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ブリティッシュ ベイクオフ シーズン12

ブリティッシュ ベイクオフ シーズン12

放送予定

この番組の放送予定は現時点で未定です。

イントロダクション

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イギリス全土から選ばれたアマチュアの参加者12人がオーブンを使って菓子やパンを作る“ベイキング”の腕を競い合う大人気コンテスト番組。

イギリス全土から選ばれたアマチュアの参加者12人が、オーブンを使って菓子やパンを作る“ベイキング”の腕を競い合う人気のコンテスト番組。片田舎のテントで繰り広げられるのは、演出なしの人間ドラマ。プレッシャーの中で、トラブルありハプニングあり。ベイキングに懸ける思いを胸に、笑って泣いて熱く盛り上がる！毎週3つの課題が出され、審査員がジャッジ。毎話1人脱落者が告げられ、10週かけて優勝者が決まる。

コロナ禍が続く今シーズンもバブルの中での開催となる。お馴染みポール、プルー、ノエルに加え、コメディアンであり俳優としても活躍するマット・ルーカスもシーズン11に引き続きジャッジを務める。常にプロフェッショナルなポールとプルーに対し、個性が光るルーカスとマット。ベイカーとジャッジたちの絶妙な掛け合いにも注目！

イギリスで2021年9～11月に放送されたシーズン12！　本国では2023年にシーズン14まで放送済み。日本でもシーズンを重ねるごとに最高視聴率を更新する人気シリーズ。

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キャスト

ポール・ハリウッド、プルー・リース、マット・ルーカス、ノエル・フィールディング

シーズン12 ベイカーたち

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AMANDA

大学でグラフィック・デザインを学び広告の仕事に就くも、現在はロンドン警視庁の刑事という異色の経歴を持つ56歳。ギリシャにルーツを持ち、地中海の影響を受けたベイキングが得意。

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CHIGS

ロックダウン期間中にベイキングをはじめたばかりの40歳。ボルダリング、スカイダイビング、 トレッキングなどの刺激的なアクティビティが好き。

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CRYSTELLE

ケニア出身、ポルトガル系ゴーン人という両親のもとで育ち、4カ国語を操る26歳。歌うことが好きで、ロックダウン期間中はオンライン合唱を楽しんでいた。

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FREYA

今シーズン最年少参加者の19歳。ヴィーガンのため、伝統的な焼き菓子もプラントベースの食材で焼き上げる。目標はヴィーガンであることが誰にも分からないように仕上げること。

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GEORGE

ギリシャ系キプロス人の家族の中で育ち、ギリシャ伝統料理が大好きな34歳。日本スピッツのイーライを含むたくさんの動物たちと暮らしている。

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GIUSEPPE

イタリア出身の45歳。シェフだった父の影響で、3人の息子たちには手作りのものしか与えないほど料理好き。几帳面でエンジニア気質。

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JAIRZENO

トリニダード・トバゴ出身の51歳。カリブ産の食材を使用し、フレーバーを組み合わせるのが好き。マラソンが趣味で、2012年にはロンドンマラソンにも出場。

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JÜRGEN

ドイツ出身で2003年にイギリスに移住してきた56歳。物理学者のようにベイキングに向き合い、最高の精度のために緻密な計算が欠かせない。トロンボーンも得意。

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LIZZIE

個性的でチャーミングな28歳。シンプルな盛り付けを好み、正確さよりも量と味を大事にしている。サンバを踊ることが好き。

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MAGGIE

助産師として働いていた70歳。伝統的なベイキングが得意な一方、刺激的な味にトライするのも大好き。休日はカヌー、カヤック、セーリングを楽しんでいる。

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ROCHICA

ジャマイカ系の大家族で育った27歳。けがで趣味のダンスが踊れなくなったことをきっかけにベイキングに興味を持つように。カリブ海の伝統を反映したベイキングが得意。

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TOM

家族で鉄道模型のビジネスを経営している28歳。パイやキッシュ、パンを週に数回焼き上げるほどベイク好き。母親からは「真夜中のパン屋さん」と呼ばれている。

エピソード

  1. 新たに12人のベイカーを迎えシーズン12がスタート。コロナ禍が続く今シーズンもバブルの中での開催となる。
    審査員はポールとプルー、司会はノエルと先シーズンから引き続きマット。
    1週目のテーマはケーキ。オリジナルチャレンジはミニロールケ―キ、テクニカルチャレンジは伝統のケーキ、モルトローフ。マスターピースチャレンジは重力を無視したイリュージョンケーキが課題となる。
    1週目で緊張するベイカーたちの結果は？

  2. 2週目のテーマはビスケット。
    オリジナルチャレンジの課題はブランデースナップを24個。ビスケットをレース模様に焼き上げることがポイント。テクニカルチャレンジは12個のジャムサンドビスケット。
    気温が上がる中、生地作りは困難を極める。マスターピースチャレンジは思い出のオモチャを3Dビスケットで再現。実際に遊べる要素が求められ、ベイカーたちは工夫を凝らしてビスケットを組み立てていく。

  3. 3週目のテーマはパン。ポールの専門分野なのでベイカー達はいつも以上に緊張する。
    オリジナルチャレンジはフォカッチャ。シンプルなパンだが水分が多く、発酵のタイミングが難しい。
    テクニカルチャレンジはスティック状のチャバタ。
    マスターピースチャレンジは自分でテーマを決め、ミルクパンでそれに沿った作品を作る。とても柔らかく形を保ちにくいパンで、立体作品を作るにはベイカーの高い技術が要求される。

  4. 4週目のテーマはデザート。
    オリジナルチャレンジの課題はメレンゲにトッピングをのせたパブロバ。
    テクニカルはスティッキートフィープディング。90分でプディング、トフィーソース、クレーム･アングレーズ、チュイールを作らねばならず、1人は肝心の小麦粉を入れ忘れてしまう。
    マスターピースはジョコンド･アンプリメ･デザート。何層にも重ねたケーキをジョコンド生地で巻いた複雑なデザートは果たして無事に完成するのか？

  5. 折り返し地点となる5週目のテーマはドイツ。
    オリジナルチャレンジはクリスマス菓子のジャーマンビスケット、テクニカルチャレンジは「摂政のケーキ」という意味のプリンツレゲンテントルテ。マスターピースチャレンジはドイツで人気のあるイーストケーキ。
    ベイカー達はドイツのベイキングに慣れていないばかりか、名前を発音することさえ難しい。果たしてその出来栄えは…？

  6. 6週目のテーマはペイストリー。
    オリジナルチャレンジの課題はシューナッツ。シュー生地をドーナツ形にパイピングして揚げたもので、フィリングありとなしの2種類を作り上げる。
    テクニカルはバクラヴァ。薄いフィロ生地とフィリングを重ね、複雑な切り込みを入れるという高難度のチャレンジ。
    マスターピースはデコレーションを施したテリーヌパイ。断面の美しさも求められる中、ベイカーたちは時間との勝負を強いられる。

  7. 7週目のテーマはキャラメル。
    オリジナルチャレンジの課題はデコレーションを施したキャラメルタルト。テクニカルは10個の均一な形をしたキャラメル・ビスケットバー。マスターピースは豪華な見た目のキャラメル風味のデザートで、砂糖で作った透明なドームで仕上げる。
    さすがのベイカー達もキャラメルはあまり扱ったことがなく、技術的にも難しいため苦労する。審査が厳しさを増す中、今週を勝ち抜けば、次は準々決勝だが…。

  8. 準々決勝となる8週目のテーマは、特定の材料を排除した制限食。
    オリジナルチャレンジはデイリーフリーのアイスクリームサンド。乳製品を使わずにアイスクリームを作り、2枚のビスケットで挟む。テクニカルの課題はヴィーガンのソーセージロール。ペイストリーにはバターの代替品を使用する。マスターピースはグルテンフリーのデコレーションケーキに挑戦。
    小麦粉を使わないスポンジケーキを2段以上重ねることが条件。

  9. ついに準決勝の9週目。テーマはパティスリー。
    オリジナルチャレンジはいくつか層がある均一なパティスリーを8個作る。テクニカルチャレンジはサブレ・ブルトン・タルト。ユルゲン以外はどんなパティスリーなのかも分からない。マスターピースチャレンジはテーマのあるアントルメ・ディスプレイ。
    ベイカーそれぞれが考えたテーマで、中央の大きな像の周りにアントルメを並べる。5時間という長丁場でベイキングの技術が試される。

  10. ファイナリスト3人が優勝を争う10週目。
    オリジナルチャレンジはキャロットケーキに挑戦。デコレーションやフィリングに工夫を凝らし、2時間15分で作り上げる。
    テクニカルチャレンジの課題はベルギーバン。用意されたレシピはたった2文しかなく、ベイカーたちの知識と経験が試される。
    マスターピースは「不思議の国のアリス」に登場するマッドハッターのお茶会を再現。4時間に及ぶ壮大なチャレンジの末、優勝者が決定する。

シーズン