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ER緊急救命室 シーズン1

ER緊急救命室 シーズン1

放送予定

この番組の放送予定は現時点で未定です。

イントロダクション

シカゴの緊急救命病院を舞台に、緊迫する医療現場をドラマティックかつエンターテインメントに描いた、医療ドラマの金字塔大ヒット・シリーズ。


作家マイケル・クライトンがマサチューセッツ州の病院で、彼が医学生だった時の経験をもとに書いた小説『五人のカルテ』が原作。さらにクライトンは製作総指揮を担当し、パイロット版の脚本も自ら執筆している(※マイケル・クライトンは『ジュラシック・パーク』の原作者としても有名)。

シカゴにある病院の緊急救命室を舞台にした、医療ドラマの金字塔。1994年にシーズン1の放送が開始し、2009年の放送終了まで全15シーズン331エピソードが制作された。24時間中、命のやり取りが行われる「ER(緊急救命室)」での息をつく暇もない医療ドラマ要素に加えて、そこで働く医師や看護師たちのさまざまな人間関係もリアルに描いた、全世界の視聴者をくぎ付けにした大ヒット医療ドラマ。

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キャスト

【マーク・グリーン】アンソニー・エドワーズ
【ダグラス・ロス】ジョージ・クルーニー
【スーザン・ルイス】シェリー・ストリングフィールド
【ジョン・トルーマン・カーター】ノア・ワイリー
【キャロル・ハサウェイ】ジュリアナ・マルグリース
【ピーター・ベントン】エリク・ラ・サル

エピソード

  1. シカゴ近郊クック郡総合病院のER(緊急救命室)。腕利き内科医グリーンは、私立病院から好条件で誘いを受け、ERを続けるかどうか迷っていた。そんな折、帰宅したばかりの看護婦長ハサウェイが、自宅で自殺未遂をお起こしてERにかつぎ込まれるのだが・・・。

  2. カーターの一日は今日もタフだ。彼は結婚式での集団食中毒の患者を診ることになる。グリーンは妻の死を受け入れられない老人を見守り、また妻ジェニファーが司法試験をパスしたことを喜ぶ。ロスはついに自宅療養中のキャロルを見舞うのだが…。

  3. キャロルは自殺未遂以来、初めて仕事に復帰する。カーターは身元不明のマダムXの面倒をみることに。スーザンは患者の症状のことで主治医であるケイスン医師と意見が対立。グリーンは家庭内暴力の被害者を診ることに。

  4. 病院に運び込まれて亡くなった青年の死を両親に知らせる役目をまかされるカーター。一方、ロスは再びキャロルの家を訪ねるが…。ベントンは、義理の兄と母親のことで衝突する。

  5. 心臓移植が必要な患者が運び込まれる。だが適合する心臓がみつからず、男は家族と共に死を迎える準備をする。ロスは保険に加入できず薬代にも困る喘息の少女を助ける。グリーンの妻ジェニファーは単身引越しの準備をする。

  6. 猛暑だというのにエアコンが故障し、ERは灼熱地獄。そんな中、ロスは6歳の少女がコカインの過剰摂取で運び込まれたことを知り、その父親を責める。スーザンは、突然現れた破天荒な姉クロエをしぶしぶ家に入れるのだが、彼女が家に帰ると…。

  7. ベントンはスターズル奨学制度の面接を受ける。クロエが泥酔して病院に現れ、スーザンの誕生日は台無しになってしまう。キャロルはタグリエリに一緒に住もうと言われるが…。

  8. キャロルはレイプされた少女を親身に看護する。その頃、ベントンの母親が捻挫で病院に運び込まれる。一方、マークは仮病をつかって仕事を休みジェニファーと水入らずの時間を過ごす。代わりにERのチーフを務めることになったロスは…。

  9. カーターとベントンは自動車事故で運び込まれた患者を担当するが、その男は異性服装倒錯者で人生に悲観していた。スーザンは彼氏である精神科医デイブ・スベティックがうつ病ではないか、と疑いを持つ。

  10. 30年ぶりの大吹雪のため、ERはつかの間の平穏なときを過ごしていた。そこへ40台の玉突き事故の被害者が運び込まれるという知らせが入る。キャロルはある重大な報告をする。

  11. グリーンはクリスマス・プレゼントを買う暇もないほど忙しく過ごす。ベントンは脳死患者の臓器移植を進めるのだが…。不安定なデビッドのことを心配するスーザンに、さらなるトラブルをクロエが持ち込む。

  12. 急患の処置を完璧にこなしたカーターは、ベントンにオペ室の入室を許可されて浮き足立つ。スーザンとケイスン医師の対立はさらに悪化、その上クロエは彼氏とテキサスに引越すと宣言する。

  13. ケイスン医師は、患者の死をスーザンの判断ミスが原因だと告発する。カーターは医学生デブ・チェンの面倒をみることに。一方、ベントンは義理の兄と一緒に行方不明になってしまった母親を捜す。

  14. ケイスンとスーザンの確執は続く。だがケイスンが心臓発作で運び込まれてきて、スーザンが診ることに。ベントンは理学療法士ジェニーに母親の介護を依頼する。ロスは、ダイアン・リーズとその息子ジェイクと出会う。

  15. モーゲンスターンからスタッフドクターのポジションをオファーされたグリーン。即諾したのだが、そのことを知ったジェニファーとの仲がぎこちなくなる。デブ・チェンは学生発表会でベントンを感心させるが、一方のカーターは…。ベントンは看護師のヘレエと衝突する。

  16. キャロルは病院に置き去りにされたエイズ感染の女の子の面倒を見る。デブ・チェンはあやまって、LSDの仕込まれたチョコレートを食べてしまう。スーザンはケイスンから食事に誘われ…。

  17. ベントンはなんとか母親の誕生日パーティに間に合わせようとシフト調整するのだが…。キャロルはタチアナを養子にしようと、タグリエリに相談。そしてカーターは来期の研修先にERを希望するようになる。

  18. スタッフドクターのポジションが内定したグリーン。そのニュースを妻のジェニファーに伝えると…。キャロルはタチアナの里親として審査結果を知らされる。仮眠をとらず48時間働きづめのベントンは、母親の面倒を見なければいけないときに眠ってしまう。

  19. グリーンの診察した妊婦が病院のすぐ外で発作を起こす。グリーンが誤診していたのだ。彼はスーザン、カーター、デブ・チェン協力の下、この妊婦と赤ん坊の命を救うことに尽力する。ベントンは母親のオペの執刀を申し出るが…。

  20. 落ち込んだグリーンは休みをとるが、結局はERで過ごすことに。ベントンは母親の病状に不安を覚える。新任のER部長スイフトがやって来る。そして土曜の満月の夜はエキサイティングなことが起こるというのだが…。

  21. 提出文書の締め切りが1週間早まったことを告げられたカーターとデブ・チェンは、お互いにライバル心を燃やす。カーターに張り合おうとするあまり、デブ・チェンは大変な過ちを起こしてしまう。

  22. グリーンは家庭を大切にしようとするあまりスイフト部長と疎遠になる。母親の容態が良くならず弱気になるベントンをジェニーが慰める。一方、ロスはジェイクの野球コーチを引き受ける。

  23. グリーンはジェニファーのいるミルワーキーに引越すものの、二人の関係を守るのに苦労する。クロエの無責任さ加減に疲れきったスーザンは、突然姿を消したデビッドの消息を知る。キャロルは結婚式準備に追われる。

  24. 産気づいたクロエをERへ運び込むスーザン。カーターはERでのサブ・インターンのポジションのオファーを受けるが…。ロスはダイアンから同棲を持ちかけられる。そして、ベントンの元にはある知らせが…。

  25. 研修最終日、カーターは担当であるベントンの評価を悪く書いてしまう。グリーンは来期のスタッフドクターとして任命されるが複雑な心境。キャロルの結婚式当日、彼女は教会へ向かう。

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