イントロダクション
2019年にエミー賞の最優秀アニメ番組賞を受賞した『ザ・シンプソンズ』。どんなことも笑いのネタにして視聴者の心をがっちりつかんで離さない。反体制的なユーモアと愉快なウィットでアメリカのポップカルチャーに大きな影響を与えてきた。ホーマー(ダン・カステラネッタ)、マージ(ジュリー・カヴナー)、バート(ナンシー・カートライト)、リサ(ヤードリー・スミス)、そしてマギー、彼らはテレビ界のアイコンだ。エミー賞、アニー賞、さらにはピーボディ賞を獲得したテレビ史上最長寿番組であり、シーズン32の#16で記念すべき700話に到達!
原作はマット・グローニング、企画はジェームズ・L・ブルックス、マット・グローニング、サム・サイモンが担当。さらにジェームズ・L・ブルックスとマット・グローニングは製作総指揮も務め、アル・ジーンとマット・セルマンが製作総指揮とショーランナーを担当している。恒例のスターたちのゲスト出演にも注目!
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キャスト
【ホーマー・シンプソン】ダン・カステラネッタ
【マージ・シンプソン】ジュリー・カヴナー
【バート・シンプソン】ナンシー・カートライト
【リサ・シンプソン】ヤードリー・スミス
注目のゲストスター
毎回幅広い人選が特徴的なシンプソンズ恒例のゲストスターたち。
『スター・ウォーズ』シリーズの監督J. J. エイブラムスが本人役で登場する#15「ビザボットはエレキギターの夢を見るか?」では、『スター・ウォーズ』のキャラクターやマーベル作品のパロディが満載。『ドクター・ストレンジ』のベネディクト・カンバーバッチがリサの想像の友達を演じる#19「リサの見えない友達」では、フライト・オブ・コンコルズのブレット・マッケンジーが作曲を手がけた曲を、ベネディクト・カンバーバッチがモリッシー風に歌い上げるシーンにも注目! ほかにもたくさんのスターたちがシンプソンズを個性的に盛り上げる。
シーズン32の主なゲストスター
【声の出演】#5 オリビア・コールマン(『マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙』キャロル・サッチャー役)
#7 ベン・プラット(『ピッチ・パーフェクト」ベンジー役)
#7 ポール・ラッド(『アントマン』スコット・ラング《アントマン》役)
#8 ジェイソン・べイトマン(『ズートピア』ニック・ワイルド役)
#10 リチャード・カインド(『インサイド・ヘッド』ビンボン役)
#15 J. J. エイブラムス(『スター・ウォーズ』監督・脚本・制作)
#15 グレッグ・グランバーグ(『クリミナル・マインド』クリス・キャラハン役)
#19 ベネディクト・カンバーバッチ(『ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス』ドクター・ストレンジ役)