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ボディ・オブ・プルーフ/死体の証言 シーズン3

ボディ・オブ・プルーフ/死体の証言 シーズン3

放送予定

2024/12/23 (月) 16:35
第1話 帰ってきたミーガン・ハント (原題: Abducted (Part 1 of 2)) [二]
2024/12/23 (月) 27:00
第1話 帰ってきたミーガン・ハント (原題: Abducted (Part 1 of 2)) [字]
2024/12/24 (火) 14:30
第2話 禁じられた手術 (原題: Abducted (Part 2 of 2)) [二]
2024/12/24 (火) 15:30
第3話 眠れる刃 (原題: Breakout) [二]
2024/12/24 (火) 16:35
第4話 反逆のDNA (原題: Mob Mentality) [二]

イントロダクション

「デスパレートな妻たち」でお馴染みダナ・デラニー演じる、女性検死官ミーガン・ハントが、死者に耳を傾け難事件の真相をドラマチックに紐解く検死クライム・ミステリー。離婚や交通事故を経験し、孤独な"ワケあり"女性だったミーガン。検死局の仲間や娘レイシーとの関係も順調な中、ファイナルシーズンでは、また複雑な人間関係に悩まされることに。それでもミーガンは、より難解な事件に挑み、父親の死に隠された真相に迫る。

エピソード

  1. エピソード 第1話

    殺人鬼ウィルソンに襲われ、ピーターを亡くしたミーガン。3カ月の強制休職後、職場復帰を望み、検死局に戻ってくる。
    早速、彼女はケイトからの指示で、泥酔死したと思われる男性の遺体発見現場に向かう。すると、そこに現れたのは新たに配属された殺人課刑事トミーとアダムだった。
    かつてワケありの関係にあったトミーとの突然の再会に、苛立ちを隠せないミーガン。その矢先、現場近くのビルから5体の腐乱死体が発見される。

  2. エピソード 第2話

    連続猟奇殺人事件は解決したかに思えたが、最後の犠牲者を再び検死したミーガンは、体内に隠された“液体爆弾”を見つけ出す。
    そこへ「レイシーを誘拐した」という電話が。犯人はミーガンに「人に話したら娘は死ぬ」と言い、“液体爆弾”を指定する場所に1人で持ってくるよう命じる。
    そんな中、公園で医師ウォレスの娘アリッサが射殺体となって発見された。この事件がきっかけとなり、ミーガンはレイシー誘拐犯を特定するが…。

  3. エピソード 第3話

    受刑囚ロバート・ライリーが護送中、同房のオスカーと共に看守の銃を奪い逃亡した。
    ライリーは市内でも有数の資産家エメット・ハリントンの妻キャロラインと密通していたが、彼女を殺害。有罪判決が下されたばかりだった。
    逃亡後、すぐに捕らえられたオスカーによれば「ライリーは“逃げた”のではなく、“借り”を返しに行った」という。
    そんなある日、車に乗り込んだミーガンを待ち構えていたのは、銃を手にしたライリーだった。

  4. エピソード 第4話

    NY最大の犯罪組織のボス、ダニエル・ルッソの息子ニコラスの射殺体が発見された。現場検証を行うミーガン、トミー、アダム。
    その時、何者かが近くのビルの屋上から3人を目掛けて発砲。アダムは銃弾を受け倒れ込むが、防弾ベストで一命を取り留める。ニコラスの検死をしたミーガンは、左胸に残った銃弾がアダムを撃った物と同じであることを突き止める。
    一方、トミーは事件に父ダニエルが関与していると察し、彼の部屋を訪れる。

  5. エピソード 第5話

    全身に無数の傷痕、意識朦朧状態で病院に駆け込んできた少女レベッカ・バンクス。彼女は正気を失ったかのように暴れ出し、吐血すると、医師ダンテの手当の甲斐なく死亡する。
    検分に訪れたミーガンは覚醒剤の過剰摂取が死因と断定。
    しかし、レベッカが死ぬ直前にラテン語で「お前たちは死ぬ」と叫んだことや、彼女の父ケイレブが「娘を死なせたのは悪魔だ」と言い張ったことから、事件はオカルト的な様相を帯び始めていく。

  6. エピソード 第6話

    市内のホテルで開催された“貿易フェア”のパーティーで、ウクライナ領事の随行員だという男“セルゲイ”と出会ったケイトは、瞬く間に恋に落ち一夜を共にする。
    翌朝、ホテル近くの路地裏で若い女性の変死体が発見された。現場に駆けつけたミーガンたちは、首裏のバーコードのような記号から、彼女が売春組織に属していた娼婦と特定。
    また、左腕にはロシア語が綴られたタトゥーがあり、服の裾には手紙が縫い込まれていた。

  7. エピソード 第7話

    地下駐車場に置かれた車から、男性の射殺体が発見された。被害者は元ギャングのフレディ・デルガド。車の中には、かつて彼が殺害した6歳の少女エミリーの写真がバラ撒かれていた。
    「娘を殺した怪物は報いを受けた。だが、俺が手を下したかった」と報道陣に話すエミリーの父親を見たトミーは、彼に疑いの目を向ける。
    一方、自宅を売却すると聞き、思い出の品を取りに行ったミーガンは、父の遺品が詰まった“秘密の箱”を見つける。

  8. エピソード 第8話

    まるで“ゾンビ”に襲われ、咬み殺されたかのような女性の遺体が見つかった。現場周辺を調査していたトミーが、道路に残された血痕を辿り近くのビルへ侵入すると、間もなく犯人を射殺。
    駆けつけたミーガンに「いきなり襲われ、食べられそうになった」と、状況を説明するトミー。ミーガンは、犯人が“狂犬病”を患っていたと断定する。
    ウイルスの突然変異を疑う検死局は、衛生局長に協力を仰ぎ感染源を突き止めようとするが…。

  9. エピソード 第9話

    共同経営者を殺害した罪で起訴されているスティーヴ・オーウェンの裁判で、検察側の証人ミーガンは有罪を確信。しかし、トミーが「犯行には疑問がある」と証言したことから裁判の行方は見えなくなる。
    苛立つミーガンに「飲みに行こう」と誘うトミー。2人は急接近するが、若い女性と寄り添うトミーを目撃したミーガンは家に帰ってしまう。
    翌朝、殺人現場に向かった彼女は、遺体が昨晩トミーと一緒にいた女性とわかり愕然とする。

  10. エピソード 第10話

    投資家たちから約10億ドルを詐取した罪に問われているジェリー・ロバーツの裁判が、厳戒態勢の中で行われた。殺人予告も絶えないロバーツには警護も付き、入退出には極秘ルートが用意されていた。
    ところが、裁判所内でロバーツが覆面グループに拉致される事件が勃発。間もなくすると、ネット上には犯行グループによるロバーツ銃殺の動画がアップされた。
    トミーは、その動画を見るなり“偽物”と疑い始める。

  11. エピソード 第11話

    少女専門精神科病院のシャワー室で、15歳の患者レネー・コールドウェルの遺体が見つかった。頭部を鈍器で殴られた痕を見つけたミーガンは、検死によって“ボールピンハンマー”を凶器と特定。
    また、左肩にワセリンのような粘度を持つ物質が付着していたことにも着目し、捜査を開始する。
    院長立ち会いのもと、患者たちに事情聴取を行うミーガンとトミー。 すると、患者の一人がミーガンに接近し“ある秘密”を打ち明け始める。

  12. エピソード 第12話

    フィラデルフィア上空を飛んでいた875便の機内で、挙動不審の男が発砲した。銃弾は窓を撃ち砕き、飛行機は墜落。機体の主要部分は市内の発電所に落ち、街の半分が停電状態に。
    デート中だったミーガンとスタッフォードは、緊急事態を察し現場に急行。応急処置を行うミーガンは生存者の話から、発砲した男は航空保安官のジョン・デーヴィスと特定する。
    その頃、トミーはダン巡査を伴い別の場所に墜落した尾翼部分を探しに向かう。

  13. エピソード 第13話

    両手首を切断され、顔に酷い損傷のある身元不明の男性遺体が公園で見つかった。検死を行うケイトは、顔面再生の作業に取りかかる。
    一方、父の死に疑問を抱いたミーガンは、殺人事件として調査を開始する。そんなある日、父の書斎の隠し棚からリンジー・プラットという女性のカルテを発見。
    彼女は、ミーガンの父が死亡した前日に殺害されていた。服役中のリンジー殺害犯を訪ねたミーガンを待っていたのは、衝撃の真実だった。

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