イントロダクション
止まらない憎悪の連鎖。ギブスを狙う過去からの刃。
アメリカ海軍を舞台にした犯罪捜査ドラマ。 従来のアクションドラマを越える作品で、常に緊迫感あふれる状況の中で、個性の異なる捜査官たちが要所にユーモアを散りばめながら活躍する姿を描いている。★シーズン7では・・・★
シーズン6の終盤、トニーとの乱闘の末に、ジヴァの恋人である、イスラエル情報機関モサド局員リフキンが死亡。さらにジヴァのアパートが爆破される。恋人をパートナーに殺され、家も失い、もう誰も信用出来なくなったジヴァは、ギブスたちと共にテルアビブに飛び、モサド長官である父親から真実を聞き出そうとするが…。
シーズン7では、チームを離れたジヴァの代わりを探そうとするメンバーたちだが、それぞれが消息の途絶えた彼女のことを気がかりに感じ、その行方を案じていた。
ジヴァはNCISへの復帰を果たせるのか・・・?そして、空白の時間に起きていた真実とは・・・?
さらに、シーズン半ばからはメキシコの麻薬組織に関連した事件が相次ぎ、ギブスの過去に因縁のある出来事が明らかになっていく。
★見どころ!★
1. ジヴァのNCIS復帰は?
北アフリカのテロ組織による監禁からNCISチームにより無事救出され、ワシントンに戻るジヴァ。彼女が信じるべき仲間は誰なのか?ジヴァがNCISの真の一員になるための道とは?
2. シリーズ150話目に到達!メンバーたちの家族も登場
シーズン7第12話、記念すべき通算150話目のエピソードには、アメリカTV界の大御所俳優、ロバート・ワグナーがディノッソの父親役として登場!
シーズン6で登場したギブスの父、ジャクソン・ギブス役のラルフ・ウェイトや往年の名女優ジーナ・ローランズがギブスの元義母役として出演するなど、家族との絆が垣間見られるエピソードも。
3. メキシコ麻薬組織とギブスの過去の因果とは・・・?
今シーズンの鍵となっていく、メキシコの麻薬組織にまつわる数々の事件。ギブスの過去との因果が徐々に紐解かれ、周囲の人々が危険にさらされていく・・・。全ての裏で糸を引く人物とは?
シーズン終盤ではワシントンとメキシコを舞台に、ストーリーは互いに入組んだ出来事の真相へと向かっていく。
4. 注目のゲスト陣
シーズン7では、NCISチームの家族を演じる大御所ゲストに加え、第7話には映画「X-MEN2」などに出演のケリー・ヒューがスパイ役で登場。「24」のジャックの弟の妻役、レナ・ソファーは、第11話以降あらゆる事件でギブスの前に立ちはだかる弁護士役を好演している。「Numbers ~天才数学者の事件ファイル」コルビー役でおなじみのディラン・ブルーノは、事件の裏で動く兵士の役でシーズン最終二話の23・24話に出演。ディランの実兄であるクリス・ブルーノも第11話で海軍パイロットの大佐役を演じている。