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ライ・トゥー・ミー 嘘は真実を語る シーズン1

ライ・トゥー・ミー 嘘は真実を語る シーズン1

放送予定

この番組の放送予定は現時点で未定です。

イントロダクション

『24』のプロデューサーが贈るティム・ロス主演の話題作

人間ウソ発見器のカル・ライトマン博士は、人々の表情や無意識な動作を研究する世界的に有名なウソを暴くプロ。心理学者らと共に次々とウソを見破り、事件を解決へと導く。

カル・ライトマン博士(ティム・ロス)は顔、身体、声や話し方を分析して真実を見抜くプロ。肩をすくめたり、手のひらを広げて見せたり、下唇を上げる動作は、ライトマンにとって嘘のサインなのだ。表情やしぐさを分析すれば、憤慨・性的感情・嫉妬など様々な感情が読み取れる。

表情や無意識の動作を観察して嘘を見破るだけでなく、なぜ嘘をついているかを見抜くことができる科学者ライトマンは、世界的に有名なエキスパート。彼はその嘘を見破る能力を使って、ライトマン・グループを設立。心理学者等の優秀な人材を集め、FBIや国防総省からの依頼による様々な事件を解決していく。しかし、家族や友人達が、まるで犯罪者や他人のようにためらいなく嘘をつく世界で、ライトマンにとってこの能力は、有り難くも、呪うべきものでもあった。

★見どころ★

1. カル・ライトマンは実在する?!
表情・動作・声などから真実や嘘を暴いて事件捜査に役立てている実在のスペシャリスト、ポール・エクマン博士の科学的発見を元に構成された迫力ある新感覚ドラマ。 ポール・エクマン博士は番組の監修も務める。

2. ヒトが無意識に作る表情は世界共通!
悲しい時、楽しい時、怒っている時、嘘をついている時、ヒトが無意識に出す表情は世界共通。米元大統領のクリントンもビン・ラディンも・・・そしてあなたも、嘘をつく時、無意識にふと見せるのは同じ表情。
番組ではそれをカル・ライトマンがユーモアも加えながら、説明し、ストーリーが展開する。

3. あなたもウソを見抜けるかも?!
微妙な表情の変化でウソを見抜くカル・ライトマンに習って、周りのウソを見抜けるようになるかも・・・?!その手法は必見!

★ここに注目!★

第10話、第13話では「Lの世界」ベット役でお馴染みのジェニファー・ビールズが意外な役で登場!

プロデューサー

ブライアン・グレーザー

カリフォルニア州ロサンゼルス出身の映画プロデューサー。南カリフォルニア大学の映画学科を卒業し、25年以上プロデューサーとして数多くの映画・テレビを手がけてきた。2002年に盟友ロン・ハワード監督、ラッセル・クロウ出演のドラマ『ビューティフル・マインド』が見事アカデミー作品賞を受賞。2003年にハリウッドにおいて最も力のある人物の13人に選ばれた。プロデュースしたテレビ作品には、『24 -TWENTY FOUR-』や『ザ・シンプソンズ』がある。

エピソード

  1. エピソード 第1話

    カル・ライトマン博士は真偽を見抜くエキスパート。パートナーのジリアンたちと共に、法執行機関や政府機関などの事件捜査の援助をしている。
    ある日、高校教師スーザン・マッカートニーが自宅で殺害された。容疑者として拘束されたのは信仰深い一家の息子で高校生のジェームズ。殺害したのは本当にジェームズなのか、調べを始めるカル。
    一方、連邦議会の議員に買春疑惑が持ち上がり、ジリアンは新パートナーのリアと捜査を進める。

  2. エピソード 第2話

    ある軍隊の部隊長が性的暴行疑惑で告発され、真相を確かめるためライトマンとリアが援助に呼ばれる。
    ところが告発した女性隊員はうそをついていることが判明。暴行を受けていたのは別の女性隊員だった。部隊長に彼女への暴行を認めさせるため、ライトマンはある仕掛けをする。
    一方、大学体育協会に援助に呼ばれたフォスターとローカーは、バスケットボールのスター選手が、大学の寄付者から賄賂を受け取ったかを見抜く。

  3. エピソード 第3話

    連邦判事の娘が殺害され、遺体が公園で発見された。最初は母親が犯人として疑われたが、その後アリバイが立証される。
    名門進学校に通う優等生と思われていた少女だったが、彼女の葬儀に参列していた友人から衝撃の事実を聞くライトマンとトーレス。激しい競争の裏側に何があったのか。
    一方、NASAの実験機が墜落事故を起こした。意図的な事故だったのか、それとも自殺か。フォスターとローカーは操縦士の発言の真偽を確かめる。

  4. エピソード 第4話

    次期大統領選に立候補を表明した韓国大使が息子の結婚式で暗殺される計画が発覚した。未然に防ぐため、ライトマン研究所の面々は招待客の微表情や動作から不審者を発見しようとする。
    だが、実際に銃撃されたのは大使ではなく新郎である息子の方だった。銃を持った犯人はまだ会場の中にいるはず。
    結婚式を収めたビデオテープを調達し、招待客1人1人の表情や動作を調べるが、犯人らしき人物を見つけるのにライトマンは苦戦する。

  5. エピソード 第5話

    服役中のラテン系ギャングのボス、マニー・トリロが恩赦により釈放されることになった。最終決定の前に、彼が更生したことを証明してほしいという知事の依頼を受け、ライトマンはリアと刑務所に向かう。
    面会中のトリロの様子からウソを示す証拠は見つからないが、なぜかリアはかたくなにトリロの更生を信じようとしない。
    一方フォスターは、新人消防士の死亡事故の真相を調べていた。彼は仲間の消防士に殺害された可能性があった。

  6. エピソード 第6話

    11歳の少女の行方不明事件の捜査を行うライトマンとフォスター。里親が殺害したのではと思われていたが、少女は少女は無事に発見される。
    何者かに誘拐されていたと言うが、誘拐された少女がもう1人いることを告白し、犯人については堅く口を閉ざす。
    一方、北ウガンダ出身の平和活動家の拉致体験談の真偽を調査するローカーとトーレス。話につじつまが合わないことを指摘するトーレスに対し、真っ向から否定するローカーだった。

  7. エピソード 第7話

    ある製薬会社で新薬の製法が盗み出され、その後市場に出回った偽造薬の副作用で犠牲者が出た。内部犯行を疑う製薬会社の社長から、犯人捜しを依頼されるライトマン。
    ところが見つけた犯人は、危険な副作用を引き起こすのは正規の薬だという思いがけない話を口にする。
    一方フォスターは、ローカーと共に国務省にいた。イエメンで逮捕された姉弟の釈放を求める交渉が難航しており、2人はイエメン代表団の真意を探るべく分析を行う。

  8. エピソード 第8話

    不法滞在していたインド人の若い姉妹が同じ週に同じ橋から飛び降り自殺した。自殺の動機を調べるライトマンだったが、そこへ別のインド人女性ラジャールが投身自殺したという知らせが飛び込んできた。
    ラジャールは出産していたことが判明したが、赤ん坊には実母がいた。さらに、姉妹も数ヶ月前に出産していたことが判明。3人とも代理出産の仕事をしていたのだ。赤ん坊の実母からラジャールの住所を聞き出し、訪ねてみると…。

  9. エピソード 第9話

    工場の建設現場で崩落事故が発生。生き埋めになった3人の作業員を救出し、原因を究明するよう依頼されたライトマンは調査を始めるが、作業員の一人が、救出されることに恐怖を感じていることが微表情から判明する。
    今回の事故は彼の犯行ではないかと疑うライトマンだったが、関係者の話を聞くにつれ次々に新たなウソが露呈する。一方、ローカーとトーレスは、自分の恋人が金目当てではないかと疑う若き社長から依頼を受けるが…。

  10. エピソード 第10話

    連邦検事補でライトマンの別れた妻であるゾーイが、ある一家に起こった放火事件の捜査協力を依頼する。一家の5歳になる息子が放火の犯人はTVレポーターだというが、どうも信憑性に欠ける。
    そして火事により負傷した娘は母親の話をすると怒りの表情を見せていた。一家の父親は火事の前に解雇され、金銭問題を抱えていたことから、真の犯人探しは難航。さらに犯人を特定できないまま、別の放火事件が発生する。

  11. エピソード 第11話

    ワシントン市警の刑事が黒人の少年に発砲する事件が発生した。倒れた少年のそばで銃が発見されており、発砲した刑事デュークと相棒のクランスキーは正当防衛だと訴える。
    しかし同じ内容の証言をしているにもかかわらず、デュークは真実を話し、クランスキーはウソをついているという不可解な事態にライトマンは気づく。真相を突き止めるべく調査を進めるライトマンだったが、そんな矢先にFBIから思い掛けない事実を知らされる。

  12. エピソード 第12話

    ワシントン近郊を震撼させる連続レイプ事件が発生。女性の目を失明させてから性的暴行を加える残忍な手口は、90年代に12名の女性を暴行し、現在服役中の連続レイプ犯A・ジェンキンスの犯行を模倣した可能性が高い。
    そこでライトマンは犯罪者のふりをして刑務所に入り、ジェンキンスに近付いて模倣犯の情報を得ようとするが、正体を見破られてしまう。さらに、ジェンキンス事件の被害者を訪れたフォスターも何者かに襲われる。

  13. エピソード 第13話

    ワシントンで自爆テロ事件が発生、アルカイダから連続テロを示唆する声明が出される。フォスターとトーレスは爆破犯の青年が通っていたモスクを訪れるが、共犯者らしき人物は見つからない。
    ライトマンも別の容疑者を尋問するが、彼の無実が判明して捜査は難航。その矢先ショッピングモールで2件目の自爆テロが発生する。しかもその爆破犯はトーレスがモスクで話した青年だった。犯人を見逃したトーレスは大きなショックを受ける。

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