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ウォーキング・デッド シーズン6

ウォーキング・デッド シーズン6

放送予定

この番組の放送予定は現時点で未定です。

イントロダクション



全米ケーブルTV史上最高視聴率*のパニック・サバイバル・ドラマ

ベストセラーのアメコミ"The Walking Dead"を原作にしたパニック・サバイバル・ドラマ。“ウォーカー”と呼ばれるゾンビがはびこる黙示録的なアメリカで、昏睡から目覚めた元保安官リックが、生存者たちと共に救いの地を求めて旅を続けていく。
エミー賞メイクアップ賞を受賞したゾンビ特殊メイクのクオリティーはもとより、製作陣には映画『ターミネーター』のゲイル・アン・ハードなど多数の実力派が名を連ねる。極限に追い込まれた人間の心理を描いたヒューマンドラマとしても人気を博している。

様々な苦難の末、巨大な壁で囲われた“安全居住区域”アレクサンドリアへ辿り着いたリックたちの前に、大きな危険の兆候が表れた先シーズン。リックと仲間たちの今後の運命は如何に!?

*各シーズンの最高視聴者数記録・・・S1最終話600万人、S2最終話900万人、S3最終話1,230万人、S4最終話1,570万人、S5第1話1,730万人を獲得(米ニールセン調べ、各初回放送の視聴者数)



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見どころ

ヒューマンドラマさながらのストーリー。リックと仲間たちがまたしても大きな危機に直面!

ただのゾンビ・ドラマと思うなかれ!“ウォーカー”と呼ばれるゾンビ達と戦うスリル感だけでなく、本作の中核となっているのが、生き残った人間同士の心揺さぶられるストーリー。
現代社会の安全が破壊され秩序を失った世界で、生存者たちは確固たる人間性を保てるのか? 極限の状況でこれ以上ない選択を迫られ、理性や道徳心に対する大きな疑問が投じられる。過酷な生活や様々な葛藤を通して、生きるための「愛、強さ、責任感、自制心」をしっかりと描写し、着実にファンの心を掴んでいく本作。今シーズンも物語はさらなる極みへと達していく。

昨シーズン、巨大な壁で防御されたコミュニティー、“アレクサンドリア”に辿り着き、束の間の“人間らしい”暮らしを手に入れつつあったリックたち。しかし、穏やかな生活が長続きすることはなく、外の世界の過酷さを知るリックたちと、壁の中でぬくぬくと暮らしてきた住民たちとの隔たりはすぐに顕著になり、ほどなく衝突に至ることに。そして、コミュニティーからの追放を懸けた審判の日に巻き起こった波乱により、リックはそのサバイバル能力で住民たちの先頭に立つことに。

今シーズンでは、様々な危険がアレクサンドリアに襲い掛かろうとする中、彼らはその危機を 切り抜けていくことができるのか?リックの存在をすんなりと受け入れられない住民たちも未だに存在する中、リックの絶対的リーダーシップの次なる真価が問われることに。
また、奇跡的な再会を果たした旧友モーガンとの関係や、忍び寄る謎のカルト集団“ウルフ” の影など、今後も新たに巻き起こる予測できない展開が広がっていく!

エミー賞受賞!迫力のゾンビと鬼気迫るサバイバル劇!!

シーズン1から数々の賞レースで話題となった本作。ゴールデン・グローブ賞作品賞ノミネートをはじめ、2011年・2012年のエミー賞ではゾンビの特殊メイクが評価され、メイクアップ賞を2年連続受賞。その後も毎年ノミネートを続けている。
その他にも音響効果賞、視覚効果賞にノミネートを果たしており、こうした実績からも、作品の圧倒的なレベルの高さは疑う余地がない。また、ティーン・チョイス・アワードでも新作部門にノミネートされるなど、これまでジャンルや世代を超えた幅広い分野で評価されている。

圧巻の“ウォーカー”たちと、その大群を迎え撃つ生存者たちのサバイバル劇はまさに「ウォーキング・デッド」の代名詞。今シーズンは、一体どんな名場面が誕生するのか?シーズン毎にセンセーショナルに進化し続けるゾンビたちの襲来模様に、またしても驚かされること間違いない!

ハリウッド豪華製作メンバー&キャストが集結した圧巻のクオリティー!

映画『ターミネーター』や『エイリアン』で有名な製作総指揮のゲイル・アン・ハードを筆頭に、強力な製作陣が集結した本作は、映画さながらの劇的なストーリーとハイレベルな映像クオリティーで視聴者を魅了。コミック原作者の人気作家ロバート・カークマンは、脚本や製作にも参加し、原作の別バージョンとも呼べるようなドラマならではのストーリーを紡ぎ出す。そして、ゾンビメイクの第一人者グレッグ・ニコテロの技術で作られたリアルすぎるほどの“ウォーカー”たちが、モノクロで描かれたアメコミ特有の世界を、色彩と躍動感あふれる映像へと昇華させる!
また、主人公の保安官リック役の実力派イギリス人俳優アンドリュー・リンカーン(『ラブ・アクチュアリー』)をはじめ、仲間の用心棒的存在でもあるダリル役には、人気俳優ノーマン・リーダス(『処刑人』)など、キャスト陣にも演技力に定評のある俳優が顔を揃える。「ウォーキング・デッド」が世界的ヒット作となった今、2人を始めとするキャストたちは皆、本作への出演をきっかけにさらなるスター俳優へと成長を遂げていっている。
ロングセラーコミックである原作とのリンクは保ちながらも、「ウォーキング・デッド」はドラマシリーズとしての独創的な世界観を確立。シーズンを追うごとにそのスケールは広がり続け、壮大な物語が創り上げられていく!

アメリカケーブルTVチャンネル最高視聴率記録を続々更新!

シリーズ開始以来、アメリカで異例の高視聴率を獲得し続けている本作。毎シーズン常に記録を塗り替え続け、シーズン5第1話でも自身の持つ最高視聴率記録を再度更新!*
その後も他の追随を許さない、ケーブルTVという枠を超越する飛び抜けた高視聴率を毎話たたき出している。

*初回放送で視聴者数1,730万人を獲得。(米ニールセン調べ)
原題:The Walking Dead

エピソード

  1. 再会を果たしたリックとモーガンだが何かが掛け違っているようで通じ合えずにいた。2人はレジを殺したピートを敷地外に埋めるために外に出て谷底を発見。そこには今までに見たこともないウォーカーの大群が集結していた。このまま放っておけばバリケードが決壊しアレクサンドリアに押し寄せてしまう。リックは町民を説得し、町とは逆の方向へ誘導する作戦を実行しようとするが、元からの住民たちは共に戦う作戦に拒否反応を示す。

  2. レジとピートの命が絶たれた壮絶な事件の後、普段の穏やかな生活を取り戻し始めたアレクサンドリアの住民たち。リックたちがウォーカー誘導作戦を実行している一方で、町ではレジを失い意気消沈のディアナをマギーが励まし町を発展させるよう促していた。そんな中、リックたちが不在の状況下で、突如町の中に大きな異変が巻き起こる。

  3. アレクサンドリアの方角から鳴り響くクラクションで、誘導されていたウォーカーの半数が道をそれてしまった。バイクと車で先導するダリル、サシャとエイブラハム以外は町へと引き返すことになるが、リックはグレンとミショーンに残りの住民たちを託し、グループと離れて単独で別の場所に向かう。住民を連れてアレクサンドリアに戻ろうとするグレンたちだが、次々とアクシデントに見舞われてしまい…。

  4. アレクサンドリアにたどり着く前に森でモーガンを襲った“W”の男。モーガンは彼が仲間と共にアレクサンドリアに侵入し、住人を虐殺しても殺すことはせずに捕らえ、再び“W”の男と対峙する。“最後の1滴まで何もかも奪う”と言った男に、自分の“最後の1滴”は何かを話し始めるモーガン。妻子を亡くし立てこもっていた町でリックとの再会を果たしてから、アレクサンドリアに到着するまでのモーガンの過去が明らかになる。

  5. Wのグループに襲われたことにより誘導作戦が妨害され、ウォーカーの半数がアレクサンドリアに向かい壁を囲まれてしまう。初めての経験に住民は動揺し恐怖に陥る。リーダーであるはずのディアナは途方に暮れ、明日をも分からぬ状況に住民たちは諦めの気持ちが強くなり食料庫から勝手に食料を持ち出そうとする。

  6. ウォーカーの大群を誘導するダリル、サシャ、エイブラハムは目標の20マイルを目の前にしウォーカーとの距離をとろうと加速したところで潜んでいた何者かに銃撃される。銃撃からは逃れたもののダリルは2人とはぐれてしまい無線もつながらなくなる。仕方なく逃げ込んだ森を進んでいくと若い女2人に遭遇する。サシャとエイブラハムはダリルを捜すか否かで意見が分かれる。

  7. アレクサンドリアの町に再び平穏が訪れた。ダリル、グレン、サシャ、エイブラハムはまだ戻らないままだったが、新たな襲撃に備え壁を補強し、それぞれが身を守るすべを学びはじめていた。リックはウォーカーの誘導移動作戦から町に戻る途中に自分を襲ったウルフはモーガンが逃がした者たちだと知り、彼を問いただす。一方で、自分の仲間しか信用しないリックにタラとミショーンが反発。彼らを助け、共に生きるべきだと諭す。

  8. 監視塔が倒れたことにより壁も破れてしまいウォーカーの大群がアレクサンドリアの町に流れ込んだ。抵抗する術はなく、みな家に逃げ込む。リックはカール、ミショーン、ゲイブリエルとジェシー一家のいる家に避難してジュディスと合流するが、逃げる途中にリックをかばったディアナが負傷してしまう。タラとロジータはユージンを連れ倉庫に、キャロルはモーガンと共に隠れるが、そこは負傷したウルフを監禁している家だった。

  9. ニーガンの仲間だという男たちに行く手を阻まれたダリル、エイブラハム、サシャは武器を取り上げられ死を宣告される。町ではリックたちがウォーカーの内臓を身にまとい武器庫へと向かっていたが、あまりのウォーカーの多さに作戦変更を余儀なくされる。採石場に向かうことにしジュディスとサムを置いていこうとするが、サムが一緒に行くと言い出す。グレンとイーニッドは町に入り監視台に取り残されたマギーの救出を試みる。

  10. アレクサンドリアに流入したウォーカーの大群を一掃してからしばらく経ち、町は平穏を取り戻しつつあった。リックとダリルは調達中にジーザスと名乗る男と遭遇。勧誘するかどうか迷ううちに、見つけ出した大量の物資を載せた車を奪われてしまう。ミショーンはシャベルを担いだスペンサーが森へ入るのを見つけ、あとを追う。カールとイーニッドも以前のように森の中で過ごしていた。そこに一体のウォーカーが現れる。

  11. 監禁された部屋から抜け出したジーザスはリックたちに“ヒルトップ”というコミュニティーに住み、取引相手を探していると言う。さらに、出会いは最悪だったが自分を置き去りにしなかったリックとは協力し合えると取引を勧めるが、皆はジーザスを信用することが出来ない。しかしアレクサンドリアの食糧難は深刻な状態で一刻も早い対処が必要だった。そこで“証明するために連れていく”というジーザスと共にヒルトップに向かう。

  12. ジーザスの住むヒルトップから食料などの物資をもらう代わりに人質になっているクレイグを救い出し、“救世主”を皆殺しにするという取引をしたリックたち。食糧を手にアレクサンドリアに戻り、皆にこのことを告げるが、モーガンは救世主とまずは話し合うことで解決すべきだと主張する。町の人々を信じるようになっていたリックは以前のように独断で押しつけることはせずに、皆で決めたいと先制攻撃か話し合いかの決断を促す。

  13. リックたちは救世主のアジトを襲撃し皆殺しにしたと安堵していたが、アジトの外で見張りをしていたキャロルとマギーは救世主の生き残りメンバーに拘束されていた。2人について話しをしようと無線で呼びかけてきた女にリックは捕虜となった者同士を交換しようと取引を持ちかけるが、女は“2対1では割に合わない”とはねつける。別の場所へ連行され監禁されたキャロルとマギーは救世主のメンバーがまだ大勢残っていることを知る。

  14. 救世主の脅威が去り、アレクサンドリアが平穏を取り戻す中、それぞれの意識や人間関係が変わりはじめていた。デニースは町へ来る時に薬局を見たことをダリルとロジータに打ち明け薬品の調達に一緒に行って欲しいと頼む。町へ来て以来、一度も外へ出たことのないデニースを連れていくことに2人は反対するが、彼女の熱意に負けて3人で向かうことに。エイブラハムをある場所へ連れていったユージーンは思いもよらない考えを話す。

  15. デニースを殺したのはダリルが森で遭遇した男ドワイトだった。人を殺したことがないと言っていた彼が、ダリルから奪ったクロスボウでデニースを殺したのだ。ダリルは縛られて銃を向けられたにもかかわらずドワイトを殺さなかったことを悔やみ、今度こそ殺すと静止を振り切り町を出る。我を見失ったダリルをグレン、ミショーン、ロジータが追い、モーガンとリックは人を殺すことに耐えられなくなり町を去ったキャロルを捜しに出る。

  16. 妊娠中のマギーが腹部に激しい痛みを訴えたため、リックたちはヒルトップの医師の元へ彼女を搬送することにする。道中、救世主たちに遭遇することを想定し武装しての移動だが案の定、屈強な男たちの集団に行く手を阻まれる。リックを帰し、1人でキャロルを捜すモーガンは図書館の前でうずくまる彼女を発見する。負傷し憔悴した状態のため、アレクサンドリアに戻ろうとモーガンが説得するがキャロルはかたくなに拒絶する。

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