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パーセプション 天才教授の推理ノート シーズン2

パーセプション 天才教授の推理ノート シーズン2

放送予定

2024/05/12 (日) 22:00
第1話 チ・チ・チェンジズ (原題: CH-CH-CHANGES) 【パーセプション一挙放送】 [新][字]
2024/05/12 (日) 23:00
第2話 エイリアネーション (原題: ALIENATION) 【パーセプション一挙放送】 [字]
2024/05/12 (日) 24:00
第3話 ブラインドネス (原題: BLINDNESS) 【パーセプション一挙放送】 [字]
2024/05/12 (日) 25:00
第4話 トクシック (原題: TOXIC) 【パーセプション一挙放送】 [字]
2024/05/12 (日) 26:00
第5話 カレイドスコープ (原題: CALEIDOSCOPE) 【パーセプション一挙放送】 [字]

イントロダクション

神経科学の博士号を持つ大学教授のダニエル・ピアースが、統合失調症を抱えながらも、鋭い洞察力を活かしてFBIの捜査に協力し、事件を解決していく犯罪ドラマ。


シカゴの大学で教鞭をとるダニエル・ピアースは、神経科学の博士号を持ち、本も出版するなど、有能で権威も実績も持ち合わせた天才教授。しかし、彼は妄想型総合失調症という精神疾患を抱えており、いつも幻覚・妄想が見えていた。脳への悪影響を恐れ携帯電話や電子機器は一切使わず、カセットテープのクラッシックを聞きながら、新聞のクロスワードで精神を落ち着かせるのが日課だった。ある日、元教え子でFBI捜査官のケイトから、複雑な事件の捜査に力を貸してほしいと依頼される。ケイトとともに捜査をしていくと、事件のヒントが幻覚となって現れるように…。

<シーズン2では…>

ダニエルは、元恋人で親友のナタリーに関する衝撃の事実を知り、前に進もうとする。投薬により幻覚症状も落ち着いていたのだが、副作用を理由に自主的に投薬を止めてしまう。一方、ケイトの元には、DCからシカゴに異動してきた元夫のドニーが現れる。ドニーはケイトとの関係を修復しようと試みるが…。

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見どころ

#3「ブラインドネス」より ケイトと元夫ドニー2
#3「ブラインドネス」より ケイトと元夫ドニー

新キャラクターが登場!

シーズン2では、ケイトの元夫で連邦検事補のドニー・ライアン(スコット・ウルフ『ナイトシフト 真夜中の救命医』)がメインキャラクターとして加入。ある殺人事件の再審で精神科の専門家が必要となりケイトを頼ったことから、ダニエルと協力するように。また、FBIでケイトの下で働くIT担当としてルビー・フレックナー(D.J.クオールズ『スーパーナチュラル』)も登場!

キャスト

【ダニエル・ピアース】エリック・マコーマック
【ケイト・モレッティ】レイチェル・リー・クック
【マックス・ルウィッキ】アージェイ・スミス
【ナタリー ・ヴィンセント】ケリー・ローワン
【ポール・ヘイリー】レヴァー・バートン
【ドニー・ライアン】スコット・ウルフ

エピソード

  1. FBI捜査官のケイトはダニエルに、殺人の罪で再審中の男の精神面での責任能力を判断するよう依頼する。しかしダニエルの調査の結果、審判を受けている人物が6年前の彼と同一人物であるか疑わしいとされると、審判は予想もできない衝撃的な展開を迎える。一方ケイトは、その事件を起訴している連邦検事補がもうすぐ元夫になるはずのドニ―であることを知り仰天する。

  2. ある女性から夫がエイリアンに誘拐されたと訴えられ、ダニエルとケイトは地球外生物の事件を扱うことになる。しかし調査に向かった二人は驚くべき発見をする。一方、ダニエルと現実世界の恋人であるキャロラインとの仲は盛り上がるが、妄想の世界の恋人であるナタリーを忘れることができなければ、キャロラインとの関係は危ういままだ。

  3. 奇妙な連続殺人事件が起こり、ダニエルは殺人者が非注意性盲目に関するメッセージを送ろうとしていることに気づく。ドニ―はその仮説を取り合おうとしないが、ダニエルは仮説を証明することのできる切り札を隠し持っている。抜け目ない殺人者によってこれ以上何の罪もない犠牲者が増える前に、何とか情報の断片をつなぎ合わせて手がかりを掴まなければならない。

  4. ダニエルはある著名な環境活動家から、少女たちの集団で連鎖する異常な神経性の反応に関わる事件の調査を依頼され、これを引き受ける。しかし少女たちを調べるうちに、ダニエルは病気の背景に怪しい秘密が隠されていることを知る。一方ケイトは、自分抜きで事件を進めるダニエルに何が目的なのかを尋ねる。

  5. ダニエルとケイトは、ある男の殺人事件を解決するため、仮想現実の世界に飛び込む。その男は壮大なマルチプレイヤーオンラインゲームに大半の時間を捧げていた。事件について調べるべく自らのアバターを作ったダニエルは、かつてないほどに現実と空想の区別に苦しむ。

  6. 身体のふるえを抑えるための脳の新装置に欠陥が見つかり、それが技術的欠陥の範疇をはるかに超えた深刻な問題であることが分かり、ダニエルはドニ―と組んで調査をする。やがて殺人事件にまで発展し、二人の協力関係が試されることになる。一方ルウィッキはデートについて貴重な教訓を得る。

  7. 1992年に起きたティーンエージャーのひき逃げ事件について死の床にある男から自白されたケイトは、ダニエルにその病人の話の信ぴょう性を見極めてほしいと頼む。しかし事件はやっかいなことになる。自白した男の主治医が、患者の腫瘍が嘘のようになくなったと明かしたのだ。ダニエルとケイトは過去を深く掘り起こし、衝撃的な連続殺人事件の背後に隠された真実を暴く。

  8. ダニエルは精神病院で起きた恐ろしい殺傷事件について調査する。妄想の中のフロイトに導かれ、ダニエルはその病院が怪しい秘密でいっぱいだと確信し始める。

  9. ドニ―は神経疾患を患う戦争の英雄を救おうとする。よかれと思って始めたものの、結果的には病気に深刻な影響を与えてしまう。一方、過去の遊び相手が姿を現したとき、ダニエルは予想もしなかった事実に驚く。

  10. ケイトは危険きわまりない事件で問題を自らの力で何とかしようとしたあげく刑事罰を問われる。ダニエルとドニ―はケイトの汚名を晴らそうと奮闘するが、彼女に不利な証拠があがると、ケイト本人でさえも自らの無実を疑い始める。

  11. ダニエルは妄想の中での殿堂入り選手モーデカイ・”スリー・フィンガー”・ブラウンの助けを借り、殺人の取り調べを受けている自閉症のティーンエージャーのために一肌脱ぐ。一方ディーンは神経科学界の天才をどうにかCLMUに出席させるべく愛嬌をふりまく。

  12. ルウィッキの兄弟ケニーが何の連絡もなく現れ、ダニエルとルウィッキは不意を突かれる。話がやっかいな展開を迎える中、ケニーは殺人事件の有力な容疑者になり、ダニエルは友情と正義の板挟みに苦しむことになる。一方ルウィッキは魅力的な誘いを受けるが、ダニエルとの友情に疑問を抱くようになる。

  13. CIAがアメリカ人を暗殺するかもしれないという噂をダニエルが耳にし、CIAとFBIとの間の緊張が高まる。ダニエルの親しい友人が殺害され、事態がさらに複雑になる。一方ケイトはドニ―との信用問題を解決しようと努める。

  14. ダニエルは精神状態が安定しない上に、元恋人キャロラインのストーカーである疑いをかけられ、職さえ失いかねない状況に陥る。状況はますます悪くなるばかり。そこでケイトはカナダからやって来た捜査官の協力を得て、本物のストーカーを探し出そうとする。

シーズン