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メンタリスト シーズン2

メンタリスト シーズン2

放送予定

2024/05/27 (月) 11:00
第1話 贖罪 (原題: REDEMPTION) [新][二]
2024/05/27 (月) 19:00
第1話 贖罪 (原題: REDEMPTION) [新][字]
2024/05/28 (火) 10:00
第2話 緋文字 (原題: SCARLET LETTER, THE) [二]
2024/05/28 (火) 11:00
第3話 血塗られたバッジ (原題: RED BADGE) [二]
2024/05/28 (火) 18:00
第2話 緋文字 (原題: SCARLET LETTER, THE) [字]

イントロダクション

人間心理を巧みに操る“メンタリスト”、パトリック・ジェーンが、CBI(カリフォルニア州捜査局)の捜査コンサルタントとして活躍する大ヒット犯罪捜査ドラマ。


米カリフォルニア州を管轄とし、各地で凶悪犯罪の捜査にあたるCBI(カリフォルニア州捜査局)。捜査チームを率いる女性捜査官リズボンは、“メンタリスト”と呼ばれる男、パトリック・ジェーンを捜査コンサルタントに招く。卓抜した観察力、洞察力、推理力に加え、人の心を操る心理術も持つ彼は、その能力を犯罪捜査に発揮する。しかし、ジェーンには殺人鬼“レッド・ジョン”によって妻子を虐殺された忌まわしい過去があった。数々の難事件を手早く解決していく裏で、レッド・ジョンの影を追うが…。

<シーズン2では…>

ついにレッド・ジョンの友人である共犯者ハーディーにたどり着いたジェーンとCBIのメンバー。しかし、あと少しのところで容疑者が死亡、捜査官2名も犠牲に。この一件を受け、リズボン率いるチームは、レッド・ジョンの捜査担当から外されてしまう…。

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見どころ

#3「RED BADGE(原題)」2
#3「RED BADGE(原題)」

脇を固める、魅力的なキャラクターたち

女性捜査官リズボン率いる捜査チームには、チョウ、リグスビー、ヴァンペルトと、それぞれ個性と才能を持つメンバーが集う。はじめはコンサルタントとして加わったジェーンの型破りな捜査に戸惑うこともあったメンバーだが、だんだんと絆と信頼を築いていき、チームバランスがより魅力的に。シーズン2では、リグスビーとヴァンペルトの関係性にも変化が…?

キャスト

【パトリック・ジェーン】サイモン・ベイカー(郷田ほづみ)
【テレサ・リズボン】ロビン・タニー(加納千秋)
【ウェイン・リグスビー】オーウェン・イオマン(江川央生)
【キンブル・チョウ】ティム・カン(喜山茂雄)
【グレース・ヴァンペルト】アマンダ・リゲッティ(斉藤佑圭)

エピソード

  1. レッド・ジョンを取り逃したジェーンとCBIのメンバー。その後も次々と事件を解決していくジェーンたちだったが、ミネッリは型破りな捜査方法を批判。さらに追い打ちをかけるように、リズボンのチームをレッド・ジョンの捜査担当から外してしまう。リズボンの元上司サム・ボスコが捜査を引き継ぐが、ジェーンはCBIのコンサルタントを辞めると言いだす。

  2. 女性議員メリンダ・バトソンの秘書クリスティンが遺体で発見される。クリスティンはメリンダの夫と不倫の噂があった。また継母ともうまくいっておらず、行方不明になった日に継母がクリスティンに何度も電話していたことが判明する。一方、ジェーンはレッド・ジョンの事件捜査を引き継いだボスコから事件の進捗状況を聞きだそうとあの手この手で探りを入れるが…。

  3. ハーディー保安官の射殺事件の後、リズボンはCBIの規則に従い、医師のカウンセリングを受けていた。そんなとき、射殺死体が路地で発見され、リズボンが以前に逮捕した男であることが判明する。過去の経緯から、殺人の容疑をかけられてしまうリズボン。ジェーンとCBIのチョウ、リグスビー、ヴァンペルトは、リズボンの容疑を晴らすため独自に捜査を始める。

  4. 弁護士ゴードン・ホッジの遺体が田舎道で発見される。ジェーンとCBIチームは捜査を開始。豪邸に住み、成功者と目されていたホッジは、バイカー集団「シナー・セインツ」の専属弁護士で、過去に何度も無罪を勝ち取り、バイカーたちの信頼を得ていたことがわかる。カリフォルニアで最も危険で絶大な力を誇る「シナー・セインツ」と殺された弁護士の関係に捜査のメスが入る。

  5. 建築家アラン・フォスターの遺体が発見される。彼は数ヶ月前に古い屋敷を購入し、リフォームを予定していた。警備会社によると、システムは正常に稼働しており、部外者が侵入した形跡もなかった。最初に現場に駆けつけた保安官代理によると、この屋敷には建築主であるウォルター・ベックワースの幽霊が出るという噂があるようだが、ジェーンは全く取り合わない。

  6. 田舎町の牧場で、溶接工カービー・ハインズが殺害される。土地の権利を巡って敵対し、地主一家に恨みを持っていたテッド・ラスコムに捜査の目が向くが…。一方、ジェーンはボスコの捜査を探るために盗聴器を仕掛けたことがバレてしまい、ついに逮捕されてしまう。囚われの身となったジェーンは、牢獄の中から事件を解決しようと試みる。

  7. 資産家のミア・ウエストレイクが誘拐される。ボスコとそのチームは、ミアが囚われている場所を特定し突入するが、現場でリズボンのチームと遭遇。ミアの姿はなく、数年前に誘拐された資産家の息子の遺体を発見する。ジェーンは2つの事件の類似性を指摘するが、ボスコは否定的な態度をとる。そしてミネッリは、リズボンとボスコのチームに合同で捜査するよう命じるのだった。

  8. 州の墓地で遺体が発見される。遺体は頭部を撃たれ、股間に花束が置かれていた。CBIメンバーに招集がかかり、一緒にいたリグスビーとヴァンペルトも現場に向かう。CBIに戻り、ボスコのオフィスを訪れたリズボンたちは信じられない光景を目にする。ヒックスをのぞくボスコのチーム全員が撃たれており、かろうじて生き延びたボスコも瀕死の重傷を負っていたのだった…。

  9. CBIの資金集めパーティーの最中に事件が発生する。CBIの依頼でパーティーを主催したドーヴァートン宝石店に強盗が侵入。大量のダイヤを盗まれた挙げ句、居合わせたカールは撃たれてしまったのだ。カールは元プロテニス選手で、宝石店のオーナーのエスターと結婚して事業に加わったことがわかる。ジェーンは、エスターの甥ジョージとトムに疑いの目を向ける。

  10. 野球のスカウトマン、バーニー・スループが殺害される。自宅で頭をバットで殴打されていた。遺体の検証をしていたジェーンは、頭にボールを受けて失神してしまう。意識を取り戻したジェーンだったが、ショックで子供の頃の記憶がよみがえってしまう。それは、幼い頃から洞察力に優れていたがために、父親アレックスにインチキ霊能力者ショーをやらされていた苦い記憶だった。

  11. 複合施設の着工式で女性の遺体が発見される。遺体は町長の秘書マーサだった。当初、捜査の目はテロも辞さない過激派の自然保護活動家ジャスパーに向く。しかし、マーサが議会で施設の着工を差し止めようとしていたという噂が浮上。やがて捜査中のジェーンが覆面の男たちに拉致されてしまい…。一方、リグスビーとヴァンペルトはついに交際を宣言する。

  12. 複合施設の着工式で女性の遺体が発見される。遺体は町長の秘書マーサだった。当初、捜査の目はテロも辞さない過激派の自然保護活動家ジャスパーに向く。しかし、マーサが議会で施設の着工を差し止めようとしていたという噂が浮上。やがて捜査中のジェーンが覆面の男たちに拉致されてしまい…。一方、リグスビーとヴァンペルトはついに交際を宣言する。

  13. 高級車専門のカーディーラー主催のパーティーで、ベントレーのトランクから女性の遺体が出てくる。被害者はディーラーの販売員リゼル。リゼルは成績優秀で客からの評判も良かったが、客からの高価なプレゼントに困っていたという。しかし、高額な絵を贈った富豪マッシュバーン、恋人で売れないミュージシャンのジェフ、第一発見者の販売員ジェームズに捜査の目は向くが…。

  14. かつてチョウが所属していたギャング「エイボン・パーク・プレイボーイズ」のメンバーが殺害された。殺されたデーヴィッド・ソンは、チョウのギャング時代の親友で、ここ数日チョウに助けを求める電話をかけていた。デーヴィッドの祖母から、孫を殺した犯人を捕まえてほしいと頼まれるが、ギャングを憎むチョウは調べようとしない。しかし、ジェーンは調査を申し出る。

  15. ナパバレーで料理コンテストが開催される。有名なシェフたちが競うことになるが、コンテストの最中に優勝最有力候補と目されていたジェフリーが殺害される。ジェフリーはシェフとしては一流だが傲慢な男だった。関係の冷め切った妻、コンテストに参加しているライバルたち、そしてジェフリーのアシスタントなどが容疑者として浮かぶが…。

  16. 政府の研究機関で働く研究員アリシアからジェーンに直接電話がかかってくる。アリシアは生物兵器の解毒剤を研究しており、致死性ウイルスに感染してしまったというのだ。ウイルスはあらかじめ研究室にまかれており、朝一番に研究室に来たアリシアが感染、数時間のうちに死亡してしまうという。タイムリミットが迫る中、ジェーンとCBIは捜査を開始する。

  17. ホッパー・バンクス邸で遺体が発見される。IDから身元が割れ、被害者はジェームズ・スミッソンというイギリス人だと判明するが、ジェーンはその経歴が偽りであると指摘する。彼はバンクスの娘の家庭教師で、この数カ月は邸宅の離れに住んでいた。一方、ジェーンとリズボン、CBIチームの新しい上司であるマデリーン・ハイタワーが登場する。

  18. チョウとヴァンペルトの乗る車の前に血だらけの女性が飛び出してくる。彼女は記憶を失っており、身元も一切不明、いわゆるジェーン・ドウであった。付近で3人の遺体が発見されたことから、ジェーン・ドウは気絶したまま、3人と共に捨てられたと思われる。ジェーンは能力の限りを尽くして捜査に当たる。彼女は誰で、なぜ記憶を失ったのかを究明するために…。

  19. 地方検事補のケリー・フラワーが自宅で殺害される。侵入した形跡がなかったことから、家に出入りできた者の犯行と推測され、ジェーンは即座に犯人を特定する。さらなる捜査の結果、この犯人が連続殺人犯である可能性が高まるが、肝心の証拠が何一つない。これ以上の犯行を食い止めるため、ジェーンとCBIチームはある賭けに出る。

  20. メディア・コングロマリットであるハリントン・メディアの新CEO就任パーティーで、前CEOの息子ザンダー・ハリントンが殺害される。オフィスから新聞社のリストラに関するファイルがなくなっており、ジェーンはファイルを盗んだ犯人を探り当てる。一方、ジェーンとCBIチームは、カルト教団のリーダーであるブレットにも疑いの目を向ける。

  21. 天才的な頭脳を持つ数学者が公園で射殺される。しかも遺体の右手人差し指が切り落とされていた。捜査を進めるうちに、被害者は高度なコード解析装置の開発を行っていたことがわかる。その装置の価値は計り知れない。犯人は指紋認証の金庫を開けるために指を持ち去ったようだが…。

  22. NPO団体のカリスマ的な指導者が、ホテルで殺害される。消火器で頭を殴打されていた。団体は人身売買反対を掲げており、そのことに関する重要なスピーチを会議で行う予定であった。以前にもCBIに協力したことのある、スピリチュアル・アドバイザーのクリスティ-ナ・フライが捜査に加わる。ジェーンは依然として彼女の能力に懐疑的だが…。

  23. ジェーンとクリスティ-ナはついに初デートにこぎつけるが、その最中に事件発生の連絡が入ってしまう。被害者はアジア系の学生で、殺害方法がレッド・ジョンのスタイルであったが、ジェーンは偽物=コピーキャットの犯行であると見抜く。しかし、この事件がきっかけで本物のレッド・ジョンが動き出す。ジェーンとレッド・ジョンの熾烈な頭脳戦が再び始まる!

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