イントロダクション
ロス市警に最終兵器“リーサル・ウェポン”あらわる―。ロス市警の名コンビを描いたアクション映画がドラマ化。正反対の2人の刑事がド派手に繰り広げるアクションエンターテインメントの最終章。
大ヒット映画『リーサル・ウェポン』をドラマ化。最終章となるシーズン3で新たな相棒が登場! ロサンゼルスを舞台に新たな刑事コンビが大暴れするノンストップ・バディ・アクションドラマ!
シーズン3では…
前シーズン最後、ロス市警強盗殺人課の刑事リッグスは、異母弟ギャレットに胸を撃たれ、ERに搬送される。病院でリッグスの手術が終わるのを待つマータフだが…。それから半年後、シリアの戦場にいた元CIAのコールがロス市警で警官として働き始める。コールはCIA捜査官だったころに付き合っていた女性ナタリーと、2人の間にできた娘マヤが暮らすロサンゼルスで再出発することに。ロス市警はリッグス事件の犯人はギャレットだと断定するが、その後ギャレットが死亡。事件の裏になんらかの陰謀があると疑い、独自に捜査を進めるマータフは、ギャレットの死亡時にそばにあった車を捜索。一方、駐車違反の取り締まりを行なっていたコールは怪しげな2人組を追っていたところ、チェチェン人との銃撃戦に巻き込まれる。チェチェン人らの車は、マータフが捜していた車だった。ひょんなことからマータフとコールは一緒に捜査を進めることになるが…。
続きを読む
見どころ

最終シーズンは新タッグで大暴れ!
シーズン3からはショーン・ウィリアム・スコット(『アメリカン・パイ』シリーズ)が元CIA捜査官ウェスリー・コールというマータフの新たなパートナー役としてJOIN! 無鉄砲で衝動的な行動をとる新米警察官として登場するが、その行動の裏には深い過去や葛藤があることが、次第に明らかになっていく。リッグスとは一味違う、ユニークで時には真面目な一面を見せるコール。引き続き、アクション満載のさらにパワーアップしたシーズン3をお見逃しなく!キャスト
【マーティン・リッグス】クレイン・クロフォード (津田健次郎)
【ロジャー・マータフ】 デイモン・ウェイアンズ (磯部勉)
【モーリーン・ケイヒル】 ジョーダナ・ブリュースター (行成とあ)
【トリッシュ・マータフ】キーシャ・シャープ (高乃麗)