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ブルーブラッド ~NYPD家族の絆~ シーズン5

ブルーブラッド ~NYPD家族の絆~ シーズン5

放送予定

2024/05/18 (土) 14:00
第1話 相棒への想い (原題: Partners) 【ブルーブラッド一挙放送】 [字]
2024/05/18 (土) 14:55
第2話 正義の尺度 (原題: Forgive and Forget) 【ブルーブラッド一挙放送】 [字]
2024/05/18 (土) 16:20
第3話 戻れない道 (原題: Burning Bridges) 【ブルーブラッド一挙放送】 [字]
2024/05/18 (土) 17:15
第4話 警察の暴力 (原題: Excessive Force) 【ブルーブラッド一挙放送】 [字]
2024/05/18 (土) 18:10
第5話 口は災いの元 (原題: Loose Lips) 【ブルーブラッド一挙放送】 [字]

イントロダクション

欲望が渦巻く巨大都市ニューヨーク。テロ、誘拐、麻薬事件―次々と起こる難事件にニューヨーク市警察(NYPD)が立ち向かう。主人公のレーガン一家はニューヨーク市警の誰もが知る警察官ファミリー。かつて祖父ヘンリーが市警トップの本部長を務め、現在はその息子フランクが同じ役職についている。さらに、フランクの長男ダニーが特捜課の刑事、末っ子ジェイミーもパトロール警官として活躍中。また、長女エリンは地方検事補として法秩序の維持に努めている。本作では、そんな彼らがニューヨーク市民を凶悪犯罪から守るため、信頼できる家族として互いに力を合わせていく。まさに犯罪捜査ドラマ×ファミリードラマ。人間の欲望が渦巻く殺伐とした大都会のリアルな実像に迫りつつ、それでもなお普遍的なモラルや良識を信じるレーガン一家の不屈の精神に誰もが強く共感することだろう。エッジの効いた刺激的なドラマが好まれがちな昨今、幅広い世代の視聴者が安心して見ることの出来る貴重なドラマ。このシーズン5の#11では記念すべき100話を迎える。

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キャスト

【フランク・レーガン】トム・セレック
【ダニー・レーガン】ドニー・ウォールバーグ
【エリン・レーガン・ボイル】ブリジット・モイナハン
【ジェイミー・レーガン】ウィル・エステス
【ヘンリー・レーガン】レン・キャリオー
【リンダ】エイミー・カールソン
【ニコール・レーガン・ボイル】サミ・ゲイル
【マリア・バエズ】マリサ・ラミレス

見どころ

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記念すべきシリーズ通算100話!

#11 「犯罪の背景」
ダニー夫婦は銀行で強盗に遭ってしまう。犯人は高度な訓練を受けた退役軍人のグループであることを知ったダニーは複雑な心境になる。逮捕に近づくごとに犯人の現実や生活の苦しみを知り、ダニーは最善の対処をしようと奔走するのだった。警察や軍人の人生に寄り添ったシリーズ通算100話目のエピソードに注目!

画像は#2「正義の尺度」より3
画像は#2「正義の尺度」より

ジェイミーとエディの関係に変化…!?

シーズン4からパートナーとなったジェイミーとエディ。パートナーになって1年が経ち、すっかり息の合った二人は徐々にお互いに恋愛感情を抱いていく。自分の感情に自覚のないジェイミーだが、エディへの想いが原因で警察官としてふさわしくない行動に出てしまい……。二人の関係はどうなってしまうのか? 名コンビになったジェイミーとエディの今後にも注目!

エピソード

  1. エピソード 第1話

    ダニーとバエズは押収したドラッグを焼却するための輸送を手伝うが、輸送中に襲撃される。バエズは大ケガを負ってしまい、ダニーは事件の首謀者である麻薬カルテルを追う。
    一方NY市警の模範的な警部補が起こした事件が大きな議論を呼ぶことになり、フランクは政治的な圧力から難しい舵取りに苦悩する。

  2. エピソード 第2話

    元NFLの選手ブーマー・アサイアソンが本人役として、フランク・レーガン本部長の事務所を訪れる。
    フランクはブーマーの"寡婦と子供の基金"への尽力に感謝し、お返しに何かしたいと申し出る。
    するとブーマーは警察署長でもかなえるのが難しいことを要求する。

  3. エピソード 第3話

    ある刑事がひょんなことからゲイだと明らかになり、その相棒に組むことを拒否されたことから、ダニーとバエズは新しい相棒と組むことになる。
    一方、ジェイミーとエディは手柄を横取りする尊大な刑事への復讐を企てる。
    そしてフランクは警察内における平等を口にしたことで、教会側との関係にヒビが入ってしまう。

  4. エピソード 第4話

    ダニーが過剰暴力の行使で追及され、フランクは息子をかばうか警察の評判を守るかの決断を迫られる。
    一方ジェイミーはホームレスの男性を病院へ連れていった時に美しい女性医師と意気投合するが、エディは嫉妬心を隠すことができない。

  5. エピソード 第5話

    ジェイミーは虐待された女性を助けようとしたことから、彼女の恋人に恨みを買い命を狙われることになる。
    一方、ヘンリーの不用意な発言が違法に録画され、マスコミに流されたことで政治的な騒ぎとなりフランクは対応を迫られる。

  6. エピソード 第6話

    駐車スペースを争い、1人が鉄の工具で相手を殴り重傷を負わせるという事件が発生。
    容疑者はテロリストのリストに載り、インターポールも指名手配している、ゾラン・ブラーシャという男だった。
    フランクとダニーは、何度も殺人罪を免れてきたゾランを刑務所へ送ることを固く決意するが、有罪にするために必要な証拠をつかむのに苦労する。

  7. エピソード 第7話

    フランクはテレビのインタビュー番組で不意打ちを食らい、臨時の検事と意見が対立してしまう。
    一方、ダニーは新しいボスと組むことになり、車からの射撃事件を捜査するが、それぞれのやり方や性格の違いでぶつかってしまう。

  8. エピソード 第8話

    ある巡査が男と口論になった際に巡査が装着していた小型カメラが不具合を起こしたことでフランクは世間からの反感と対峙することになる。
    一方、ダニーとバエズは密告者に証人保護プログラムを約束するが、連邦保安局に保護を拒否され窮地に立たされる。

  9. エピソード 第9話

    判事のハーマン・クライナーが射殺された。クライナーは"長期刑のハーマン"と呼ばれ、厳しい判決を出すことで有名な判事だった。
    ダニーとバエズは出所した男が復讐したという線で捜査を開始する。
    そんな中、同一犯と見られる事件が新たに発生。被害者はともにユダヤ人だった。

  10. エピソード 第10話

    何十年も前にヘンリーの同僚を射殺した容疑者を見つけたフランク。しかし、男が容疑を否認したため、必死に証拠集めをする。
    ジェイミーとエディは、ひき逃げしようとした男を拘束したが、運転していたのは別の人物だったという目撃証言が。
    一方、ダニーとバエズはポルノ映画業界で起きた連続殺人事件を捜査する。

  11. エピソード 第11話

    高度な訓練を受けた退役軍人のグループが銀行強盗に関与していることを知ったダニーは複雑な心境になる。
    一方、公園での爆弾騒ぎが有名なストリートアーティストの仕業と判明し、ギャレットとゴームリーはその対処の仕方をめぐって激しく対立する。
    ※「ブルー・ブラッド」通算100エピソード目

  12. エピソード 第12話

    ジェイミーはホームレスの少年を見つけ、彼が“おばがボーイフレンドに殺された”と言うのでダニーに協力を仰ぐ。
    一方、エリンはある刑務官の裁判でマッコイに検察官を交代させられて不信感を募らせていた。

  13. エピソード 第13話

    ダニーとバエズは家主が侵入者を射殺した事件を捜査するが、その侵入者は殺し屋だったことが判明する。
    一方、1人の若き弁護士が母親の無実を信じて再審を請求する。その母親を12年前に殺人罪で有罪にしたのはエリンだった。

  14. エピソード 第14話

    ダニーとバエズは、高級マンションで起きた殺人事件を捜査する。そのマンションの20%は低所得者向けに作られており、殺害されたのは低所得の住人だった。
    フランクは刑事の立場を使い、法律の抜け穴を悪用するゴームリーの友人の刑事に異議を唱える。

  15. エピソード 第15話

    連続殺人事件の重要証人がウソをついていたことが判明。エリンは証人保護プログラム下にあるマフィアの情報屋を代わりにNYに連れてくる任務を負うことになり、ダニーとバエズの協力を得る。
    一方フランクはNY市警の警官たちの年金についてプール市長と緊迫した交渉を行うことになる。

  16. エピソード 第16話

    バエズがある男に妻からの接近禁止命令を伝えると、男は取調室で激高してバエズに銃を向け彼女を人質にとって立てこもる。
    ダニーはバエズを守るために男の要求を聞こうと手を尽くす。

  17. エピソード 第17話

    ある日、自宅に何者かが侵入していることに気づき、さらに同僚が襲われ恐怖を覚えるエリン。
    一方、ジェイミーとエディは年配の女性のアパートでパイプ爆弾を発見する。
    そしてフランクはNY市警名義で募金を集める慈善活動を調査する。

  18. エピソード 第18話

    インターネット上の実在しないユースホステルを通じ、若い女性を誘拐する犯罪集団の捜査のためにエディが初めて潜入捜査を試みる。
    一方フランクは古い知人の女性と、彼女の家族を殺した受刑者との面会をサポートする。

  19. エピソード 第19話

    殺人を認めている犯人の情報を知っていながら明かすことを拒否する記者にフランクは真正面から説得に当たる。
    一方、ダニーはNY市警の若者を更生させるプログラムの一環として、厄介な10代の若者とペアを組まされることになる。

  20. エピソード 第20話

    リアリティー番組で有名になったシェフが自分のレストランで殺され、容疑者が犯行を自供するがダニーとバエズは誰かの身代わりで逮捕されたと確信する。
    一方、フランクは長年の友人であるテッド・マクリアリー上院議員から飲酒運転の罪を取り下げてほしいと頼まれ、道徳上のジレンマに直面する。

  21. エピソード 第21話

    フランクが信頼している人物の1人で親しい友人でもある、ケント警視長が殺害された。
    NY市警の総力を挙げて犯人を逮捕するよう命じるフランク。
    ダニーとバエズは、警視長の流儀を尊重し、規則に従って捜査を開始する。
    しかし、白昼堂々の犯行にも関わらず、確かな情報が得られない。
    そんな中、あるギャングの関与が浮上する。

  22. エピソード 第22話

    警視長夫妻殺害事件の目撃者が殺害され、レーガン家の一員も撃たれてしまう…。
    必死に感情を抑え、その犯人を捕まえようとするダニー。しかし、ギャングの報復を恐れ、目撃者を殺害した犯人からも証言は得られず、捜査はなかなか進展しない。
    そんな中、警視長の残した本を手に取ったフランクは、ある作戦を思いつく。

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