イントロダクション
全米ケーブルTV史上最高視聴率の大ヒット作『ウォーキング・デッド』から誕生した、もう1つの物語。
全米ケーブルTV史上最高視聴率を記録した大ヒット作『ウォーキング・デッド』から誕生したスピンオフ作品。ベストセラー・アメコミ“The Walking Dead”原作者の人気作家ロバート・カークマンらが贈る、もう1つのサバイバル・ヒューマン・ドラマの最終シーズン、ついに後半へ。前半では、モーガンとモーが、リックを探す旅に出るところで終了。そしてシュライク亡き今、指導者を失ったパドレの子供たちの親を探すため、パドレを理想の地にすべく再建を誓うマディソンだったが、彼女のその声は意外な人物にも届いていた…。そして、シーズン7で別れてしまっていたヴィクター・ストランドも後半から登場。いよいよ最終章、物語は佳境へ…!
シーズン8 後半の見どころ
死んだと思われていた人物が実は生きていた、、、続々と再登場
シーズン4で死んだと思われていたマディソンがまずシーズン7最終話から復帰。そして今回は、そのマディソンによってシーズン3の#15で殺されたと思われていたトロイ・オットーが後半で登場し、思わぬ展開へ…。憎み合ってきた2人は最後どう決着をつけるのか!?生き残った人々は、それぞれ新たな旅へ
そもそも『フィアー・ザ・ウォーキング・デッド』は、ロサンゼルスにいたマディソン一家から物語が始まっている。ファイナルシーズンはそれにふさわしく、最後マディソンは新たな家族とともに、すべての始まりの地であるロサンゼルスへと帰るシーンで物語は終わる。ヴィクター、ドワイト、ジューン、ダニエル、彼らもそれぞれ新たな旅に出ることに。シーズン8 前半の見どころ
奪われたモーガンの娘モーは…
モーガンは、かつてのマディソンのようにコレクターになり、“パドレ”の一員として日々を送っていた。モーガンとマディソンが一緒に“パドレ”に乗り込んだ時から、なんと7年の月日が経っていたのだ…!モーは、「レン」という名前で“パドレ”で無事に成長、8歳になっていた。そして、マディソンはというと、地下で7年もの間監禁されていて…。
モーガン、#6をもって『フィアー・ザ・ウォーキング・デッド』卒業
モーガンは“パドレ”の目を盗み、すでに転化しているモーガンの妻ジェニーと息子のデュエインに別れを告げるため、かつて身を隠していた家に戻っていた。が、その時“パドレ”の追手からモーを守ってきたグレースが噛まれてしまい…。本家『ウォーキング・デッド』と繋がるシーンが多数! 『ウォーキング・デッド』ファンにもたまらないストーリーに注目!ドワイト、シェリーの新たな出発
ドワイトとシェリーが再会したのは『フィアー・ザ・ウォーキング・デッド 』シーズン6の#3。今回7年後に舞台が移ったとき、彼らはモーガン同様コレクターとして“パドレ”に属しており、そしてそこには大事な息子、フィンチがいた。ただドワイト、シェリー、モーガンらが“パドレ”から脱退しようとしたため、フィンチの身に危険が迫る…。続きを読む
キャスト
【マディソン・クラーク】キム・ディケンズ
【ヴィクター・ストランド】コールマン・ドミンゴ
【ジューン】ジェナ・エルフマン
【ダニエル・サラザール】ルーベン・ブラデス