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リーサル・ウェポン シーズン3

リーサル・ウェポン シーズン3

放送予定

2025/05/28 (水) 14:30
第1話 新コンビ誕生 (原題: In the Same Boat) [新][二]
2025/05/28 (水) 15:30
第2話 心を開いて (原題: Need to Know) [二]
2025/05/28 (水) 16:35
第3話 不幸を呼ぶ宝くじ (原題: A Whole Lotto Trouble) [二]
2025/05/28 (水) 25:00
第1話 新コンビ誕生 (原題: In the Same Boat) [新][字]
2025/05/28 (水) 26:00
第2話 心を開いて (原題: Need to Know) [字]

イントロダクション

ロス市警に最終兵器“リーサル・ウェポン”あらわる―。ロス市警の名コンビを描いたアクション映画がドラマ化。正反対の2人の刑事がド派手に繰り広げるアクションエンターテインメントの最終章。


大ヒット映画『リーサル・ウェポン』をドラマ化。最終章となるシーズン3で新たな相棒が登場! ロサンゼルスを舞台に新たな刑事コンビが大暴れするノンストップ・バディ・アクションドラマ!

シーズン3では…

前シーズン最後、ロス市警強盗殺人課の刑事リッグスは、異母弟ギャレットに胸を撃たれ、ERに搬送される。病院でリッグスの手術が終わるのを待つマータフだが…。それから半年後、シリアの戦場にいた元CIAのコールがロス市警で警官として働き始める。コールはCIA捜査官だったころに付き合っていた女性ナタリーと、2人の間にできた娘マヤが暮らすロサンゼルスで再出発することに。ロス市警はリッグス事件の犯人はギャレットだと断定するが、その後ギャレットが死亡。事件の裏になんらかの陰謀があると疑い、独自に捜査を進めるマータフは、ギャレットの死亡時にそばにあった車を捜索。一方、駐車違反の取り締まりを行なっていたコールは怪しげな2人組を追っていたところ、チェチェン人との銃撃戦に巻き込まれる。チェチェン人らの車は、マータフが捜していた車だった。ひょんなことからマータフとコールは一緒に捜査を進めることになるが…。

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見どころ

#1 「新コンビ誕生」より2
#1 「新コンビ誕生」より

最終シーズンは新タッグで大暴れ!

シーズン3からはショーン・ウィリアム・スコット(『アメリカン・パイ』シリーズ)が元CIA捜査官ウェスリー・コールというマータフの新たなパートナー役としてJOIN! 無鉄砲で衝動的な行動をとる新米警察官として登場するが、その行動の裏には深い過去や葛藤があることが、次第に明らかになっていく。リッグスとは一味違う、ユニークで時には真面目な一面を見せるコール。引き続き、アクション満載のさらにパワーアップしたシーズン3をお見逃しなく!

キャスト

【マーティン・リッグス】クレイン・クロフォード (津田健次郎)
【ロジャー・マータフ】 デイモン・ウェイアンズ (磯部勉)
【モーリーン・ケイヒル】 ジョーダナ・ブリュースター (行成とあ)
【トリッシュ・マータフ】キーシャ・シャープ (高乃麗)

エピソード

  1. マータフの相棒リッグスに悲劇が起こる。一方、任務中に友人の少年を亡くし心に傷を負ったウェスリー・コールは、CIAを辞職して、別れた家族が住むロサンゼルスで警官として働くことにする。交通違反の切符を切る毎日だったが、ある日チェチェン人と取引をする怪しげな2人を見つけ、彼らを追い始める。そしてマータフとコールが向かった場所では、市議会議員選挙に出馬したエイヴリー警部がイベントを催していた。

  2. マータフとコールは、新コンビの初日を迎えて張り切っていた。そこへFBIから要請があり、2人は中米系ギャングのマネーロンダリングを請け負っていたエディ・ロスの殺害事件を捜査することになる。FBIとロス市警は、中米系ギャングの元メンバーで、現場から逃走していた被害者を追い、その潜伏先へ向かう。一方コールは、元彼女のナタリーと娘のマヤに自分の仕事を説明する。

  3. 宝くじを当てた男が殺害される。同じく、宝くじに当選したロッコもアルメニア・ギャングに襲われるが、そこへマータフとコールが駆けつける。その後、マータフはロス市警での勤続30周年で表彰されることになる。だが、その表彰式に義父の元連邦判事ドンが出席することを聞いて、彼と犬猿の仲のマータフは不機嫌になってしまう。

  4. コールはCIAでの任務を振り返り、過去を見直すところから再出発を図ろうとする。そんな折、10年前に起こった連続殺人事件と同じ手口の殺人事件が起こる。だが、事件当時に犯人としてマータフが逮捕したダン・ハリソンは服役中だ。マータフは、誤認逮捕ではなかったかと自分を責める。一方で、ダンの弁護士のレオ・ゲッツはトリッシュを説得し、この事件の再検証を始める。

  5. 美術品を載せたトラックが輸送中に強盗に遭い、マータフとコールが事件を捜査する。コールはナタリーの新しい生活を見守りながらも、彼女への思いを断ち切れずにいる。マータフの家では、リアーナがあるコンサートに行きたいと言い出す。トリッシュは許さないが、諦めきれないリアーナ。そんな折、偶然マータフの弱みを握ったリアーナは、マータフを味方につけて、コンサートに行こうと画策するのだった。

  6. 銀行の貸金庫室に強盗が入り、コールとマータフが事件を捜査する。犯人の手口にピンときたコールが向かった先には、かつて自分をCIAに誘い、育ててくれたトム・バーンズがいた。一方、マータフは妻の新しいクライアントのルイーサ・グティエレス、通称“グート”と衝突し、彼女を調査するためにベイリーに協力を求める。

  7. 男が遺体で発見され、現場に激辛キャンディーが落ちていた。マータフは、コールがディベート大会に激辛キャンディーを持って来るはずだったのに来なかったとマヤから聞いて、コールが事件に巻き込まれたと確信する。マータフはトム・バーンズに連絡をとり、事件と関わりがありそうなカルテルの情報を得ようとする。

  8. ナタリーは元彼のコールと、新しい恋人アンドリューとの間で悩む。コールは仕事を早く終わらせて、ナタリーと自分たちの関係について話し合おうとするが、新しい副地方検事のエリカと衝突し、予定どおりにいかなくなる。エリカは、裁判中のイタリアンレストランのオーナーのトニーをずっと追っていた。一方マータフは、トリッシュが家で女子会をするため、家を追い出されてしまう。

  9. コールは初めて、マヤと一緒にクリスマスを迎えることになる。マータフは、息子のRJがクリスマス休暇にコスタリカから帰ってくるのを待ち望んでいた。だが、強盗事件が発生。犯人は射殺されるが、コールと同じモーテルに滞在するオスカーに共犯の容疑が掛かる。一方、エイヴリーは寂しい休暇を過ごし、ベイリーは新しい相棒をいまだに理解できずにいた。

  10. コールは、ナタリーが婚約すると知ってショックを受ける。さらに、新しい恋人候補のジュリーが、副地方検事エリカの友人だということが分かり、気まずい雰囲気になってしまう。 一方トリッシュはレオ・ゲッツと共に、大手企業への集団訴訟に関わることになる。その企業が販売する洗剤で健康被害が出ていたのだが、その件に捜査中の犯人が関与していることを知ったマータフは、不安に駆られるのだった。

  11. マータフは休暇を取って家族旅行に出かける。ホテルの部屋で休んでいたマータフは、ある家族が2人組に銃で脅され、誘拐されるのを目撃する。一方、コールはロサンゼルスに残って殺人事件を捜査していたが、その事件とマータフの目撃した誘拐事件が交錯し始める。その後、エリカの母親のマリック上院議員がロサンゼルスを訪れると、事件はさらにやっかいになり、コールとエリカの関係も複雑になってしまう。

  12. 違法な地下格闘技の試合に出場していた元格闘家が殺され、マータフとコールは捜査を開始する。マータフは自分の動きが昔より鈍くなり、引退する年が近づいていることを実感する。一方、トリッシュは地方検事選挙への立候補を考えていた。また、コールとエリカは気楽な付き合いを続けようとするが、マヤの気持ちを考えると、そうも言っていられなくなる。

  13. コールとマータフは、メキシコから密入国した父親と娘の事件を捜査中に、国境警備局が関与する重大な悪事を暴いていく。一方、トリッシュは地方検事選挙の準備に取りかかっていた。メディアの注目を集める前に、彼女は今まで誰にも知られたくなかった過去と直面することになる。コールもケガによるフラッシュバックを経験し、過去と向き合うことを決意するのだった。

  14. 殺人事件が起こり、コールの友人で学生のラフィが容疑者となる。エリカはコールの暴走を恐れて担当から外すが、納得のいかないコールは単独で事件を調査。さらにマータフのアドバイスも無視して、バーンズに協力を頼むが、そのことでマータフとコールの信頼関係が崩れ始める。一方、トリッシュは地方検事選挙に向けて準備を進める。

  15. 元彼女のナタリーが結婚して引っ越すと聞いたコールは、ロサンゼルスを離れることを決意。マータフとも不仲なので、バーンズの元へ戻ることにする。FBIがコールを捜査していると聞いたマータフは、相棒を信じていいのか戸惑いを隠せない。一方、コールはナタリーの結婚式の直前に、彼女の婚約者であるアンドリューが関与している事件を調べることになる。

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