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X-ファイル シーズン2

X-ファイル シーズン2

放送予定

この番組の放送予定は現時点で未定です。

イントロダクション

1993年に本国アメリカで放送開始以来、驚異的なロングヒットやさまざまな記録を打ち立てた最高峰のSFドラマ シーズン2がスタート!!

X-ファイルとは、 UFO、UMA、超常現象、オカルトなど科学で証明出来ない特殊なケースの未解決事件ファイル。これらの事件に挑む2人のFBI捜査官”モルダー”と”スカリー”の活躍を描く。

シーズン1最終話、Xファイル課の閉鎖が決定し、モルダーとスカリーはそれぞれ別の職務に就いていたが、真実を突き止めるため、モルダーは独自の捜査を続けスカリーに協力を要請する…。黒く渦巻く政府の陰謀、エイリアンによる誘拐事件がメインストリームとなり、ストーリーはより深みを増していく。

製作総指揮に"クリス・カーター"(ドラマ『ミレニアム』『ローン・ガンメン』) 主演には現在もドラマ主演等で活躍中の"デイヴィッド・デュカブニー"(ドラマ『カリフォルニケーション』)、同じくドラマ主演や執筆活動と多方面で活動中の"ジリアン・アンダーソン"(ドラマ『CRISIS ~完全犯罪のシナリオ』『THE FALL 警視ステラ・ギブソン』)と多彩な顔触れ

■製作総指揮 クリス・カーター (ドラマ『ミレニアム』『ローン・ガンメン』)
■受賞歴 アカデミー・オブ・サイエンスフィクション賞 5部門ノミネート

エピソード

  1. X-ファイル課は閉鎖された。モルダーは詐欺事件関連の内勤にまわされ、スカリーはFBIアカデミーの教職の仕事に戻った。マティソン上院議員からの情報で“接触”記録の存在を知ったモルダーは、単身、中南米のプエルトリコへ向かう。そこには宇宙から発信されたと思われる電波の記録が残されていた。早速、解読してみた所、意外な事実が…

  2. 下水道で男性の腐乱死体が発見された。上司の命令で現地に赴いたモルダーだが単なる麻薬関連の殺人とみなし地元警察の手に委ねようとする。同じ頃、下水道処理作業員が水の中に転落、何者かに噛まれるという事件が起きる。その傷痕が先の腐乱死体の傷痕と一致。その男はチェルノブイリの核廃棄物運搬船の乗組員だった。放射能汚染の仕業なのか?

  3. 平和な町フランクリンで大量殺人事件が発生した。7件の事件の犯人はいづれもその場で射殺された為、動機は不明瞭。唯一の共通点は現場近くの電子機器が破壊されている事である。前科も無い善良な市民を殺人鬼へと駆り立てた物は何か?一方、市街地で採取したハエの死骸から、認可の下りていない農薬が検出された。事件との関連は有るのか?

  4. NY州で、医師が変死した。検死の結果、外傷は無いのに全てのデータは焼死の兆候を示した。モルダーは新人捜査官クライチェックと組まされ捜査を開始。だが、解決の糸口は見えない。やがてモルダーの前に情報提供者が姿を現す。どうやら軍は生体実験を行い、一睡もしない殺人部隊を開発していた。その生き残りがまだ一人生存しているらしい!

  5. ヴァージニア州でベリーという男が医師を人質に精神病院を脱走、旅行代理店に押し入り新たに3人の人質を捕って立てこもった。彼は以前、宇宙人に誘拐されたと主張し、再度連れ去らぬよう身代わりを立てるのだと言う。モルダーは彼を説得し一端は逮捕するが、検査した彼の体内からは不思議な金属片が検出。そしてその後、彼は異常な行動に出た!

  6. かつて宇宙人に誘拐され、再び連れ去られぬよう人質を取って身代わりをたてようとするベリー。彼の体からは不思議な金属片が検出。それを持ち帰ったスカリーを何と彼は襲うのだった…
    前回 File No.205の続編。スカリーはいったいどうなってしまうのか?

  7. ロサンゼルスの高級住宅地で頚動脈を噛み切られた男性の変死体が発見された。噛み後から、人間の歯形であると判明。口で血を吸った上に注射器でも抜き出している事から、犯人の血液への執着が覗える。現場の壁には聖書の一節が血で記されており、異常心理による犯行と分析。市内の血液バンクで不審な男を尋問、逮捕した所、指紋が一致!しかし…

  8. 自分はかつて宇宙人に誘拐された経験を持つと主張していたベリーは、それを調査していたスカリーを襲撃するという凶行に及ぶ。スカリー捜査官、変わり果てた姿で発見される事に!?
    『昇天 Part1.2』の続編としてのストーリー展開が見逃せない。

  9. ワシントン州発、カスケード山脈の活火山観測所からSOSが入り、連絡が途絶えた。火口内の様子を記録する捜査ロボットから送信された映像には、研究チームの一員である地震学者の死体が写されている。また現地に赴いた捜査官の目前で日系人科学者が突然原因不明の発作を起こし、変死を遂げた。検死の結果、肺から地球初の生命体が発見された。

  10. ウィスコンシン州、カルト教団の聖地で未成年の失踪事件が発生した。肉食を忌み嫌う教祖は酪農家から牛を買い取り敷地内で放牧、『血の象徴』と銘打って市民に殺生をやめるようアピールしている。かねてから地元市民と対立が有り第一容疑者となるが証拠はない。その時、匿名の情報提供者が現れ、牛のホルモン剤についての疑惑を投げかける。

  11. マサチューセッツ州の老人ホームで働く看護婦が勤務中に暴行を受けた。体の傷などからレイプされた事は明白だが、彼女の証言によると犯人は”目に見えない存在”だと言う。さらに、老人特有の匂いと肌の感触から犯人は老人ホームの老人だと主張。施設内を調査したところ、地下室で奇妙な漢方薬を発見した。それは極秘に患者に投与されていた。

  12. FBIで最初に心理分析を捜査に取り入れた1人の捜査官の白骨死体が、オーブリーという町で発見された。この町では数日前から若い女性ばかりを狙った殺人鬼が出現しており、その手口は、死体となって発見された捜査官が50年前に担当した猟奇事件と全く同一であった。捜査官の胸部の骨を解析した所、BROTHERという文字が浮かび上がって来た。

  13. ミネソタ州で、埋葬されたばかりの若い女性の遺体が、次々と掘り起こされて荒されるという事件が発生。髪の毛が半分切り取られ、爪も剥がされている。遺体への悪戯の為、市民に危険は及ばないと思われた。しかし数日後、繁華街で売春婦の刺殺死体が発見された。同じように髪と爪が無い。死体に飽きたらない収集家の欲望がエスカレートしたのか?

  14. ニューハンプシャー州で目と心臓をえぐり取られた男子高校生の惨殺死体を発見。現場には黒魔術の本の1ページが。仲間同士で呪文を読んで遊んでいたらしい。この町には悪魔を崇拝するグループが存在するという。捜査中、1人の少女が訪ねてきた。幼い頃から父親の黒魔術の生け贄になってきたと言う…

  15. ノースカロライナ州難民キャンプに居た軍人が運転中に木に激突し死亡。軍は自殺と発表するが、妻はブードゥー教の呪いだと主張。衝突した木には確かにブードゥー教のマークが。ところが数日後、死んだはずの軍人が道で保護された。体からはフグの毒の成分が検出された。彼は仮死状態にされていたのだ。

  16. モルダーに匿名の電子メールが届く。別々の州の新聞に掲載された産婦人科医の死亡記事3枚だ。奇妙な事に名前も住所も違う3人の医師達は全く同じ顔をしている。早速、調査を開始するが捜査は難航。するとその時、モルダーの父親から連絡が入る。行方不明だったモルダーの妹が家に帰ったのだと言う!

  17. 16話『入植』の続編。
    (前回のあらすじ)モルダーに匿名の電子メールが届く。別々の州の新聞に掲載された産婦人科医の死亡記事3枚だ。奇妙な事に名前も住所も違う3人の医師達は全く同じ顔をしている。早速、調査を開始するが捜査は難航。するとその時、モルダーの父親から連絡が入る。行方不明だったモルダーの妹が家に帰ったのだと言う!

  18. アイダホ州で深夜、市街地に地響きが鳴り渡る。建物の窓ガラスは粉々に砕け、道端の車は大破、道路工事中の作業員は何かに押しつぶされ死亡した。彼の頭部には象の足ほどの丸い大きな踏み跡があった。現場の同僚は動物の匂いがしたと証言するがその姿を見た物は居ない。数時間後、国道に象が出現した。この付近ではUFOも頻繁に目撃されている!

  19. ノルウェー海域で米軍の駆逐艦が消息を絶って42時間が経過した。付近を漂流していた救命ボートから瀕死の老人18名を発見。指紋照合で1名が28歳の海兵隊員と判明するが外見は90歳の老人ののようにシワで覆われている。この海域では過去二回、船が消えては現れるという事件があった。米軍のフィラデルフィア計画の再開か?あるいは時空の歪みか?

  20. 爬虫類のような肌をした男が何者かに腹部を噛み切られて死亡した。事件が起きた町はサーカスを引退した元団員たちが多く住んでいる。被害者のその1人だった。捜査中にも同様の事件が次々と発生。現場の状況から犯人像を割り出すと、極めて小さい体型か、あるいは体を狭い出入り口に滑り込ませる事が出来る者だ。脱出芸の達人が容疑者に上がる。

  21. 遊園地で2歳の男の子がミニ機関車にひかれて死亡。事故の直前に偶然撮られた写真には彼が無邪気に風船を追いかける様子が写っているが、空高く舞い上がるはずのそのヘリウム風船は、まるで彼を導くかのように水平に移動している。写真を分析した所、風船の下に大量の磁気エネルギーを確認。また数日後彼の父親が自宅で不慮の死を遂げる…。

  22. 熱帯雨林で昆虫採集をしていた生物学者の変死体が発見される。死因は不明、体中に奇妙な腫れ物があった。3ヶ月後、ヴァージニア州の刑務所で奇病が発生。腫れ物が出来て、36時間以内に死に至るという謎の伝染病が蔓延する。感染に怯えた2人の囚人が脱獄、彼等は既に感染している可能性が高い。そして所内から不審な小包を発見。送り主は…

  23. ホテルで宿泊客が行方不明となった。完全な密室であった。部屋の床には黒い焦げ跡があり、人間の燃えかすと同じ物質が検出された。この不可思議な失踪事件は過去1ヶ月間で3件発生。捜査線上に磁気研究所の博士が浮かび上がった。彼の話では、これは暗黒物質の実験中の事故で人の影がブラックホールになり彼等はそこに消えて行ったのだという…

  24. 地元の精肉工場の食品検査官が行方不明に。しかも工場での聞き込み調査中に女性従業員が突如錯乱、人質をとった挙げ句射殺される。司法解剖の結果、彼女が狂牛病に似たCJDという病気にかかっていた事が判明。失踪した捜査官も同じ病気だと判明。しかし、この病気には伝染性が無い。付近の川を捜索中、川底から多数の人骨が引上げられた・・・

  25. ローンガンマンの協力者、”シンカー”と呼ばれる男が国防総省のコンピュータに侵入。国家機密にアクセスし、UFOに関する極秘文書を入手した。身の危険を感じた彼はそれをモルダーに託し、姿を消す。しかしその文書は全てナバホ・インディアンの原語で暗号化されていた。解読の糸口を求めて、ニューメキシコ州にあるナバホ居留地へ向かおうとするモルダーだが…。

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