①James/ジェームズ
スコットランド出身で科学者の25歳。自称ボードゲームオタクで、ホラー映画も大好き。お気に入りはミックススパイス、りんご、キャラメルなど秋を感じるフレーバー。
②Abdul/アブドゥル
パキスタン人の両親の元、サウジアラビアで育った29歳。IT技術者として働くなか、休憩時間に同僚にお菓子をふるまうためベイキングをはじめた。お気に入りは抹茶フレーバー。
③Janusz/ヤヌーシュ
ポーランド出身の34歳。毎週土曜にお菓子作りをしていた母親の影響でベイキングをはじめた。ポーランドの材料をイギリスの定番料理に取り入れることが好き。
④Carole/キャロル
夫のマイケルとともにドーセット州に住む56歳。ガーデニングが趣味で、地元で「コンポスト・キャロル」というラジオ番組のコーナーを担当している。カラフルな装飾が得意。
⑤Kevin/ケヴィン
スコットランド在住の33歳。才能あるミュージシャンで、サックス、フルート、ピアノ、クラリネットなど、数多くの楽器を奏でるプロ奏者。
⑥Will/ウィル
ロンドン在住で、公益団体の管理者を務める45歳。タイマーを押し忘れたりと、おっちょこちょいな一面も。お気に入りのフレーバーは塩キャラメルとパプリカ。
⑦Dawn/ドーン
今回最年長の60歳で、ボリス・ジョンソン元首相のプロジェクトマネージャーをしていたことも。レモン、塩キャラメル、ナッツなどのフレーバーがお気に入り。
⑧Maisam/メイサム
リビア出身の18歳。デザインを学んでいる。オリーブやゴマなど、地中海からインスピレーションを受けたフレーバーが好み。最年少出場者としてプレッシャーを感じている。
⑨Rebs/レブス
北アイルランド出身で、経営学の修士課程を学ぶ23歳。3歳の時からベイキングをはじめ、当時、祖母の手作りのレモンメレンゲパイを食べたことを今でも覚えている。
⑩Sandro/サンドロ
アンゴラ出身の30歳。体を動かすこと、特にボクシングに情熱を注いでいる。21歳で父親を亡くした際、セラピーとしてベイキングをスタート。パプリカやチリなどスパイスの効いた味が好み。
⑪Maxy/マクシー
スウェーデン出身で、建築家のアシスタントとして働く29歳。5年前、長女の出産を機にベイキングを始めた。カルダモンとサフランのパンやシナモンロールなど、スカンジナビアルーツの味が好き。
⑫Syabira/シャビラ
マレーシア出身で、ロンドンで循環器の研究所に勤める32歳。趣味はボーイフレンドと楽しむオンラインゲーム。ベイキングを始めたのは最近で、マレーシア風のエッセンスを加えるのが好き。