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リーサル・ウェポン シーズン1

リーサル・ウェポン シーズン1

放送予定

この番組の放送予定は現時点で未定です。

イントロダクション

ロス市警に最終兵器“リーサル・ウェポン”あらわる―。ロス市警の名コンビを描いたアクション映画がドラマ化。正反対の2人の刑事がド派手に繰り広げるアクションエンターテインメント。


人生をやり直すため故郷のテキサスからカリフォルニアにやってきた元ネイビーシールズのマーティン・リッグスと、心臓発作から復帰した、家族をなによりも愛するロス市警のロジャー・マータフ。この正反対な性格の2人がコンビを組み、LAの街で大暴れ! どんな危険な現場へも無謀に飛び込んで行くリッグスと、真面目に規則や手順を守ろうとするマータフは、ことある毎に衝突し問題をおこすロス市警の中でもやっかいなコンビ。しかし、危険な現場をともに乗り越えお互いを理解していくうちに、唯一無二の最強コンビに。問題行動だらけのリッグスに振り回されるマータフは、無事に生き抜くことができるのか!?
『Supernatural』のマックGとマットミラーが製作総指揮と脚本を手がけたアクションエンターテインメント。

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見どころ

#12「愛は永遠に」より1
#12「愛は永遠に」より

LA警察の最強コンビが大暴れ!大ヒット映画がドラマになってパワーアップ

1987年に公開され3作が製作された映画『リーサル・ウェポン』がドラマになって帰ってきた! 映画では名優メル・ギブソンが演じたマーティン・リッグス役をクレイン・クロフォード、ダニー・グローヴァーが演じた真面目な相棒ロジャー・マータフ役をデイモン・ウェイアンズが演じる。
性格が正反対の2人がコンビを組んだものの、どんな危険にも無謀に飛び込んでいくリッグスに、真面目で愛する家族が家で待つマータフは困惑。ことあるごとに衝突する2人だったが、次々に起こるカーチェイスや銃撃戦など、危機的な状況をともに乗り越える度に、お互いへの理解が深まっていくのだった。妻を亡くした悲しみを抱え、頑なに孤立し無謀な行動をとるリッグスも、マータフやその家族と過ごすことで少しずつ変化が現れていく。ピンチを乗り越える度にお互いの良さを理解し合い最強コンビになっていく2人が、コミカルかつノンストップで繰り広げるアクション満載の本作。観るたびスカッとすること間違いなし!

キャスト

【マーティン・リッグス】クレイン・クロフォード (津田健次郎)
【ロジャー・マータフ】 デイモン・ウェイアンズ (磯部勉)
【モーリーン・ケイヒル】 ジョーダナ・ブリュースター (行成とあ)
【ブルックス・エイヴリ】 ケヴィン・ラーム (井上倫宏)
【トリッシュ・マータフ】キーシャ・シャープ (高乃麗)

エピソード

  1. テキサスから来たマーティン・リッグスは、ネイビーシールズ(海軍特殊部隊)の元隊員。妊娠中の妻を亡くして自暴自棄になり、無謀な行動ばかりとっている。一方、心臓発作で休職していたLA市警のロジャー・マータフは、最近復職したばかりの真面目なベテラン刑事。タッグを組むことになった彼らの初仕事は、丘で発見された遺体の捜査。リッグスは麻薬組織の入れ墨をした男を見かけ尋問しようとするが、男が突然、逃亡し…。

  2. リッグスとマータフは、LA市警に寄せられた騒音の苦情に対応するためハリウッド・ヒルズに向かう。2人が現場に駆けつけたとき発砲事件が発生し、それは違法銃器に絡む大事件に発展していく。命を狙われているのが妊婦だと知ったリッグスは、亡き妻を思い出し、捜査にのめり込む。一方、マータフの健康を案じる妻のトリッシュは、夫の相棒が無謀なリッグスなので気が気でない。

  3. 薬局の売上金輸送車が強盗に遭う。リッグスとマータフは捜査を始めるが、事件には麻薬カルテルが絡んでおり、2人の男が殺害される。そして、以前マータフの指導官だったネッド・ブロワーが深く関わっていることが判明すると、マータフは苦渋の決断を迫られる目まぐるしい日々の中、リッグスは、いまだにミランダの死という現実を受け入れられない。一方マータフは、トリッシュと二人きりの時間を持とうと懸命になる。

  4. マータフの家の近所で、侵入窃盗事件が起きる。マータフとリッグスは現場に駆けつけ、犯人の男を捕まえるが、男は主犯格の黒幕についての情報を明かそうとしない。そして、侵入窃盗事件が再び起こり、今度は殺人の犠牲者が出てしまう。一方、マータフの息子ロジャー・ジュニアは、幼なじみに再会するが、その幼なじみが犯罪に関わっていることが判明する。

  5. 宝石店で強盗事件が発生し、リッグスとマータフは捜査を開始する。マータフは、犯人が相棒のリッグス同様、ネイビーシールズ(海軍特殊部隊)の元隊員だということを突き止める。リッグスは、薬局に立てこもった犯人を説得しようとするが逆効果で、犯人は逃走し思いがけない行動をとる。そんな中、リッグスはしだいにマータフに心を開いていく。

  6. 若いモデルが殺されるという世間の注目を集めた殺人事件を捜査するうちに、リッグスとマータフは、LAの大富豪に行き着く。2人は秘密を暴こうと、大富豪の家で開かれたパーティーに潜り込む。リッグスは、そこで亡き妻ミランダの友人が事件に関わっていることに気づき動揺する。一方マータフは、娘が新しいボーイフレンドにみだらな写真を送っていることを知り、衝撃を受ける。

  7. LAのファッション地区で殺人事件が発生。リッグスとマータフが捜査するが、それは麻薬取締局が極秘で捜査していた非常に危険な事件と関連していた。その頃トリッシュは、子供たちを連れて大学の見学に出掛けていた。マータフは自宅に人を集めてパーティーを開こうとする。一方リッグスは、あまりにもリアルなミランダの夢を見て眠れないでいた。

  8. カジノに押し入った強盗団が100万ドルの現金を奪い、被害者が重傷を負った。リッグスは、信頼できるただ一人の目撃者である8歳の男の子を自分で保護しようとする。一方マータフは、自分が以前バイクのライダーだったことをみんなの前で証明しようとするが、なかなかうまくいかない。リッグスには、テキサスの家を売却した金が手に入るが、その使い道を決められず悩んでいた。

  9. クリスマスシーズンになり街は賑わう。だがそんなとき、残虐な殺人事件が発生し、リッグスたちは召集される。事件は、有名な麻薬王の甥で精神が錯乱したエディ・フロレスという男につながっており、麻薬王というのは、リッグスがテキサス時代に追跡していた人物だった。ミランダと過ごした楽しいクリスマスの思い出が何度もフラッシュバックして、リッグスの心を苦しめる。

  10. コリアンタウンで、サイレントディスコを開催した、デザイナー・ドラッグのディーラーが殺害される。リッグスとマータフは現場に駆けつけ、その麻薬を押収するが、2人はやがて新しい世代の麻薬ディーラーとコリアンタウンのギャングとの抗争に巻き込まれていく。マータフは新しい相棒との距離を縮め、トリッシュは女友達をリッグスに紹介しようとする。

  11. LAの郡保安局が拘束していた囚人の護送中に、護送車を運転していたテキサス・レンジャーが殺害される。リッグスとマータフは、保安局内部に職権を乱用して事件に関与した者がいると疑い、捜査を進め保安局と対立する。そして、エイブリー警部が抱える過去の闇を2人が突き止めると、事態はますます混乱する。

  12. 警察の押収車両保管所から、大量のコカインが積まれていた車が盗まれる。車を追うリッグスとマータフは、悪名高き車両窃盗組織に関わることとなる。リッグスの運転で追跡する中、マータフは心臓発作を起こし、医師から安静を告げられるとリッグスに口外するなと釘を刺す。リッグスは、容疑者が特定されると単独で逮捕しようとする。

  13. リッグスとマータフは残酷な連続殺人事件を捜査する。そして、被害者は全員同じ教会に通っていたことが明らかになる。ミランダの死から1年が経ち、彼女の家族はミサを行う。だがリッグスはミサに行かず、バーで酔い潰れたあげく自分でも許しがたい行動をとり、罪悪感に駆られて落ち込む。一方、マータフとトリッシュは、ロジャー・ジュニアの将来について意見がぶつかり合う。

  14. バイクの衝突事故が起き、男の遺体が発見される。リッグスとマータフは、事情聴取をするために、男が乗っていたバイクのナビに登録されていた家を訪ねるが、そこから出てきたのは、LA市警のセラピスト、ケイヒルだった。ケイヒルは被害者の恋人で、犯人は彼女のストーカーだということを確信した2人。いつもはケイヒルから質問されている彼らが、今回は彼女に質問をする。

  15. リッグスとマータフは、カルテルに狙われている二流弁護士のレオ・ゲッツを守るために、麻薬取締局のカレン・パーマー捜査官と組むことになる。リッグスたちが捜査を進めるうちに、カルテルから狙われているのがレオだけではないことが判明し、レオをおとりにする計画が浮上する。そんな中、リッグスはしだいにパーマーを意識するようになる。

  16. 高校アメフトのスター選手と彼のいとこが、パーティーの帰りに銃撃される。捜査を進めるリッグスとマータフは、スカウトで大金が動く大学スポーツの腐敗した世界を目の当たりにする。そんな中、マータフは転職について考え始める。リッグスもまた、パーマーと過ごす時間が長くなるにつれ、私生活を大きく変えようと考えるのだった。

  17. 麻薬取締局のパーマーが、カルテルに絡んだ事件で行方不明になってしまう。リッグスとマータフはパーマーの行方を捜査するが、リッグスはパーマーへの想いが高まるにつれ冷静さを失っていく。リッグスの衝動的な行動は、エイブリー警部やミランダの父ロニー・デルガドまで心配させる。一方、転職したトリッシュはあるチャンスを得る。

  18. ミランダの死についてショッキングな事実を知ったリッグスは、すべての真相を求め単独でカルテルを追跡する。殺人容疑で捕まった男が拘置所への移送中に逃亡した翌日、リッグスが出勤しないのを不審に思ったマータフは、またしても衝動で動き始めた相棒の身を案じる。そしてマータフは、リッグスに対する思いと家族への愛との間で板挟みになる。

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