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ザ・ルーキー シーズン4

ザ・ルーキー シーズン4

放送予定

2024/09/26 (木) 22:00
第1話 生と死 (原題: Life and Death) [新][二]
2024/09/27 (金) 23:00
第1話 生と死 (原題: Life and Death) [新][字]
2024/09/30 (月) 04:00
第1話 生と死 (原題: Life and Death) [新][二]
2024/10/03 (木) 22:00
第2話 怪盗クレア (原題: Five Minutes) [二]
2024/10/04 (金) 23:00
第2話 怪盗クレア (原題: Five Minutes) [字]

イントロダクション

ネイサン・フィリオン主演。中年でロサンゼルス市警(LAPD)に転職し新米警官になったノーラン巡査が、年下の上司や仲間たちと街の安全を守る、笑って泣けるヒューマン・クライム・ドラマの第4弾。


建設業者だった主人公ノーランは息子の一人立ちと妻との離婚をきっかけに、人生を再出発させようとロサンゼルス市警(LAPD)のパトロール警官に転職した。若さ・体力は同期たちに劣るが、努力・人柄・人生経験を通じて周囲から認められる存在になっていく。後輩もでき、ルーキーを卒業したノーランたちだったが、ラ・フィエラが率いる中米グアテマラの麻薬組織“マロス・ドラドス”と、シーザーが率いる南カリフォルニアの麻薬組織の間で抗争が勃発。ノーランが居所を突き止めたシーザーは、“マロス・ドラドス”に射殺される。一方、逮捕されたラ・フィエラは護送の途中で逃走し、LAPDのロペスはラ・フィエラの手下に拉致されてしまった。緊迫の展開からスタートするシーズン4も、迫力満点のアクション満載で目が離せない!

<シーズン4では…>

ノーランら同僚たちはラ・フィエラの手下に拉致されてしまった妊娠しているロペスの救出を急ぐが、ロペスはグアテマラに連れ去られていた。ノーランと仲間たちはグアテマラに潜入するが…。

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見どころ

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訳あり? 新人のアーロン・トールセン #16「バラ色セレブの疑惑」

仲間との別れ、そして新人たちとの出会い

シーズン4の冒頭から、ともに成長してきたジャクソン(演:タイタス・メイキン・Jr)との別れを知り、悲しみとともにジャクソンへの想いを捜査に向けるノーランたちが描かれる。そんな悲しい別れがあったミッドウィルシャー署へ新人のアーロン・トールセンが配属された。ハーパーが指導役になり、初日に遭遇した殺人事件でうろたえてしまうアーロン。実は、アーロンには親友の殺害容疑で逮捕経験があり、裁判で無罪となった過去があったのだった。
アーロン・トールセンを演じるのはトゥルー・ヴァレンチノ。

【トゥルー・ヴァレンチノ】
1988年12月8日、ドイツ フランクフルト生まれ。『スパイディとすごいなかまたち』(ディズニー・チャンネル、2021年~)のブラック・パンサー役など声の出演で主に活躍している。

帰ってきたラリー役のグレッグ・グランバーグ(中央) #18「アナグマ、ふたたび」3
帰ってきたラリー役のグレッグ・グランバーグ(中央) #18「アナグマ、ふたたび」

今シーズンも『ザ・ルーキー』名物のゲストスターたちが盛り上げる!

毎シーズン海外ドラマ好きにお馴染みのゲストたちが登場するのも楽しみのひとつである本作。シーズン4でも引き続きたくさんのゲストが登場!
『キャッスル ~ミステリー作家は事件がお好き』(ABC、2009年~2016年)のラニ・パリッシュ役でお馴染みのタマラ・ジョーンズがアーロンの母親イヴォンヌ・トールセン役で出演。パワフルなキャラクター同士、ハーパーと意気投合する微笑ましいシーンが見どころ。さらに、前シーズンでノーランに影響されデータ監査の仕事から警察官に転職したものの、配属初日の朝に銃を暴発させ一瞬でLAPDを追い出された「アナグマ」ことラリー・メイサ―が立派に沿岸鉄道貨物警察になって再び登場。ノーランとともに強盗殺人犯を追う! ラリーを演じるのは『HEROES』(NBC、2006年~2010年)のマット・パークマン役などで知られる名バイプレーヤーのグレッグ・グランバーグ。ほかにも登場するゲストスターたちもお楽しみに!

ドラッグの運び屋はティム? そしてルーシーとまさかの関係?!

シーズン4の最終話#22「荒野の銃撃戦」では、ひょんなことからドラッグの運び屋を特定。なんとその運び屋はティムと双子のようにそっくりだった! その運び屋が関わっている麻薬組織を捜査するためティムが運び屋になりすまし、さらにルーシーも運転手&彼女役としてティムとともに潜入捜査することに。カップルとして不自然にならないよう、事前に練習をする2人。これまでさまざまな現場をともにし、バディとして長い時間を過ごした2人だったが、いざカップルらしいことをしようとすると急に意識してしまい…はたして無事にカップルとして潜入できるのか?!

キャスト

【ジョン・ノーラン】ネイサン・フィリオン (堀内賢雄)
【ルーシー・チェン】メリッサ・オニール(志田有彩)
【ナイラ・ハーパー 】メキア・コックス(鷄冠井美智子)
【ティム・ブラッドフォード】エリック・ウィンター(森宮隆)
【アンジェラ・ロペス】アリッサ・ディアス(ちふゆ)
【ウェイド・グレイ巡査部長】リチャード・T・ジョーンズ (木村雅史)

エピソード

  1. ロペスは結婚式当日にサンドラの手下らに誘拐される。同時に誘拐されたジャクソンはその場で殺された。サンドラはロペスが産む予定の赤ん坊を自分のものにしようとしていたのだ。ウェズリーらは麻薬取締局のタガートに協力を求めるが拒否される。そこでウェズリーは犯罪者イライジャと取引し、ロペスの居場所を突き止める。ロペスがグアテマラシティにあるサンドラの屋敷で拘束されていることを知ったノーランらは救出作戦を練る。

  2. 今週末はLAで数々の大きなイベントが目白押しで警察は大忙し。そんな中ミッドウィルシャー署ではティムが指導巡査に昇格、新人のアーロン・トーソンが配属される。アーロンの指導を任されたハーパーは初日から殺人事件に遭遇する。一方、ノーランとルーシーはスピード違反の車を停めるが、運転していたのはクレア・アイヴィーという過去に数々の大口の窃盗事件を起こしながら一度も逮捕されたことのない泥棒だった。

  3. 空き家で火災が発生し、ノーランとルーシーは炎の中からルイスというホームレスを救出する。その後ひとりが焼死体で発見された。警察は当初、焼死した男が放火したと見て捜査を進めるが、ルイスは「火事の前に2人の男の声が聞こえた」と証言。検視の結果、焼死した男は火事の前に大腿骨と骨盤を骨折して死んでいたことが判明する。一方、ウェズリーはイライジャから「妻子を助けてやった借りを返せ」と催促を受け…。

  4. ノーランは夫からのDVが疑われる女性リンダを保護しようとして、夫ともう一人の男から銃撃され、3人とも取り逃がしてしまう。調べると3人はロシアのスパイであることが判明。事件の捜査権はFBIとCIAに奪われてしまうが、ノーランはティム、ルーシーと協力して独自で捜査を進める。一方、ハーパーとアーロンは車と自転車との事故現場に駆け付けるが、骨折したはずの被害者は加害者の車に乗せられ行方不明となっていた。

  5. 今日はハロウィーン。パトロール中のノーランとハーパーは、ゾンビのように人々に襲いかかる女と遭遇、ティムとルーシーも似た症状の男に遭遇する。病院で調べてみると、新種の合成麻薬「X爆弾」の摂取が原因だった。一方、ルーシーと同じアパートに住む年金生活者のクラウチ夫人が、室内の悪霊退治のため雇ったゴーストハンターと口論になり、ルーシーが駆けつける。高齢者狙いの詐欺と見たルーシーはロペスに捜査を依頼する。

  6. 「宝探しポエム」がネット上に投稿されて以来、謎解きにいそしむあまり暴走する市民が続出する。ついには斧による殺人事件まで起き、グレイは事態を収拾するためハーパー、ルーシー、ノーランの3人に一刻も早く謎を解くよう命じる。一方、ティムは、高齢巡査ジェリーに引退を促すようグレイから命じられる。ティムは気安く引き受けたものの、いざとなると言い出せず、代わりにその日一日ジェリーと一緒にパトカーに乗ることに。

  7. フレッドの家の爆発現場に居合わせたベイリーは太ももにケガをし、ノーランは自分の家でベイリーの面倒を見ることに。捜査班は正体がバレたと悟ったフレッドが自殺したとみなすが、フレッドの同僚の証言から、彼にはアリバイがあったことが判明する。一方、ティムとルーシーは交通違反でティンズリーという金持ちの女を署に連行。ティンズリーは自らの罪を軽くするため、違法な化粧品を販売する知り合いの情報を密告するが…。

  8. ノーランはロペスとパトカーに同乗し、税務職員に暴行を働いたというマーヴィンの自宅へ聴取に赴く。マーヴィンはソブリン市民団を名乗り、連邦政府の法律に従わず税金も払っていなかった。聴取の最中にマーヴィンはノーランらにサブマシンガンを発砲し逃走。一方、ティムの妹ジェニーが突然警察署に現れ、見学と称してティムのパトカーに同乗する。父親の余命が長くないため、実家の処分などについて話し合いに来たのだ。

  9. ウェズリーはイライジャとの関係を断つため、グレイらの協力のもとでイライジャのオフィスに盗聴器を仕掛け、悪事の証拠を掴もうとする。計画はうまく行きかけたが、思わぬ障害が起きて頓挫。だが盗聴した会話からイライジャがフードバンクを利用して麻薬を密輸していることが判明する。一方、ティムは実家を高く売るためにルーシーと妹のジェニーと一緒に改装工事を始める。ところが壁を壊していると中から拳銃が出てきて…。

  10. ベイリーが結婚していると知ったノーランはショックを受ける。一方、ベイリーの夫ジェイソンは彼女の望み通りに離婚届を持って消防署に現れるが、物分かりがいいフリをして陰ではベイリーの家にこっそり侵入していた。怒ったベイリーは仕事中のジェイソンのところへ乗り込み、面と向かって非難する。そんな中、セスナ機がLA市内に墜落する。ところがパイロットの姿はなく、機内には金の延べ棒が多数入ったバッグが残されていた。

  11. ベイリーは自分の車にコカインを置いたのは夫ジェイソンだと確信するが証拠がない。ノーランはベイリーと証拠をつかもうとするがうまく行かず、刑務所にいるオスカーに知恵を借り、ジェイソンがイヴリンという女性から援助を受けていることを知る。イヴリン宅から押収したPCから、ジェイソンが犯罪組織のために資金洗浄をしている証拠を発見する。そんな中、高架下で若い女性の死体が見つかる。タマラの友人レベッカだった。

  12. ティムのガールフレンドのアシュリーが、ビーチに人の手首が打ち上げられたと通報してきた。同じ頃、バイオテクノロジー企業の「マンメイド・ラボ」で侵入盗事件が発生。駆けつけたティムとロペスに対し、CEOのスウェインは「企業秘密が漏れると困る」という理由で捜査を拒む。一方、イタリアからロメオ警部補がやってくる。LAに逃亡した殺人犯でダイヤ強奪犯のカイ・ズーロを捜しに来たのだ。グレイも捜索を始めるが…。

  13. LAPDのヘリが盗まれる。盗んだのは17歳のレオだ。ノーランはルーシーと一緒にパトカーでヘリを追跡することに。無線で目的を問いただすノーランに、レオは「ヒーローの旅をやり遂げるため」と答え、3つのミッションを課す。一方、妊娠中のハーパーは腹部に違和感を覚え病院を受診する。その間アーロンは同じ病院内で、刑務所の暴動で腕を骨折し手術を受けに来ていた終身刑の囚人ラングストンを監視することに。

  14. 追跡屋ランディが、保釈金を踏み倒した逃亡者を追うバウンティハンターとなってノーランとハーパーの前に現れる。彼が追う相手は「ハリウッド・マダム」ことアイヴィ・フリン。25万ドルの報奨金を手に入れるため、ランディは追跡屋として培ったノウハウを駆使し、ノーランやハーパーと協力してアイヴィ逮捕を目指す。一方、業務停止処分となり暇を持て余すウェズリーは、TVドラマのリーガルコンサルタントを務めることに。

  15. ノーランとスミティが受付業務をしている最中に男性が毒殺される事件が発生する。またパトロール中のティムとルーシーは、走行中の車からの銃撃によって女性が殺害される事件に遭遇する。調べるとこの2つの事件の被害者らはどちらも犯罪組織のボス、マッテオ・ルビオの大陪審審理で証言する予定だった。一方、きょうはアーロンの「私服勤務の日」。ハーパーは私服でパトカーに同乗する。アーロンは張り切って仕事に励むが…。

  16. アーロンのリアリティ番組撮影中にプロデューサーのモリスが殺害された。警察は撮影現場のトールセン家にいた全員を被疑者とみて聴取する。そこにドキュメンタリー番組の取材班が密着、当事者や関係者らにインタビューする。まずはアーロンが聴取を受けるが殺意を否定。次に警察はアーロンの父リンカーンを疑う。彼の妻イヴォンヌがモリスと浮気した疑いがあり、また過去にはラップ・デュオの相方の殺害容疑があったからだ。

  17. ノーランとベイリーは自動車事故現場に駆けつけるが、運転手のライリーは救助の甲斐なく命を落とす。ライリーは臓器提供の意思を表示していたため、遺体はすぐ病院に運ばれ、提供された心臓はパイパーという少女に移植される予定だ。だがその時、病院のシステムがハッキングされ…。一方、ハーパーは妊娠中の検査のためジェームズと共に病院にいた。病室で待機していると、リサ看護師から転倒した少年ロリーの見守りを依頼される。

  18. 列車強盗が発生し、沿岸鉄道貨物警察から応援要請が来る。ノーランとルーシーが現場に向かうが、そこにはLAPDでの実地訓練初日に脱落し、沿岸鉄道貨物警察に転職した「アナグマ」ことラリーがいた。強盗犯のひとりはラリーの相棒ケニーを銃ったのち、銃を捨てて逃走する。一方、ハーパーはある朝突然ジェームズとの結婚を決意しプロポーズする。ジェームズは寝ぼけたまま思わず「イエス」と答えたものの…。

  19. グリフィス・パークの電力中継所で爆発事件が起き、ノーランとルーシーが危うく死にかける。テロの可能性があったため、FBIが捜査権を奪おうとするが、グレイが抵抗しLAPDと合同で特捜することに。目撃情報によるとテロ犯はロシア語なまりで顔に傷あとがある白人男性らしい。だが起爆装置からはエゼキエル(ジーク)という黒人男性の指紋が見つかる。一方、ロペスとハーパーはメドウズ教授からの通報に対応するのだが…。

  20. ロシア語なまりの男が、爆薬と起爆装置を積みLA市内に送り出した5台のトラックのうち1台が高速110号線上で爆発し、17名が死亡。残り4台はLAPDとFBIの必死の努力で爆発に至らずに済んだ。爆弾男がCIAと関係があると睨んだガーザとグレイは、CIAのLA支局長オーガストを訪れ「エネルヴォ」について質問するがはぐらかされる。そこで今度はティムが、友人でCIA局員のケイトに接触するのだが…。

  21. 今日は母の日。指導巡査試験を来週に控えたノーランは、グレイとパトカーに乗り1対1で指導を受ける。撮影スタジオからの通報を受け現場に駆けつけると、お騒がせ女優のサブリナがスナック係の女から襲撃されたと訴える。一方、ティムとルーシーはホテルの駐車係の男が客の車のキーを全部盗み、客のスポーツカーに乗って逃げる事件に遭遇。さらに母の日ブランチを楽しむロペスと義母パトリスが男女2人組の強盗に襲われ…。

  22. ノーランは組合長の嫌がらせにより国境近くのフロンテラ署に派遣される。そこにベイリーのほか、エルロイとネル、ピートとチャスティティのカップル2組も休暇を取って合流する。ノーランと着任してまだ2ヵ月の新人巡査ガブリエルがスピード違反の車を停車させ職務質問すると、運転していた男が拳銃を手にして抵抗しようとしたため逮捕する。一方、タマラがオークションで入手した車の中から大量のヘロインが見つかり…。

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