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リスナー 心を読む青い瞳 シーズン2

リスナー 心を読む青い瞳 シーズン2

放送予定

この番組の放送予定は現時点で未定です。

イントロダクション

人の心の声が聞こえてしまう救命士の物語。

誰しも一度は思うはず、もしも人の心が読めたなら…
何故彼にはその才能があるのか? 彼の使命は何なのか…

トビー・ローガンは有能な救急救命士。そして、彼には他人の心を読む特殊能力がある。長い間その力を隠していたが、人助けをするうちに、自分の能力も人の役に立つと考えるようになる。トビーは、警察に捜査協力し、能力を使って危機に陥った人々を救うが、彼の本当の使命とは一体何なのか…。
カナダ、トロント発の大人気犯罪捜査ドラマのシーズン2!

シーズン2では・・・

シーズン1衝撃のラストでは、トビーの能力の真相を知る行方不明の母親が交通事故に遭い、彼は橋から雪深いふもとに母の車が突っ込むフラッシュバック映像を見る。相棒のオズと元恋人オリビアの助けを借り、雪に埋もれたその車を見つけるが、車内に母親の姿はなく・・・。そして遂に、トビーはオリビアに自分の能力の存在を打ち明ける。

今シーズンでは、救命活動中に助けた女性の事件をきっかけに、カナダ警察局の統合捜査局(IIB)巡査部長で捜査官のミシェルと出会う。彼女はトビーの不思議な能力が捜査の役に立つ事に気づき、協力を依頼。新たなキャストを迎え、今シーズンも救急救命士のトビーが、相棒のオズとともに様々な事件に挑んでいく!

★見どころ★

① 主演クレイグ・オレジニクが直々に呼びかけ、全世界で番組存続を求めるオンライン署名運動が勃発!世界が待ち望んだシーズン2!

シーズン1終了後、主人公トビー役を演じるクレイグ・オレジニクは日本のファンに向けメッセージを発信。「日本では世界最速放送や邦題募集キャンペーンなど、反響も大きかったと聞き、とても喜んでいます。そこで、シーズン2を是非見たい!という声を、現在大募集しています。」というクレイグの言葉に応えたオンライン署名運動は、日本をはじめ世界各国に拡大!世界中の熱烈なファンからの声援により実現した待望のシーズン2!

② 母親の行方不明の真相とは?大切な人々との別れを通し、彼と周囲に大きな変化が…

トビーの能力の秘密を知る行方不明の母親。依然として謎の真相は分からないまま、元恋人オリビアとの別れや、固い絆で結ばれてい刑事チャーリーの殉職など、つらい出来事を経験したトビーの心はとても複雑な状態にあった。そんな中、シーズン2では彼の前に新たな刑事、統合捜査局巡査部長のミシェルが現れる。チャーリーの死により能力を活かす場を失っていたトビーだったが、ミシェルの依頼により、再び人を助けるという使命に駆られることに。しかし、能力を使い過ぎたトビーの体は次第に悲鳴をあげ、危険信号を出し始める…。

③ シーズン2は新キャラクターが続々登場!!

2009年にカナダ版エミー賞と称される“Leo Awards”にて助演女優賞(『Helen(原題)』)を受賞したローレン・リー・スミスが、今シーズンでトビーと大きく関わる統合捜査局巡査部長、ミシェルとして登場。ミシェルの同僚、デヴ・クラークIIB捜査官を「スターゲイト:アトランティス」のレインボー・フランクス、そして専属弁護士でコンサルタントのアルヴィン・クライン役はピーター・ステッビングスが熱演する。他にも、オリビアの同僚で医者のサンディ(タラ・スペンサー・ナイアン)など、今シーズンは新たなキャラクターが続々登場!

④ 様々なテレビドラマで活躍するゲスト出演陣!

#1 - レカ・シャーマ (「バトルスター・ギャラクティカ」トリー・フォスター役)
#7,13 - クリステン・ホールデン=リード (「TUDORS」) / #8 - ヤニック・ビッソン (「マードック・ミステリー」)
#9 - アーロン・アシュモア (「ヤング・スーパーマン」、「ヴェロニカ・マーズ」)、デヴォン・ボスティック (「ビーイング・エリカ」)

エピソード

  1. エピソード 第1話

    救急救命士のトビーとオズは、湖でおぼれかけた女性を救出する。彼女は記憶を失っており、自分が誰かも分からない状態だったが、担当医オリビアの頼みでトビーが心を読んでみると、何者かに命を狙われていたことが発覚。
    親友を心配するオズは深入りしないよう警告するが、トビーは彼女を守るために記憶を取り戻す手伝いをすることに。
    しかし彼らの知らないところでは、彼女の殺害をもくろんだ人物たちが再び動き始めていた。

  2. エピソード 第2話

    潜入捜査官ニックの正体が武器密売人にバレたという垂れ込みがあり、彼の身を案じるミシェル。以前トビーが市警の捜査に協力していたことを知って、彼の魂胆を疑いながらも力を借りることを決意する。
    トビーは表情を読む行動分析家を装って注意を促すが、ニックは忠告を聞き入れずに捜査を続行。
    やがて想像以上に事態は悪化してしまう。自分を責めるトビーは、ミシェルに自分の力を打ち明けることを考え始める。

  3. エピソード 第3話

    正式にIIBの情報提供者となったトビーは、ミシェルの依頼で保守党の党大会に潜入。
    戦争支持の候補者が脅迫を受けていたことから、会場にいる人々の心を読み、不審者がいないか確認することに。
    そんな中、ある男がライフルを持っていることを知ったトビーは、対立候補の命が狙われていると警告を促すが、なかなか真剣に取り合ってもらえない。
    しかしミシェルと共に捜査を進めるうちに、候補者の隠された過去が明らかになる。

  4. エピソード 第4話

    ロシア人のディミトリ・ボロコフが、外交官の父親を殺したと言って自ら通報。
    弁護士である彼の兄ユーリは、すぐにディミトリの外交特権を主張。
    しかし現場に居合わせたトビーは、ディミトリが偽の自白をしていることを知り、さらにディミトリの弟パヴェルが鍵を握っていることに気づく。
    パヴェルは自閉症児で、鉄道模型に自分の世界を作り上げていたため、トビーは模型を通じてパヴェルと心を通わせようとする。

  5. エピソード 第5話

    薬物事件の検挙数が減っていることから、市警の担当刑事2人の調査を命じられたミシェル。
    2人の様子を探るためにトビーをバーに送り込んだところ、そのうち1人が過剰摂取で倒れ、病院で死亡してしまう。
    彼が大金を持ち歩いていたことから、ミシェルは横領を疑い始めるが、市警のギャング対策班は結束して死亡した刑事の悪事を隠そうとする。
    さらに身内同然の市警を捜査するにあたり、ミシェルやトビーに圧力がかかってしまう。

  6. 天才犯罪者として知られる囚人マグナスが、かつて自分を逮捕したミシェルとの面会を要求し、IIBに9時間のみ滞在する。
    彼は元同房者が1時間後に裁判官を誘拐すると予告するが、ミシェルたちが裁判所に駆けつけてみると、誘拐されたのは別の裁判官だった。マグナスが事件の黒幕だと信じるミシェルは、トビーの助けを借りて彼の魂胆を探ることに。
    しかしマグナスの頭の回転があまりに速いため、トビーは心を読むことができない。

  7. エピソード 第7話

    諜報機関のスパイが死体で発見される。
    彼が高額を賭けるポーカーゲームに参加していたことが分かり、ミシェルはギャンブルに詳しい人物に協力を依頼。何とそれはミシェルの別居中の夫アダムだった。
    同じく協力を依頼されたトビーは、アダムと共にポーカーゲームに潜入し、スパイが殺された動機を探っていく。
    一方、救急車に積まれたモルヒネの異変に気づいたオズは、サンディの協力を得て独自に調査を進めることに。

  8. エピソード 第8話

    裕福な実業家シェルトンの娘が病院から連れ去られてしまう。
    当初はカージャックを疑っていたミシェルたちだが、時間がたつにつれて誘拐事件の可能性が濃厚になっていく。
    そんな中、ローズと名乗る女性が、手がかりとなるスケッチを持って病院に現れる。彼女は現場にいなかったにもかかわらず、事件の様子を克明に再現していた。
    ミシェルはローズの話を軽くあしらうが、彼女の心を読んだトビーは驚くべき能力に気づく。

  9. エピソード 第9話

    コンピューター犯罪を捜査していたデヴは、大量のクレジットカードを持った少年ベニーを発見。
    彼の心を読んだトビーは、"ジェリコ11"という男が鍵を握っていることに気づく。
    やがてベニーが"ハックガール"と名乗る女性と接触していたことが分かり、トビーもハッカーになりすまして、彼女からジェリコ11の正体を探ろうとする。
    一方、金欠のために休日返上で働くことになったオズは、かわいい新人の指導を任される。

  10. エピソード 第10話

    足首骨折の通報を受けてトビーとオズが現場に向かうと、そこにいたのは脚を撃たれて出血している男だった。
    彼に付き添っていた夫婦は銃を持っており、トビーたちを拉致して治療を迫る。トビーは夫婦のすきを突いて非常事態を知らせ、それに気づいたライダーはIIBの助けを求めることに。
    ミシェルとデヴが調べを進めると、撃たれた男は詐欺師テッド・ウィンターズで、夫婦はテッドにだまされた被害者だということが発覚する。

  11. エピソード 第11話

    あるレストランで殺人事件が発生。
    容疑者ザパッタがマフィアのボスであるため、目撃者のシェフとマネジャーは証人として保護されることに。
    ところが事件を担当する検察官イザベルは、ザパッタが資金洗浄に絡んでいたことを知り、彼を殺人容疑で訴えずに司法取引を持ちかけようとする。
    さらにトビーが心を読んでみると、シェフとザパッタの記憶にはズレがあることが発覚。トビーは関係者に近づき、ミシェルと共に真相に迫っていく。

  12. エピソード 第12話

    自称ジャーナリストのワッサーマンが、国家機密を暴露すると予告。
    IIBがその対応に追われる中、ワッサーマンを批判していたダイアン・フィーニー外相のセックスビデオが流出してしまう。ミシェルたちはワッサーマンの仕業だと疑って捜査を始めるが、ワッサーマンの居場所は不明で、さらにダイアンはベッドを共にした男性の名前すら知らないと言う。
    一方、頭痛が続いていたトビーは、オリビアから衝撃的な検査結果を告げられる。

  13. エピソード 第13話

    中古車販売員マレットが突然自殺を図る。マレットは一命を取り留めるが、彼と同じ暴走族に所属していたメンバーがすでに2人自殺していたことから、ミシェルたちは捜査を開始。
    そんな矢先、病院の看護師がマレットの人工呼吸器を外し、死亡させてしまう。
    トビーが心を読むと、看護師は事件前にある女性と共鳴しており、彼女の周りで自殺が多発していることが発覚する。
    何と彼女はトビーと同じく特別な能力の持ち主だった。

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