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ウォーキング・デッド シーズン2

ウォーキング・デッド シーズン2

放送予定

この番組の放送予定は現時点で未定です。

イントロダクション



『ショーシャンクの空に』監督と『ターミネーター』プロデューサーが贈る究極のパニック・サバイバル・ドラマ!

ベストセラーのアメコミ"The Walking Dead"原作。監督はアカデミー賞ノミネート作品『ショーシャンクの空に』のフランク・ダラボン。製作陣には『ターミネーター』のゲール・アン・ハードが名を連ねる。“ウォーカー”と呼ばれるゾンビがはびこる黙示録的なアメリカで、昏睡から目覚めた保安官リックは、ついに家族と再会。リックら生存者たちは、安住の地を見つけ出せるのか!?

シーズン1では、アトランタ市内の病院で昏睡状態から目覚めた保安官のリックが、”ウォーカー”と呼ばれるゾンビの群れから逃れ市外の空き地で生活していた妻や相棒のシェーン達とどうにか合流する。しかし、彼らの存在はウォーカーに嗅ぎ付けられ、仲間は次々と犠牲になる。追い詰められたリックたちは、残された唯一の希望を胸に、治療薬を開発していると噂される市内の免疫対策センター(CDC)にたどり着くが、そこには絶望の淵に瀕したジェンナー博士が残っているだけだった。そして自爆装置が作動し、爆発寸前に脱出したリックたちは、壊滅したCDCを後にする…。

シーズン2では、リックたち生存者が、新たな救いの地を求めて再び前に進んで行く。彼らはアトランタを離れ、この先何処へ向かうのか…?そこに待ち受ける運命とは??

★見どころ★

1.エミー賞、ゴールデン・グローブ賞などに続々ノミネート!批評家からの注目度も高い!

2011年1月に開催された第68回ゴールデン・グローブ賞ではなんとドラマ部門作品賞にノミネートされたヒット作であり、2011年8月に開催された第13回ティーン・チョイス・アワードでも“Choice TV: Breakout Show”部門にノミネート。そして、続く第63回エミー賞では、メイクアップ賞(人工装具)、音響効果賞、視覚効果賞の3部門にノミネートが決定している!その他にも数々の賞レースにて注目を集める、評価の高い超話題シリーズ!

2.大人気アメコミの実写版、シーズン2も期待大!

原作は人気作家ロバート・カークマンによるアメコミ"The Walking Dead"。2003年から今も続いているロングセラー作品。モノクロで描かれた独特なアメコミの世界を、本作では独創的な映像でテレビドラマ化!好評のシーズン1に続き、ドラマならではの世界観が形成され、シーズン2にも大いに期待が寄せられている!

3.ハリウッド豪華製作メンバーが集結!

監督兼プロデュースは、映画『ショーシャンクの空に』や『グリーンマイル』でアカデミー賞にもノミネートされた鬼才監督フランク・ダラボン。製作総指揮には『ターミネーター』や『エイリアン』で有名なゲール・アン・ハード。そして、脚本は、「デクスター~警察官は殺人鬼」でエミー賞を受賞したチック・エグリーなど、強力な製作陣が集結。
主人公の保安官リック役は、『ラブ・アクチュアリー』などに出演の実力派イギリス人俳優アンドリュー・リンカーン。リックの妻ローリ役は「プリズン・ブレイク」のサラ役でお馴染みのサラ・ウェイン・キャリーズが演じる!

4.パニック・サバイバルながら、ヒューマンドラマの側面も備える深みあるストーリー!

本作では、“ウォーカー”と呼ばれるゾンビ達と戦う以上に、生き残った人間同士の様々な葛藤や過酷な生活を通して、生きるための「愛、強さ、責任感、セルフコントロール」をしっかりと描写する事も忘れない!現代文明と現代社会の安全が破壊された世界で、果たして生存者達は理性を維持し、確固たる人間性を保てるのか?

原題:The Walking Dead

エピソード

  1. 疾病対策センターが爆破され、リックたちは新たにフォートベニング基地を目指して出発する。ローリへの思いを断ち切れないシェーン、妹の死によって生きる希望を失ったアンドレアは、グループからの離脱を考えていた。途中、車が故障し足止めを食らう。修理する間、乗り捨てられた車内から物資を調達していると、ウォーカーの大群が押し寄せてくる。車の下に隠れ、群れが通り過ぎるのを待つが、ウォーカーが人間の気配に気づく。

  2. シカ狩りの弾に当たって負傷したカールを助けるため、リックとシェーンは医師がいるという農場に向かうが、カールの傷は重く手術が必要だった。カールへの輸血で体力を消耗したリックを説きふせ、シェーンが手術に必要な器具を入手するため、ウォーカーがはびこる避難所に向かう。車に残ったTドッグの傷はひどく高熱が出始めた。抗生物質を探すが、何も見つからない。絶望したTドッグはデールにこの場所から逃げだそうと誘う。

  3. ソフィアは見つからず、銃で撃たれたカールの容体は刻々と悪くなっていく中、手術に必要な物資を探しに出たシェーンとオーティスはウォーカーの大群に囲まれ身動きが取れずにいた。2人の帰りを待っていてはカールの命が危ないと判断したハーシェルは、危険を承知ですぐに手術を行うかどうかの選択をリックとローリに迫る。ローリは、こんな世界で息子を生きさせることに疑問を抱き始め、手術に賛成することができずにいた。

  4. 悲しみの中、オーティスの葬儀が執り行われる。別れの言葉を求められたシェーンは、オーティの最期についてウソを語る。ハーシェルはこれ以上のトラブルを避けるため、ソフィアが見つかりカールの容体が安定したら農場を去るようにとリックに通告する。デールは井戸の底のウォーカーを発見。水を汚染させないためにウォーカーを生け捕りにしようと試みるがうまくいかない。そんな中、ダリルは一人でソフィアを捜しに出かける。

  5. ペアを組まず独りで捜索に出たダリルは川でソフィアの人形を見つけるが、ひょんなことから大ケガを負ってしまう。意識を失い、目を覚ますと、目の前に立っていたのは行方が分からなくなっていた兄メルルだった。一方、妊娠が分かったローリはリックにもそのことを打ち明けられずにいた。マギーと関係を持ったグレンは、彼女のころころ変わる態度に困惑。ある夜、彼女を納屋に誘い出すが、そこは近づいてはならない場所で…

  6. リックたちは自衛のために銃の訓練を始めた。シェーンは腕をあげたアンドレアをパートナーにソフィアの捜索に出る。納屋にウォーカーを囲っていること、ローリが妊娠していることを知ったグレンは、秘密を抱えきれずデールに打ち明ける。デールは問題を解決すべく、ハーシェルに訴えるがらちがあかない。そしてハーシェルが一行を追い出したがっていることを知ったローリは、出産に対する不安を強め、グレンにある頼み事をする。

  7. グレンは納屋のことを仲間に打ち明けた。シェーンはウォーカーを処分しようと言うが、リックは家主の許可が必要だとハーシェルの説得を試みる。ウォーカーを処分できないなら、ソフィアの捜索も諦めて、農場を出るべきだと主張するシェーンにカールはくってかかり、リックもローリが妊娠しているから移動はできないのだと打ち明ける。そんな時、新たなウォーカーが見つかり、ハーシェルは納屋へ収容しようとするのだが…

  8. ソフィアをはじめ、納屋にいたウォーカーは全員殺された。ウォーカーとなった母親に襲われかけたベスはショック状態に陥り倒れるが、ハーシェルは行方をくらましてしまう。彼を捜しに出たリックとグレンは街のバーで酒を飲んでいるハーシェルを見つけ、帰るように説得するが、希望を打ち砕かれた彼はなかなか帰ろうとしない。一方、夫の身を案じたローリはダリルに捜しに行くよう頼むが、彼に断られ自ら車に乗り街へ向かう。

  9. 街のバーでリックが殺した2人の仲間が彼らを捜しに来た。リックに2人を殺されたと知った彼らは激怒。必死の釈明も聞き入れられず、銃撃戦が始まる。一方、農場ではローリがいないことに気付き、シェーンが探しに出る。道でローリを見つけた彼は「リックは戻ってきた」とウソをつき、彼女を連れ帰る。オーティスがシェーンに殺されたと疑っているデールに加え、またウソをつかれたローリもシェーンが危険だと感じ始める。

  10. 回復したランダルを解放するために出かけたリックとシェーン。公共施設の跡を見つけ、置き去りにしようとするがランダルがマギーの同級生だったことが発覚。彼への対処方法で2人は激しく争い、ついに銃を手に取る。農場では生きる意味を見失ったベスが、死なせてくれとマギーに懇願。目を離すとベスはナイフを手にバスルームに閉じこもる。アンドレアは「自殺も選択肢の1つ」と主張するが、マギーとローリは認めない。

  11. ランダルを連れ帰ったリックだが、彼の仲間がギャングと判明。一緒にいたランダルはグループの脅威であると殺害を決める。それに対しデールは猛烈に反発。他の仲間を説得しようと試みるが、誰も耳を貸さない。最終決定のための話し合いでも殺さないことを主張するが、らちがあかない。大人の話から常に遠ざけられているカールはランダルに近づいたり、泥に足を取られたウォーカーを挑発したりと無茶な行動を繰り返していた。

  12. 死んだデールの遺志を継ぎ、人間性を見失わないと決意したリックだが、シェーンだけは納得がいかずにいた。そんなシェーンをなだめるようにローリは今までのことを謝る。ランダルを当初の計画どおり、農場から離れたところで解放することになったが、シェーンがひそかに連れ出してしまう。ランダルがいなくなったことに皆が気づいた時、森から出てきたシェーンは「ランダルに襲われ銃を奪われた」と言い、顔からは血が流れていた。

  13. シェーンと対決したリックとカール。2人は家に戻る途中、ウォーカーの大群が押し寄せてくることに気づく。柵を壊し農場に入ってくるウォーカー。リックは納屋におびき入れ火を放ち、仲間のいる家の方向へ向かうのを防ごうとするが、数が多すぎるため防ぎきれない。皆が闘う中、更にウォーカーは増えていき、ひとりまたひとりと犠牲になっていく。ついに農場を捨て脱出することにするが、仲間たちはバラバラになってしまう。

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