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NCIS ~ネイビー犯罪捜査班 シーズン22

NCIS ~ネイビー犯罪捜査班 シーズン22

放送予定

2025/03/14 (金) 04:00
第2話 外交交渉 (原題: Foreign Bodies) [字]
2025/03/19 (水) 22:00
第3話 ハルの災難 (原題: The Trouble with Hal) [字]
2025/03/20 (木) 05:00
第3話 ハルの災難 (原題: The Trouble with Hal) [字]
2025/03/21 (金) 04:00
第3話 ハルの災難 (原題: The Trouble with Hal) [字]
2025/03/26 (水) 22:00
第4話 第三次世界大戦 (原題: Sticks & Stones) [字]

イントロダクション

アメリカ海軍を舞台に国家を脅かす難事件を解決へと導く大ヒット犯罪捜査ドラマ。


ワシントンD.C.を拠点としアメリカ海軍に関する事件を捜査するNCISで、メンバーたちが活躍する姿をスリリングに描く大ヒット・アクション・ドラマ。NCISを率いるのは元FBIのオールデン・パーカー。徐々にチームに馴染み、経験の豊富さを活かし頼れる存在に。特別捜査官ティモシー・マクギーは、マサチューセッツ工科大卒の秀才でちょっとオタク気質だが、コンピューターの知識では誰にも負けない頼れる存在。そのほか、一匹狼で気まぐれな潜入捜査のプロ、ニコラス・トーレス、元REACT特別捜査官のジェシカ・ナイト、ダッキーの助手をしていた過去を持つ科学分析官のケイシー・ハインズ、そして検視官のジミー・パーマーなど、捜査チームには個性豊かなメンバーが揃う。

シーズン22では…

シーズン21の最終話でキャンプ・ペンドルトンのREACT訓練主任になるオファーを受け入れたジェシカ・ナイトは、チームから外れ、西海岸で暮らしていた。一方、マクギーはNCIS副局長を目指すため現場から離れ、トーレスも潜入捜査中のため、NCIS本部にはパーカーのみが残されていた。そんななか、内部の人間の裏切りによりトーレスの身元が潜入先のカルテルにバレてしまい…。

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見どころ

#1よりジェシカ・ナイト2
#1よりジェシカ・ナイト

深みが増す、愛すべきキャラクターたち

西海岸での仕事のオファーを受け入れたことで、一時はこのまま降板か、と噂されていたジェシカ・ナイト(カトリーナ・ロー)だが、シーズン22も続投という嬉しい結果に! 彼女の過去や家族も描き出されており、さらに深みのあるキャラクターになっていくこと間違いなし。一方、真剣交際をしていたジミー(ブライアン・ディーツェン)との関係性はどうなってしまうのか…。

また、今シーズンではトーレス(ウィルマー・バルデラマ)が過去と向き合い成長する様子も描き出される。父親に対する感情を乗り越えながら、自らの信念と職務に向き合っていく。そんな彼の恋の行方にも注目!

キャスト

【オールデン・パーカー】ゲイリー・コール
【ティモシー・マクギー】ショーン・マーレイ
【ニコラス・トーレス】ウィルマー・バルデラマ
【ジミー・パーマー】ブライアン・ディーツェン
【レオン・ヴァンス】ロッキー・キャロル
【ケイシー・ハインズ】ディオナ・リーズンオーヴァー
【ジェシカ・ナイト】カトリーナ・ロー

エピソード

  1. ナイトがREACTの主任教官としてカリフォルニアに赴任してから半年。副局長に立候補したマクギーは面接で忙しくしており、トーレスは潜入捜査でオフィスを空けていた。そんな中、トーレスからトラブルを伝える電話が入り、その発信地付近で死体が発見される。パーカーは手掛かりを追ってカリフォルニアへ飛び、現地で捜査に加わったナイトは、ある事情から神父を人質に取って訓練施設に立てこもることに。

  2. ヴァンスがベネズエラ代表団と外交交渉に臨むにあたり、護衛として準備を進めていたチーム。ところがパーカーがヴァンスに呼ばれて局長室に行くと、そこには血まみれの死体があった。死亡したのはヴァンスがベネズエラに潜入させていた捜査官で、彼の身分秘匿のため、チームは内密に死体をホテルに運ぶことに。しかしヴァンスといわくつきの関係にあるレナがNATO代表として交渉に参加することになり、事態はさらに複雑化する。

  3. 派遣帰りのSEAL隊員ブライスが自宅に入ると、見知らぬ人々がパーティーを開いており、乱闘事件に発展する。現場に駆けつけたパーカーたちは、ハルという男性がその家を不法占拠していたことを知り、さらに家の地下でハルの死体を発見。捜査を進める中で、チームはブライスの祖母に話を聞き、ハルの目的に気づく。一方、トーレスはダッキーのオフィスをジムにするために署名活動を行うが、ケイシーは別の可能性を探り始める。

  4. ベラルーシがヨーロッパ全体に対して弾道ミサイルの発射を計画しているという情報を傍受し、発射台の捜索を命じられたパーカーたち。大統領専用機は交信が途絶え、副大統領は内視鏡検査中という状況で、大統領代行は核爆弾の投下を指示する。その後、第二の通信が傍受され、それがベラルーシの撤退命令である可能性に望みを託すパーカーは、FBIを敵に回しながらも通信を解読する時間を稼ぎ、第三次世界大戦を防ごうと奮闘する。

  5. 退役した海軍大佐トーマス・バトラーが病院での検査中に謎の言語で話し始め、医師を人質に取る。さらにマクギーがバトラーの軍歴を調べようとすると、病院全体で停電が発生。調査を妨害していたのがCIAだと突き止めたパーカーたちは、CIA局員コンラッドからバトラーがソ連のスパイだったことを聞かされる。コンラッドは大佐が脅威ではないと主張するが、その直後にバトラーは死体を残して病院から姿を消してしまう。

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