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クワンティコ シーズン2

クワンティコ シーズン2

放送予定

2025/05/15 (木) 22:00
第1話 KUDOVE (原題: 新しい任務) [新][二]
2025/05/15 (木) 23:00
第2話 見えない脅威 (原題: LIPSTICK) [二]
2025/05/17 (土) 11:30
第1話 KUDOVE (原題: 新しい任務) [新][字]
2025/05/17 (土) 12:30
第2話 見えない脅威 (原題: LIPSTICK) [字]
2025/05/18 (日) 07:30
第1話 KUDOVE (原題: 新しい任務) [新][二]

イントロダクション

舞台はCIAの養成機関「ファーム」へ。ファームでの【現在】と、テロ事件が起きる【未来】が交錯しながら、アレックスが再び陰謀に立ち向かう。プリヤンカー・チョープラー主演のクライム・サスペンス。


FBI捜査官アレックスはテロ事件の首謀者という容疑を晴らしたものの解雇され、CIAの諜報員養成機関「ファーム」へ。だがそれは反乱分子を探し出すための潜入捜査で、そこにはFBIの同僚だったライアンも参加していた。

その1年後、G20サミットが開催されるNYマンハッタンでテロが勃発! 現場にいたアレックスは再び真相解明に奔走することに…。新たな陰謀は、一体誰が、いつから企てていたのか!?

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見どころ

#6 「極限状態での決断」より 「ファーム」に潜入しCIAの訓練を受ける アレックスとライアン1
#6 「極限状態での決断」より 「ファーム」に潜入しCIAの訓練を受ける アレックスとライアン

再び交錯する時間軸!

シーズン2では、CIA内部の反乱分子を探し出すため、アレックスとライアンがCIAの養成機関「ファーム」に潜入する【現在】と、G20サミット中のニューヨークでテロ事件が起こる【未来】が描かれ、この2つの時間軸が交錯しながら、徐々にテロ事件に隠された真実が暴かれていく。さらにアメリカの政権を奪おうとする過激派政治勢力も現れ、その陰謀にも立ち向かうことに…。

シーズン1同様、裏切りやどんでん返しの連続で、一体誰が敵で誰が味方なのか、予想できない展開から目が離せない。

キャスト

【アレックス・パリッシュ】プリヤンカー・チョープラー (木下紗華)
【ミランダ・ショウ】アーンジャニュー・エリス (高乃麗)
【ライアン・ブース】 ジェイク・マクラフリン (土田大)
【シェルビー・ワイアット】ジョアンナ・ブラッディ (森千晃)
【ケイレブ・ハース】グラハム・ロジャース (西谷修一)
【ニマ・アミン/レイナ】ヤスミーン・アル=マスリー (小林希唯)
【オーウェン・ホール】ブレア・アンダーウッド (石井康嗣)

エピソード

  1. アレックスは事件後FBIを解雇され、CIAにスカウトされる。怪しいメモに導かれ、CIAの諜報員養成機関「ファーム」へ向かうと、そこには恋人ライアンの姿が…。その1年後、G20サミット開催地のマンハッタンでテロが勃発!現場にいたアレックスは再び真相解決に奔走することに。新たな陰謀は、一体誰が、何のために…?ファームでの【過去】と、テロ事件が起きる【現在】が交錯しながら、アレックスが再び立ち向かう!

  2. ファームでの最初の訓練は、監視されていることを見抜く技術、通称SDR。訓練生はアレックスを監視対象とした演習に取り組む。【現在】のニューヨーク、G20に参加する各国首脳をはじめ多数の人質をとってテロリストの一団が立てこもる。人質の中にはどういうわけかファームの同期生ハリーたちの姿も。ライアンとレイナは犯人がローテーションで人質の中に紛れ込んでいることを見抜き、誰が犯人なのか特定しようと画策する。

  3. 覆面衣装でテロリストに成りすまし、立てこもり現場に潜入したアレックス。だがライアンの作戦が仇となり、変装がバレてしまう。連行されたアレックスの運命は…!一方、【過去】のファームでは、スパイの技術を学ぶべく、山でサバイバルゲームが行われる。そんな中でアレックスとライアンは、CIA内部に潜む反逆者グループ通称“AIC”の動きを探るため、盗聴器を仕掛ける相手を選ぶことに。一番怪しいのは誰か?

  4. 訓練生が取り組むのは、ストレスのかかる状況で平静を保つ演習。アレックスとライアンはこの機に乗じて盗聴器を仕掛けた人物を探りだそうとする。【現在】のニューヨーク、テロリストグループが人質の交換を申し出る。1,700人あまりの人質と、ハッカー1人を交換しようという申し出に、AICは信用できないという意見を無視してミランダは応じる。人質交換はこの非常事態を終結させる突破口になるかと思われたが…。

  5. アレックスはテロリストの無線機を入手。外部に協力者がいることを知る。FBIのシェルビーは上司ミランダの動きを怪しく思い、アカデミーの仲間ウィルに相談するが…。一方【過去】のファームでは、ハリーがアレックスとライアンの裏の顔に勘付いてしまう。そんな中、3人は教官オーウェンが仕掛けた罠にハマって大ピンチ!目の前の死体を急いで処理しなければ、殺人犯として警察に捕まり、ファームから追放されてしまう。

  6. 今回の課題はドローンによるテロリスト殺害作戦における決断。標的であるテロリストや周辺事情などについて分析し、攻撃すべきか否かを見極める。しかし、これが訓練ではなく、実践だとわかるとアレックスはサイモンの死を思い起こし動揺する。【現在】のニューヨーク、アレックスはリディアからテロリストの狙いがなんなのかを聞かされるが、信用していいものかどうか判断できない。そして2人は決定的に対立することに…。

  7. ついにテロリストたちに拘束されたアレックス。目の前で人質が痛めつけられ、ハードドライブはどこかと迫られる。口を割らないアレックスの前に連れてこられたのは、ファームの同期ダイアナだった。【過去】のファームでは、情報を引き出すため敵の肉体と精神に苦痛を与える過激な尋問法、“強化尋問”の訓練が行われる。オーウェンは自ら捕虜役となり、自分の秘密を聞き出せと生徒たちに命じる。彼らがとった究極の手段とは…。

  8. オーウェンとリディアは「諜報員は任務のために人間関係を断つことが必要」と訓練生に教える。そんな中、アレックスは個人的にも任務上でもライアンとの距離を感じていた。時は過ぎ、【現在】のニューヨーク。アレックスはハリーたちと生物兵器を破壊するべく奮闘する。しかしFBIに乗り込んできたアメリカ北方軍司令官は強硬な手段に出ようとしていた。それを阻止したいミランダの切り札は、占拠区域内にいるアレックスだった。

  9. 応援を求めてFBIに駆け込んだアレックス。その証言をシェルビーが調査すると、実行犯の存在が浮かび上がってきた…。その時、ミランダがアレックスを連れ去り、意外な事実を口にする。一方、【過去】のファームでは“誘惑”の課題が出される。結婚式前夜のパーティーに潜入し、決められた相手を口説いて一夜を過ごすのだ。アレックスは花婿、ライアンは花嫁とベッドを共にしなければならない。2人が下した決断とは…。

  10. 今回の課題は“裏切り”。訓練生は、相手の弱みを利用して協力させ、国や身近な人を裏切らせる演習に取り組む。一方で、【現在】のアレックスはリディアからハードドライブを取り戻すというミランダの指示を拒否し、人質救出に向かう。また、突然FBI支局に現れたクレア・ハース大統領は、この非常事態に対する自らの思いをシェルビーに告げ、女性大統領としての苦悩や隠していた事実を打ち明ける。

  11. テロリスト集団のジェイソンが、AICのメンバーを洗い出すため人質たちを尋問。そこで、レオンはなぜか嘘をつきAICと見なされてしまう。しかし、彼に銃口が向けられた瞬間、何者かがジェイソンに飛びかかる!また、【過去】のファームでは、CIAの情報提供者ウェバーをドイツの捜査機関から救うため、彼を国外逃亡させるという難題が課される。訓練生たちは早速ミュンヘンに飛ぶ。しかし、そこに現れたのは…?

  12. 訓練生に与えられた課題は、NSA(国家安全保障局)の施設に侵入して自分たちの個人情報を消去するというもの。だがその裏で、アレックス、ライアン、ハリー、AICがそれぞれの思惑のもとに行動。その結果、1人の訓練生がファームを去ることに。【現在】のニューヨーク。アレックスは地下道を使って人質たちを脱出させようと試みる。すると人質に紛れ込んでいたAICのメンバーが正体を現わす。それは意外な人物だった…。

  13. アレックスたちは無事に全員を脱出させることができたが、人質たちの中にはテロリストも紛れていた。途中で行方が分からなくなったダイアナとウィルを捜しに行くと、ついに裏切者が姿を現す!果たしてハードドライブは無事に回収できるのか?【過去】のファームでは、潜入捜査を続けるアレックスとライアンにミランダから撤退命令が下される。結局AICは存在しないと主張するライアンに、アレックスは反論する。

  14. G20の人質事件を受け、ハース大統領は極秘の特別対策チームを結成。陰謀を暴くため、FBIとCIAからアレックスをはじめとする精鋭が集められる。大規模なテロの影には、8つの分野(政府・金・イデオロギー・法・防衛・輸送・テクノロジー・メディア)の協力者がいると見られ、その8人を見つけだして一網打尽にするのが彼らの使命だ。まずは貨物機の墜落事件によって巨万の富を得たヘッジファンドとテロとの関わりを探る。

  15. G20で盗まれアップロードされた“キャッシュ”には、アメリカの重大機密が詰まっていた。そこに何者かがアクセスし、バージニア州の緊急時対応マニュアルが漏えいしてしまう。その直後、同州にある工場が爆発し、流れ出た化学薬品によって水源が汚染される事態に。住人に避難命令が出され、町は空っぽになる。だがそれはフェイクニュースだった。調べを進めると、下院議長ヘンリー・ロアークの関与が浮かび上がる。

  16. ニューヨークを拠点に活動する社交界の女帝レベッカ・シャーマンが入出国データにアクセスしたことが判明。クレイの結婚式のプロデュースを依頼するという名目で接触し探ろうとするが、レベッカは命を狙われていると自ら助けを求めてくる。国外への脱出を手伝う代わりに情報を提供させることにするが、作戦中にレベッカと協力者の一人が狙撃されて死亡。逃げる狙撃犯を追跡したハリーは、その顔を見て驚愕する。

  17. オハイオ州のショッピングモールで爆破テロが発生。アレックスのクワンティコ時代の同期生レイナが犯人に仕立て上げられる。イスラム圏の人々を排除する“出入国登録制度”の法案を通すため、敵側が仕組んだのだ。ハース大統領の指揮下で結成されたチームが動く。アレックスは真犯人捜しに、レイナの姉ニマたちは法案を阻止すべく下院へ乗り込む。リーダーのクレイは、ロアークの政策秘書を務める友人フェリックスを説得するが…。

  18. アメリカ各地で不穏な空気が醸成され、今にも暴動が起きそうな状況に。クレイはチームの負けを確信し撤退を考えるが、アレックスたちはそれに反対。捜査から敵の狙いがクリーブランドでの裁判だと探り当てる。裁判では家族を守ろうとした男性が、クレアの推進した大統領令のせいで罪に問われた。ロアークはこの機に乗じてクレアを非難する声を悪用し、民心を掌握しようとする。そこで、クレアが渾身のスピーチで国民に訴える。

  19. 協力者たちの弱点を探ろうとするチームだが、なかなか尻尾をつかめず、逆に反撃されてしまう始末。そこで敵を一網打尽にしようと、クレイの婚約披露パーティーに協力者6人を招待することに。それぞれに不安を植え付けてから餌をチラつかせ、寝返らせる作戦だ。ライアンは“防衛”分野の協力者であるアリス・ウィンターに近づくが、それが思わぬ結果を招いてしまう。その裏でアレックスが驚きの行動に出る!

  20. ロアークの大統領就任を阻止するため、クレイとシェルビーは彼の部下フェリックスがスパイだという証拠をねつ造し、ロアークを陥れようと画策するが、レイナに気づかれ失敗。一方、協力者グループに潜入したアレックスは、彼らの指示でFBIのビルを訪ねるが、実は毒を仕込んだボトルの運び屋として利用されていた。クレアを犯人に仕立てるためのワナだと気づいたアレックスは、毒ガスの発生を阻止しようとするが…。

  21. 政権が交代し、ムチャクチャな新法が乱立し混乱するアメリカに、今度はハイジャック・テロの危機が迫る!イスラム系の乗客をテロリストに仕立て、6機の民間機を墜落させる計画が遂行されようとしていた。ミランダ、キーズ、ウィルが加わったチームは敵の企みに気づき、阻止すべく奔走するが…。そして彼らはついにロアークの真の目的を知ることになる。狡猾な政治家が周到に準備した策略は、アレックスたちに反撃の隙を与えない。

  22. 憲法制定会議を前に、チームはロアークに先手を打たれてしまう。だが、かつての仲間の協力でピーターからロアークの悪事のデータを盗み出すことに成功。そのデータを切り札にロシア側からロアークに憲法の文言修正を提案するよう持ちかける。会議当日。ロアークが文言の変更を提案すると、議場にロシア諜報員との会話の音声が流れ出し、アレックスが現われて厳しくロアークを糾弾。その時銃声が…。

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