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ジュニア ベイクオフ シーズン3

ジュニア ベイクオフ シーズン3

放送予定

2024/09/14 (土) 10:00
第11話 準々決勝:フルーツパイ (原題: EPISODE 11) [字]
2024/09/14 (土) 10:35
第12話 準々決勝:恐怖のミニタルト (原題: EPISODE 12) [字]
2024/09/15 (日) 04:00
第11話 準々決勝:フルーツパイ (原題: EPISODE 11) [字]
2024/09/15 (日) 04:35
第12話 準々決勝:恐怖のミニタルト (原題: EPISODE 12) [字]
2024/09/21 (土) 10:00
第13話 準決勝:動物のパン (原題: EPISODE 13) [字]

イントロダクション

大人気番組『ブリティッシュ ベイクオフ』のスピンオフ。40人のジュニアベイカーたちが大人顔負けの腕前を披露!


イギリス全土から選ばれたアマチュアの参加者が、オーブンを使って菓子やパンを作る“ベイキング”の腕を競い合う、人気料理コンテスト番組『ブリティッシュ ベイクオフ』のジュニア版。英国アカデミー賞での受賞歴もある本作では、ベイキングが大好きな子供たちがケーキやパン、ビスケットなどを作り、その腕が試される。子供らしいハプニングやトラブルに思わず顔がほころび、大人顔負けの作品でワクワクしてしまうこと間違いなし! 最後に最高の「ジュニア ベイカー」に選ばれるのは誰?

<シーズン3では…>

9歳から12歳のジュニアベイカーたちが、伝統的なテクニカル・ベイクと自由なアイデアが試されるショーストッパー・チャレンジに挑戦! 今シーズンのプレゼンターを務めるのは、英国アカデミー賞の受賞経験がある司会デュオのサム&マーク。また、ジャッジには世界的トップシェフのアレグラ・マッケヴェディとパティシエのグレアム・ホーニゴールドが登場。挑戦者の子供たちに真摯に接し、優しくも妥協のない審査でコンテストを盛り上げる!

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キャスト

サム・ニクソン
マーク・ローズ
アレグラ・マッケヴェディ
グレアム・ホーニゴールド

【プレゼンター & ジャッジ】

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サム&マーク(写真中央)

サム・ニクソンとマーク・ローズの2人で構成される男性デュオ。2003年、『Pop Idol』というオーディション番組で2位と3位となった2人でデュオを組み、歌手活動を開始。2004年にビートルズの「ウィズ・ア・リトル・ヘルプ・フロム・マイ・フレンズ」をカバーし、イギリスのシングル・チャート1位を獲得した。子供向け番組『Sam and Mark's Big Friday Wind Up』の司会者としても有名で、同番組で英国アカデミー賞を受賞している。サム・ニクソンは料理好きで、インスタグラムは彼の作った料理の写真でいっぱい。

アレグラ・マッケヴェディ(写真右)

ロンドンのル・コルドン ブルー料理学校でフランス料理を学び、WSET(ワイン国際資格) の上位資格も持つ世界的トップ・シェフ。2008年には大英帝国勲章MBEを受章した。ミシュランの星を獲得すること以外にもシェフにできることはたくさんある、という哲学を持っている。

グレアム・ホーニゴールド(写真左)

繊細でさわやかなタッチのデザートを得意とするパティシエ。最初はパン屋で雑用をしていたが、その店のオーナーから大学の料理コースに送り出してもらい、キャリアをスタートさせる。現在は、イギリス国内で「Longboys」というドーナツブランドを展開している。

【注目のベイカー】

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Matthew

「僕はフレンドリーでハッピーなベイカー」と言う彼の言葉の通り、ポジティブな姿勢でベイキングを楽しむ、9歳の最年少ベイカー。ショーストッパー・チャレンジではケーキでピニャータを表現し、焼き上がりもハッピーそのもの!

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Hannah

テクニカル・ベイクのマドレーヌでは、いつも使っている、絶対に失敗しない“ラッキー・計量スプーン”で完璧に計量するも、ベイキングパウダーを入れ忘れてしまう。ポジティブにいようと頑張るが、審査中は表情が固く不安が隠せない。味を褒められるとパッと明るくなる姿は子供らしさ満点!

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Freddie

ブレイクダンスが得意な12歳。ほかのベイカーの仕上がりと比べて不安になるも、「あなたのもとても良い仕上がりになると思う」と褒められると一気にハッピーに。カラフルで遊び心あるベイキングが得意で、ジャッジから味の評価もお墨付き。

エピソード

  1. ベイキングを愛する子供たちがイギリス全土から集結し、その腕を競い合う「ジュニア ベイクオフ」のシーズン3。今回は9歳から11歳のベイカー4人が登場し、審査員のグレアムとアレグラが準々決勝進出者を決定する。テクニカルチャレンジの課題はビスケットにクリームとイチゴを挟んだイギリス風ショートケーキ。マスターピースチャレンジではピニャータのように切った時に中身があふれ出るオリジナルケーキに挑戦する。

  2. 10~12歳のジュニアベイカー4人が登場する予選2組。テクニカルチャレンジの課題は12個のマドレーヌ。黄金色でしっかり膨らんだものが求められるが、生地を冷やさずに焼いてしまったり、ベーキングパウダーを入れ忘れたりとハプニングが続出する。マスターピースチャレンジは究極のチョコレートケーキに挑戦。スポンジを重ね、ガナッシュを塗って仕上げていく。最後にグレアムとアレグラが準々決勝進出者を決定する。

  3. 予選3組には10~12歳のジュニアベイカー4人が登場し、準々決勝進出をかけて争う。テクニカルチャレンジは初見のレシピでチェック柄のビスケットに挑戦。チョコとオレンジの2種類の生地を組み合わせ、四角いビスケットを作り上げる。マスターピースチャレンジの課題は野菜ケーキ。ベイカーたちはズッキーニやビーツなどの野菜を使ってハイレベルな作品を作り上げ、審査員のグレアムとアレグラは難しい決断を迫られる。

  4. 予選4組のテクニカルチャレンジの課題はロティとフムス。ロティはインドのフラットブレッドで、やわらかく層があり、焦げない程度の焼き色がついていることが審査のポイント。マスターピースチャレンジではプルアパート・カップケーキに挑戦。4人のベイカーは12個以上のカップケーキを並べ、それぞれボードゲーム、イギリス国旗、家系図、クジャクを作り上げる。最後に審査員のグレアムとアレグラが準々決勝進出者を決定する。

  5. 予選5組には12歳のベイカー4人が登場し、準々決勝進出を目指して奮闘する。テクニカルチャレンジでは塩キャラメルケーキに挑戦。2枚のスポンジに塩キャラメルを挟み、側面にはピーナツ、上には塩キャラメルで矢羽根模様を描く。マスターピースチャレンジの課題は音楽のビスケット。ベイカーたちはビスケットで音符やジグソーパズルや日時計などを作っていくが、ビスケットが割れてしまうハプニングが続出する。

  6. 予選6組には10歳と11歳の4人が登場。テクニカルチャレンジの課題はステンドグラス・ビスケット。シナモン風味のビスケットをくりぬき、そこにアメを溶かしてガラスに見立てたもので、仕上げにパイピングで好きな模様を描く。マスターピースチャレンジでは夢のバースデーケーキに挑戦。アコーディオン、携帯電話、絵の具のパレットなど、それぞれの夢をケーキで表現する。最後に審査員の2人が準々決勝進出者を決定する。

  7. 予選7組のテクニカルチャレンジはチーズのソーダブレッドに挑戦。ソーダブレッドはイーストではなく重曹を使った素朴なパンのことで、手作りのハーブのバターを添える。マスターピースチャレンジの課題は小さな球体のスポンジに棒を刺したケーキポップを12個。ジュニアベイカーの4人はそれぞれ味やデコレーションに工夫を施し、最終的に審査員のグレアムとアレグラをうならせた1人が準々決勝進出者に選ばれる。

  8. 予選8組には9歳から12歳のベイカー4人が登場し、準々決勝進出をかけて対戦する。テクニカルチャレンジではアップサイドダウンケーキに挑戦。パイナップルとブルーベリーを底に敷いてスポンジを焼き上げ、最後にひっくり返した時に型からきれいに外れるかどうかが命運を分ける。マスターピースチャレンジの課題は自伝のビスケット。ベイカーたちは1時間半で12枚のビスケットを作り、自分の家族や趣味などを表現する。

  9. 予選9組のテクニカルチャレンジの課題はイギリス伝統のジャムローリーポーリー。長方形に延ばした生地にジャムを塗り、ロールケーキのように巻いてオーブンで焼き上げる。マスターピースチャレンジは外見から中身が想像できるようなインサイドアウトケーキに挑戦。落としたアイスクリームやチョコシェイクにヒントを得た独創的な作品が並び、試食後に審査員のグレアムとアレグラが準々決勝に進出するベイカーを決定する。

  10. 予選最終組には10~12歳のベイカー4人が登場。テクニカルチャレンジの課題はアイシングとチョコスプレーで飾った12個の焼きドーナツ。生地が膨らんで穴がなくなったり、割れてしまったりとハプニングが続出し、時間との勝負になる。マスターピースチャレンジではビスケットの建造物に挑戦。4人はビスケットを組み立ててピラミッドやビッグベンなどの有名な建造物を作り上げ、準々決勝への最後の切符を争う。

  11. 準々決勝1組には予選を突破した5人のベイカーが登場。テクニカルチャレンジの課題はフランス伝統菓子のパリブレスト。リング状のシュー生地にクレーム・ディプロマットを挟んだもので、生地とクリームの質感が審査のポイントに。マスターピースチャレンジは装飾的なフルーツパイに挑戦。ベイカーたちはデザインやフィリングにも工夫を凝らしたパイを作り上げ、最後に審査員のグレアムとアレグラが3人の準決勝進出者を決定する。

  12. 準々決勝2組のテクニカルチャレンジはメレンゲ・アン・ブッシュに挑戦。3種類のメレンゲを合計100個作り、バタークリームを塗ったタワーにくっつけるというデザートで、メレンゲのストライプ模様やツノが立っているかどうかが審査のポイントになる。マスターピースチャレンジの課題は恐怖のミニタルト。5人のジュニアベイカーはミイラやクモや目玉をモチーフにしたタルトを作り、準決勝の残り3枠をめぐって競い合う。

  13. 準決勝には6人のジュニアベイカーが進出。前半は1人ずつテントに入り、審査員グレアムとアレグラの前でペイストリーの知識やパイピングの技術を試される。後半のマスターピースチャレンジでは動物のパンに挑戦。12個のパンを3種類以上の動物の形にすることが条件で、ベイカーたちは形や味付けに工夫を凝らす。最後に4人のファイナリストが決定する。

  14. 2日間にわたってファイナリスト4人が対決する決勝。1日目は2つのチャレンジに挑戦する。オリジナルチャレンジの課題はピザ。サプライズゲストにイギリスの人気バンドであるザ・ヴァンプスを迎え、それぞれソースや具材に工夫を凝らしたピザを作り上げる。テクニカルチャレンジはラズベリーの風車デニッシュ。ラフパフペイストリーの層を作り、6個のデニッシュを均一に焼き上げることが求められ、審査で上位2人が選ばれる。

  15. 決勝2日目はファイナリスト4人がマスターピースチャレンジに挑戦。2時間半で魔法の森をテーマにしたケーキを作り上げる。4人はそれぞれユニコーンや魔法の木をイメージして、味とデザインに工夫を凝らした作品に取り組むが、作業量の多さに苦戦するベイカーも。ベイクオフテントの外では家族と友人を招いたお茶会が催され、審査員グレアムとアレグラの協議を経て、いよいよシーズン3の優勝者が発表される。

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