Loading...
Loading...

ER緊急救命室 シーズン4

ER緊急救命室 シーズン4

放送予定

2025/04/09 (水) 10:00
第1話 待ち伏せ (原題: Ambush) [新][二]
2025/04/09 (水) 11:00
第2話 新しいこと (原題: Something New) [二]
2025/04/09 (水) 18:00
第1話 待ち伏せ (原題: Ambush) [新][字]
2025/04/09 (水) 19:00
第2話 新しいこと (原題: Something New) [字]
2025/04/10 (木) 10:00
第3話 友の争い (原題: Friendly Fire) [二]

イントロダクション

シカゴの緊急救命病院を舞台に、緊迫する医療現場をドラマティックかつエンタテインメントに描いた、医療ドラマの金字塔大ヒット・シリーズ。


作家マイケル・クライトンがマサチューセッツ州の病院で、彼が医学生だった時の経験をもとに書いた小説『五人のカルテ』が原作。さらにクライトンは製作総指揮を担当し、パイロット版の脚本も自ら執筆している。(※マイケル・クライトンは『ジュラシック・パーク』の原作者としても有名。)

シカゴにある病院の緊急救命室を舞台にした、医療ドラマの金字塔。1994年にシーズン1の放送が開始し、2009年の放送終了まで全15シーズン331エピソードが制作された。24時間中、命のやり取りが行われる「ER(緊急救命室)」での息をつく暇もない医療ドラマ要素に加えて、そこで働く医師や看護師たちのさまざまな人間関係もリアルに描いた、全世界の視聴者をくぎ付けにした大ヒット医療ドラマ。

シーズン4では…

カーターは外科からERに専攻を変えインターン1年生に逆戻り。暴漢に襲われ負傷したグリーンは、ショックから周囲への思いやりが薄れてしまう。一方、ベントンは外科レジデントのコーディの敏腕ぶりに焦りを感じ…。#1は、アメリカでの初回オンエア時に生中継で放送され、エミー賞最優秀技術監督/カメラ/ビデオ賞を受賞した特別エピソード!

続きを読む

キャスト

【マーク・グリーン】アンソニー・エドワーズ
【ダグラス・ロス】ジョージ・クルーニー
【ジョン・トルーマン・カーター】ノア・ワイリー
【キャロル・ハサウェイ】ジュリアナ・マルグリース
【ピーター・ベントン】エリク・ラ・サル

エピソード

  1. ERにとって「特別の日」が始まろうとしていた。テレビ局から派遣されたドキュメンタリー撮影班が真実のERの現場を取材しに来たのだ。主役はもちろんグリーンたちERスタッフ。それぞれの思いをよそに、現場はいつもと変わらぬ戦場と化していた。そこへ、さらに予期せぬ出来事が…。※出演者とスタッフの見事なチームワークで成功したライブ収録。

  2. 暴行事件以来落ち着きをなくし、誤診も引き起こしたグリーン。さらに独断で新しい受付シンシアを採用してしまう。ベントンの赤ちゃんはようやく危機を脱したが、今度は命名のことでカーラと激突。注目を集める外科医コーデイは見事な腕を披露し、みんなを感嘆させる。

  3. ERレジデンシーを選んだカーターは、ドイルの下で働くつらい日々。だがデル・アミコが回してくれた脳卒中患者を救って面目躍如し、デル・アミコとの仲も急接近する。グリーンは部長代理になったケリーとうまくいかず、ストレスをためる。

  4. ERの財政削減を叫ぶケリーは、ロスに目をつける。カーターは自分を無視し続けるベントンについに激怒。HIVポジティブのジェニーは、急患の治療のために越えてはならない一線を越えてしまい、窮地に陥る。

  5. 医療ミス訴訟が続くグリーンは、被害者側弁護士の挑発に乗ってしまう。キャロルは「母と子のクリニック」新設を提案する。ベントンは育児に追われて勉強ができず、アンスポーに指摘され、コーデイにもたじたじ。

  6. 公民権侵害で訴えられたグリーン。そんな彼を支えたのは…。ケリーはジェニーに一時解雇を通告。ハサウェイはクリニックの支援金のためカーターの祖母を訪ねる。ロスの元には、父が事故死したとの電話が…!

  7. 父の急死を知ったロスは、グリーンとカリフォルニアに向かい、父レイが起こした悲惨な交通事故を知る。グリーンは近くに住む両親と思わぬ再会を果たすが…。モーテルに戻った彼らをキャロルが待っていた。

  8. 久しぶりの帰郷で自分を取り戻したグリーン。キャロルは1週間早いクリニックのスタートで大わらわ。ベントンはロマノの外科チームへの参加を申し出る。カーターのお荷物医学生ヘンリーが突然倒れ心停止に…。

  9. 一度解雇されたジェニーが同性愛援護会の後押しで、ERに復職。コーデイは、治療をめぐってベントンと衝突。カーターは大ゲンカした夫婦を診察、夫が妻を虐待したと勘違い、公務執行妨害で留置所に入れられる。

  10. 慌ただしいERのクリスマス・イブ。ベントンが目の不自由なホームレスの頭に触れると、奇跡的に視力が回復する。キャロルのクリニックを視察にカーターの祖母が訪れ…。ロスはついにキャロルにプロポーズをする。

  11. コーデイは声帯麻痺の患者のために、無料の手術を依頼して問題に。ERはシナージックス医師協会の管理で財政危機を脱出。記憶喪失でかつぎ込まれた女性が、連続レイプ犯の犠牲者であることが判明する。

  12. 息子のガンが再発したアンスポーは、ジェニーに支えになってほしいと頼む。ロスは電撃的な結婚式を計画するが、肝心のキャロルは…。カーターは、いとこを麻薬から離脱させようとする。そこへアミコが助っ人に。

  13. 重傷で運ばれた連続レイプ犯が、カーターたちの努力で一命を取りとめる。グリーンはシンシアに引っ越してきたいとせがまれ躊躇する。ER管理の契約寸前にケリーはシナージックス代表のDr.ウェストを非難し…。

  14. 母が骨折との知らせを受け、故郷に戻ったグリーン。だが母は認知症だった。そのことで口論となった父までも呼吸困難に…。だが、治療を手伝う息子の姿を父は誇りに思い、グリーンも親の愛を初めて実感する。

  15. 化学工場で爆発事故が発生!現場に駆けつけたコーデイは、負傷者救出に奔走。ERにも多数の負傷者が収容されるが、毒ガスに汚染され大混乱に。そんな混乱を手際よく仕切り、カーターが大活躍。

  16. グリーンは別れたシンシアを心配し、彼女のアパートを訪ねるが、すでに引っ越した後だった。意識を失ってERに運ばれてきた6人の麻薬患者。その中になんと、カーターのいとこが。彼は重度の昏睡状態になってしまう不安を残していた。

  17. ジェニーはアンスポーの息子を連れ、ロッククライミングの練習へ。そこで彼の容体が急変、ガンの再発のため、骨髄移植が必要となる。キャロルは院内に骨髄クリニックを開設しドナーを募るのだが…。

  18. パーティの幹事で大忙しのグリーン。だが、パーティはトラブルばかり。ロスは小児科スタッフ・ドクターに応募する気になるが、ケリーは反対する。カーターは、アミコの骨髄採取を引き受ける。

  19. ドクター・スワンソン死亡事件で、ベントンは停職処分を受ける。家族計画センターの爆破事件で、アミコが担当した16歳の少女は脳死状態。だがそのお腹には小さな生命が…。援助を断たれたカーターは極貧生活に。

  20. ベントンとコーデイは、ついに一夜を共にする。翌日は息子の洗礼式だったが、ベントンはコーデイ会いたさに休日出勤する。その頃、ERに瀕死の警備員が運び込まれ、最期に捨てた子供に会いたいとキャロルに懇願する。

  21. ジェニーはエイズが発病したのではと、ケリーに診断を頼む。アミコの元恋人マックスが現れ、二人の仲が戻りそうな気配が。ER内の案内役を買って出たグリーンとカーターは、突然の治療で高い評価を受ける。

  22. ロスが内密に行った超急速解毒治療は、小児ICUの賛同を得たが、事が事だけに厳しい追及は避けられない。コーデイはロマノの保証を失い、必死に保証人を探す。見つからなければイギリスに戻されてしまう。

シーズン