悪夢に悩まされているリードは、カウンセラーから仕事を忘れ、普通の人と普通の会話をするよう勧められる。プランを立てるよりまず実行と言われて訪れた公園で、サミーという少年から声をかけられ、その叔母マックスと知り合う。一方、BAUのオフィスでワークショップを開いていたガルシアは、参加者の一人からネット上でストーカー被害に遭っているとの相談を受ける。

  5. イリノイ州デスプレーンズで銃による狙撃事件が発生。犯行場所や被害者像は15年前の事件に酷似していたが、犯人は射殺されていた。当時部下を失った警察署長のワイガートは、二度と同じ悲劇を繰り返したくない。現場にいた女性は話し声は聞こえたが、銃声は聞こえなかったと証言。近距離から撃たれた可能性が出てきた。そんな中、ワイガート署長を後方から見守っていたFBI車両が襲われる。

  6. 映画を観た父と娘が、その帰り道に突然拉致されるという誘拐事件が発生。犯人からの要求は「キャット・アダムズを24時間以内に釈放すること」だった。キャットは、男を誘惑してから殺すことに喜びを感じる殺し屋で、BAUが逮捕した中で最も危険な犯罪者の一人。そして、唯一彼女の裏をかいたリードに執着していた。BAUへ移送されたキャットは事件の情報提供の交換条件として、リードとのデートを要求する。

  7. プレンティスの恋人アンドリュー・メンドーサが支局長を務めるFBIデンバー支局から、BAUに連続殺人事件の協力依頼が寄せられる。男性が首を切り落とされる事件が、2か月の間に3件も発生。犯人は切断した頭部を持ち、「お前たちが知っていることは全部違う、これが証拠だ」というビデオメッセージを残していた。デンバーに向かったBAUメンバーは捜査を開始するが、やがて4人目の被害者が発見される。

  8. FBI長官就任を打診されるプレンティス、何年も前に希望していたニューオーリンズ支局への異動が可能になるJJ。BAUに訪れた変化の兆しにガルシアは不安を募らせる。そんな中、テキサス州ボーモントで連続殺人事件が発生。被害者は50代のビジネスマンで、ゴミコンテナの中から発見された。数日前には、娼婦の遺体が見つかっており、いずれも舌や耳、手を切り取られていたことから、同一犯による犯行の疑いが…。

  9. プレンティスはFBIの次期長官候補に上がっていることをJJに話し、昇進が決まったらBAUのリーダーを引き継ぎたいと告げる。ガルシアにもシリコンバレーでキャリアを生かすオファーがあった。そんな中、鳴りを潜めていたリンチに動きが…。リンチは探偵を雇い、実の父親を捜していた。捜査に協力的だとルイジアナ州から判断され、仮釈放されたリンチの母ロバータは、リンチの実父デルヴィンと30年ぶりの再会を果たすが…。

  10. FBI最重要指名手配犯リンチを追い詰めたBAU。だが、S.W.A.Tが突入したその瞬間、リンチは爆死した。リンチが自ら死を選択したことに疑問を抱いていたリードが自宅で倒れる。気が付くと、ギデオン、ホッチ、モーガン、エルがいた頃のBAUに佇んでいた。次の瞬間ストラウスが現われ、リードが生死の境をさまよっていることを告げる。一方、ロッシは引退を考えていたが、リンチが生きていると知り…。

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