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ジュニア ベイクオフ シーズン2

ジュニア ベイクオフ シーズン2

放送予定

2024/05/11 (土) 09:25
第10話 Group10:カラフル昆虫ワールド (原題: BUG BISCUITS) [字]
2024/05/18 (土) 09:25
第11話 準決勝:おいしい世界一周タルト (原題: SEMI FINAL - ROUND THE WORLD SAVOURY TARTS) [字]
2024/05/25 (土) 09:25
第12話 準決勝:にんげんタルト (原題: SEMI FINAL - HUMAN BODY SWEET PASTRY TARTS) [字]

イントロダクション

イギリス全土から選ばれたアマチュアの参加者が、オーブンを使って菓子やパンを作る“ベイキング”の腕を競い合う人気料理コンテスト番組『ブリティッシュ ベイクオフ』のジュニア版。その第2弾! ベイキングが大好きな子供たちが、ケーキ・パン・ビスケットなどを作り全15エピソードでその腕が試される。子供らしいハプニングやトラブルに思わず顔がほころび、大人顔負けの作品でワクワクしてしまう。そんな誰もが応援したくなるシーンが満載! さまざまなテーマでその腕を試され、プレッシャーの中で必死に戦い、成長していく挑戦者たち。最後に最高の「ジュニア ベイカー」に選ばれるのは誰だ?

ジャッジには『ブリティッシュ ベイクオフ』でお馴染みのメアリー・ベリーと、シーズン1で審査員を務めたポール・ハリウッドに代わり、イギリスのテレビ番組などで活躍するジェームズ・マーティンが登場! 挑戦者の子供たちに真摯に接し、優しくも妥協のない審査でコンテストを盛り上げる!

プレゼンター & ジャッジ

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アーロン・クレイズ(写真右)

2007年に『Jamie's Chef』で優勝したのち、さまざまな雑誌に掲載されて好評を博し、最初の著書「Aaron Cooks Italian」も人気となったシェフ。音楽が好きで料理をしていないときは友人と演奏を楽しんでいる。

メアリー・ベリー(写真中央)

1935年3月24日、サマセット群生まれ。22歳の時にフランスへ渡り、ル・コルドン・ブルー料理学校で学び、シェフ・ベイカー・フードライターなどさまざまな料理関連の仕事で活躍。ベストセラーの「Mary Berry's Baking Bible」をはじめ、75冊以上の本を出版している。2020年には大英帝国勲章を授章した。

ジェームズ・マーティン(写真左)

フランスやイギリスのホテル内レストランで修行を積む。その後、テレビ出演、料理本出版や自身のレストラン経営など、活動の幅を広げる。また、車が好きで高級車を何台も所有しており、レースへの出場経験もある。

注目のベイカー

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Emma

11歳。日常的にベイキングしていることが伝わってくる慣れた手つきで、スムーズに工程をこなしていく姿が印象的。自信たっぷりで誇らしげに作ったクッキーは子供らしい自由で可愛い表現がされていて、メアリーも思わず褒めるほど。

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Kavern

シーズン2に出場するベイカーの中では最年少の9歳。アーロンのおふざけにも迷惑そうにしつつ付き合ってあげたり、甘いお菓子にスパイスを加えてみるなど、ちょっと大人っぽいところがとても可愛い。料理を作りつつ片づけもできるしっかり者。

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Ben

10歳。ベイキングについて調べるのが大好きなベイキングオタク。豊富な知識でいろいろ説明ができたりするかと思いきや、うっかり火傷をしてしまったり子供らしい失敗も。マスターピースチャレンジでは柔軟なアイデアで審査員を唸らせた。作るお菓子はとてもきれいで美味しそう。

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Alexandre

12歳。小柄な体に、大きなメガネ姿が可愛いらしい。同じグループ、Griffinの緊張ほぐしのためにアーロンと一緒にボイパ・ラップを披露したり、お茶目な一面も。ベイキングは多少雑だが、ユーモア溢れるキャラクターで見ていて楽しい!

エピソード

  1. エピソード 第1話

    若いベイカーを発掘していくコンテスト番組「ジュニア ベイクオフ」のシーズン2。
    予選では毎回4人のベイカーが2つのチャレンジに挑戦し、審査員のメアリーとジェームズが準決勝進出者を選ぶ。
    予選1組のテクニカルチャレンジの課題はビスコッティ。全員同じ材料と時間を与えられ、二度焼きのビスケットを作っていく。
    マスターピースチャレンジでは練習してきた創作ケーキを披露。今回はレーシングをテーマに4人が腕を振るう。

  2. エピソード 第2話

    予選2組は10~12歳の4人が登場。テクニカルチャレンジはフォンダンショコラに挑戦。
    焼き時間が鍵を握り、周りを固めつつ、中のチョコレートをとろとろに仕上げることがポイント。
    難易度の高いチャレンジだが4人とも健闘し、特にベンは店に出せる出来だと絶賛される。
    マスターピースの課題はジャングルをテーマにしたケーキ。それぞれスポンジケーキにワイルドなデコレーションを施し、準決勝進出を目指す。

  3. エピソード 第3話

    予選3組のテクニカルチャレンジはアイシングを施したマーブルケーキに挑戦。
    ベイカーたちはチョコとバニラの美しいマーブル模様を出そうと奮闘するが、1人は作業中にヤケドを負ってしまう。
    マスターピースチャレンジの課題は海の世界をテーマにした12枚以上のビスケット。
    海の生き物を作ったり、フィッシュ&チップスで海を表現したりと、それぞれデザインにも工夫を凝らし、最後に4人の中から準決勝進出者が選ばれる。

  4. エピソード 第4話

    予選4組のテクニカルチャレンジの課題はメルティングモーメントを10個。
    口溶けのよいビスケットにチョコレートをつけてクリームを挟んだもので、ベイカーたちは崩れやすいビスケットの扱いに苦戦する。
    マスターピースチャレンジはカーニバルをテーマにしたケーキに挑戦。
    デコレーションや味もテーマに沿ったものが求められ、4人は準決勝への切符を勝ち取るべく、1時間半で色鮮やかな作品を作り上げていく。

  5. エピソード 第5話

    予選5組のテクニカルチャレンジは岩のような見た目のロックケーキに挑戦。
    ケーキとスコーンの中間が理想で、どれだけレシピに忠実に作れるかが鍵を握る。
    マスターピースチャレンジの課題はビスケットのパズル。
    それぞれ工夫を凝らし、ビスケットでパズルのピースを作り上げていくが、ぴったりハマるように焼き上げるのは至難の業。
    最後にメアリーとジェームズが審査を行い、4人のベイカーの中から準決勝進出者が選ばれる。

  6. エピソード 第6話

    予選6組のテクニカルチャレンジは14枚のウェルシュケーキ。
    型抜きした生地をフライパンで焼いたもので、スパイスや牛乳を入れすぎたり、焼き上げたものを落としてしまったりとハプニングが続出する。
    マスターピースチャレンジの課題はおとぎ話をテーマにしたケーキ。
    偶然にもベイカー4人中2人が「豆の上に寝たお姫様」を選び、ケーキで布団を表現。
    最後に審査員のメアリーとジェームズが準決勝進出者を選ぶ。

  7. エピソード 第7話

    予選7組のテクニカルチャレンジは、審査員ジェームズのレシピで作る10本のチーズストロー。
    難易度の高いラフパフペイストリーから作らねばならず、10本の大きさをそろえてサクサクに仕上げられるかどうかが鍵を握る。
    マスターピースチャレンジの課題は1時間半でモンスターをテーマにしたケーキを作ること。
    4人のベイカーたちはスポンジケーキを土台にしてカラフルなモンスターを作り上げ、準決勝進出を目指す。

  8. エピソード 第8話

    予選8組のテクニカルチャレンジはスティッキー・トフィー・プディング。
    最後にかけるリッチなソースがポイントで、ベイカーたちはジェームズのレシピを再現しようと奮闘するが、1人は材料を入れ忘れてしまう。
    マスターピースチャレンジの課題は未来をテーマにしたケーキ。
    ベイカーたちは準決勝進出をかけて、自分の将来の夢を描いたり、ドラマに登場するタイムマシンを作ったりと、工夫を凝らしたケーキを作り上げていく。

  9. エピソード 第9話

    予選9組のテクニカルチャレンジはジェームズが祖母に教わったバタフライケーキ。
    カップケーキの上部をくりぬき、クリームを絞ってチョウチョのトッピングを施したもので、12個を均一に焼き上げることがポイント。
    マスターピースのテーマは“世界のびっくり大自然”。
    4人のベイカーはグレート・バリア・リーフやパムッカレなどの風景をケーキで表現し、最後に審査員のメアリーとジェームズが準決勝進出者1人を選ぶ。

  10. エピソード 第10話

    予選最終組のテクニカルチャレンジは、ジェームズのレシピで作るクランペット。
    発酵した生地をオーブンではなくフライパンで焼き上げるもので、気泡を潰さないように裏返せるかがポイント。
    マスターピースのテーマは“カラフル昆虫ワールド”。
    ベイカー4人は味付けやデコレーションに工夫を凝らした作品を作っていくが、ビスケットが割れたり、広がってしまったりとハプニングが続出。果たして準決勝への最後の切符は誰の手に?

  11. エピソード 第11話

    予選を終えて40人から10人に絞られたベイカーたち。
    準決勝1組にはその中の5人が登場し、再びテントで腕を振るう。
    テクニカルチャレンジの課題はコーヒーエクレア。シュー生地、カスタード、アイシングなどの複雑な工程がベイカーたちを苦しめる。
    マスターピースの課題は“おいしい世界一周タルト”。メアリーとジェームズが各地の旗を表現したタルトを味やデザインなどの面から評価し、最後に2人の決勝進出者を選ぶ。

  12. エピソード 第12話

    準決勝2組にも予選を突破した5人が登場。
    テクニカルチャレンジのルーラードは、ふわふわのメレンゲを焼き上げ、レモン風味のクリームを巻いて美しい渦巻き模様を作れるかどうかがポイント。
    マスターピースの課題は12個の“にんげんタルト”。3種類のタルトを完成させるベイカーもいれば、焼きすぎてしまうベイカーもいて、明暗が分かれる結果に。
    最後に審査員のメアリーとジェームズが残り2人の決勝進出者を選ぶ。

  13. エピソード 第13話

    準決勝を勝ち抜いた4人が、3日間にわたり決勝で対戦。
    決勝1日目はベイクオフテントを飛び出し、ロンドンの老舗レストランへ。
    その厨房でプロの手ほどきを受けながら、プレーンとフルーツのスコーンを10個ずつと、ショートブレッドにクリームを挟んだティーファンシー15個を作る。
    今回はチーム戦になっており、オレンジチームが協力して作業を進める一方、青チームは時間配分に苦戦する。

  14. エピソード 第14話

    決勝2日目。ベイカーたちはテントに1人ずつ入ってテストを受け、審査員メアリーとジェームズの前でパイピングの技術とベイキングの知識を試される。
    2つ目のチャレンジは人気ダンスグループのダイバーシティに向けたケータリング。
    2つのチームに分かれ、それぞれ栄養素を考慮しながらマフィンやタルトなど2品ずつ作る。
    最後にメアリーとジェームズがより優れていたチームを決定する。

  15. エピソード 第15話

    最終決戦日のテーマは「不思議の国のアリス」に登場するマッドハッターのお茶会。
    ファイナリスト4人はそれぞれ工夫を凝らした2品を作り、家族と友人に振る舞う。
    1品目の甘くない料理は、エクレアやマフィンなど各自が強みを生かせるレシピに挑戦。
    2品目は味付けやデコレーションにこだわった甘いケーキを作り上げる。
    最後にメアリーとジェームズが3日間の決勝を総合的に評価し、今シーズンのチャンピオンを決定する。

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