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リスナー 心を読む青い瞳 シーズン5

リスナー 心を読む青い瞳 シーズン5

放送予定

この番組の放送予定は現時点で未定です。

イントロダクション

特殊能力を持った元救急救命士が捜査チームで奮闘する人気シリーズ!

他人の心を読む特殊能力を持つ元救急救命士、トビー・ローガン。彼は長年その能力を隠すように生活していたが、ある誘拐事件を解決したことをきっかけに、自身の力を使い人助けを始める。親友のオズや仲間たちに支えられながら、カナダ警察の統合捜査局(IIB)に協力をする事になったトビー。当初は能力に懐疑的であった巡査部長ミシェルも、次々と事件を解決していく彼を目の当りにし、いつしか意見を仰ぐようになる。そして、次第に信頼関係が築かれ、いつしかトビーは捜査になくてはならい存在に。その後特別顧問としてIIBの新チームに加わり、捜査班の一員となったトビーが、今シーズンもさらなる活躍を見せていく!

ファースト・シーズン終了後、世界中のファンからの熱烈な支持によりシーズン2が制作されるなど、スタート時より多くのファンを抱える大人気シリーズもいよいよ第5章に突入。シーズンを追うごとに犯罪捜査ドラマとしての見応えもパワーアップ。今シーズンは新たなメンバーも加わり、一味違う展開を遂げていく!

全24話

シーズン5では・・・

昨シーズン、特捜班の仕事にもやりがいを見出し、事件の捜査により深く関わるようになったトビー。一方で、ジャーナリストのティアと交際を始めるが、自分の能力について彼女に打ち明けたことにより、ティアはトビーから離れていってしまう。そんな中、トビーは事件現場で銃を持った逃走犯を銃殺してしまい、トラウマに陥ることに。しかしなんとか窮地を乗り切り、再び捜査に向き合う決意をする。
その後、トビーの真意を受け止めたティアが彼の前に現れ、ふたりは再び共に歩みだすことに…。また、ミシェルは距離を置いていた夫アダムの元を訪れ、妊娠が発覚したことを告げる。

シーズン5では、無事出産したミシェルが産休を経て特捜班に復帰することに。ティアと一緒に暮らし始めたトビーも、順調にIIBでの仕事を続ける中、ミシェルは仕事と子育てのバランスに時折戸惑いを見せていく。その後、チームにはトビーと因縁の関係を持つ人物が、新たに加わることになり…。
さらに、トビーの親友オズは、新たにバーをオープン!仲間たちそれぞれが大事な局面を迎え、また新しい成長を遂げていくことになる!!

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見どころ

1.青い瞳に映るものとは? 心優しきトビー!

“マインド・リーダー”と呼ばれる、人の気持ちが読める能力を持った青年トビー。その青く澄んだ瞳を通して、彼には人々の心の中の考えがビジョンとして浮かび上がる。トビーは相手の本心や、ウソをつきながら思い浮かべる本当の出来事を捉えることで、事件の解決につながる手がかりを掴み、犯罪捜査に協力。また、時には誰かの悩みを読み取りやさしく慰めたり、彼の能力を知る数少ない仲間の一人である親友のオズとは、女性を口説く冗談のネタにして、笑いあったりもする。彼の持つ特殊能力に加えて、あくまで受動的に心の声を聞き、人の傷みに穏やかに手を差し伸べるトビーの温かさは、本作の魅力を一層後押しする。
 幼少時から心と体のバランスを保つことに悪戦苦闘してきたものの、IIBでの仕事を通して自分の能力を活かす道を見出したトビー。やがてパワーを上手くコントロールできるようになり、特捜班ではさらなる飛躍を遂げていくように。そんな彼の穏やかな瞳に、今シーズンは一体何が映し出されていくのか?トビーの眼差しの先にある情景と共に、スリリングな捜査模様から目が離せない!

2.“捜査官”トビーの活躍!今シーズンは新たな波乱が!?

救命士の職を退き、統合捜査局(IIB)に属する特捜班の特別顧問として事件現場を飛び回るようになったトビー。
より凶悪で複雑、広範囲にわたる事件を扱うこのチームで、やり手の捜査官ミシェルやITスペシャリストのデヴとのチームワークも増し、トビーは事件解決に大きく貢献。次々と実績をあげていく。
そんな中、チームは新たな人物を迎え入れることになり、トビーの進退にも暗雲が立ち込めてしまうことに!?トビーと因縁を持つ“新上司”ベッカーは、彼の手腕に懐疑的で、何かとトビーを目の敵にするようになるが…。
トビーはこの状況をどう切り抜けていくのか?そして、トビーの特殊能力を知らないベッカーにどうやって対処していくのか?果たして彼はチームの新たな仲間となっていけるのか?

3.事件解決だけじゃない!仲間たちの私生活にも様々な進展が!!

先シーズン、紆余曲折の末お互いを理解し合ったトビーと恋人ティアは、今シーズン同棲をスタート。ふたりは落ち着いた交際ぶりを続けていくが、今後の展開はいかに!? 出産を経て一児の母となったミシェルは、夫アダムの協力を経て現場復帰を果たすが、命を懸ける職務を前に、度々娘のことが頭をよぎるようになる。一方、なんとオズはバーの経営という新たなビジネスの可能性を見つけ、大きな方向転換を遂げていくことに。
各キャラクターの転機と共に、また新たなストーリーが始まる今シーズン。一体どんな物語が紡ぎだされていくのか、大いに注目したい!

エピソード

  1. エピソード 第1話

    出産後のミシェルの家を訪れていたトビー。くつろいでいた彼の元にデヴから殺人事件が起きたとの電話が届く。死亡した被害者のそばにヘビが置かれるという奇妙な事件であったが、その手口は、以前ミシェルが担当し犯人を逮捕した事件のものと酷似していた。マスコミにその情報が漏れ、以前の事件の逮捕が誤認ではないかと疑われたミシェルは、職場復帰をし、誤認逮捕ではないことを証明しようとするが、様々な困難に遭遇する。

  2. エピソード 第2話

    大学アメフト部の更衣室の天井から現金が降ってくる。それが麻薬カルテルから押収したもので、市警の証拠保管室から盗まれたことが分かり、IIB特捜班が捜査に乗り出すことに。クラインの後任はミシェルで決定かと思われていたが、何と市警の刑事ブライアン・ベッカーが就任。チャーリーを失ったベッカーは今もトビーを恨んでおり、トビーの能力についても知らないため、これまでの捜査方法が根本から覆されてしまう。

  3. エピソード 第3話

    バレリーナであるジュエルへの取材のため彼女の楽屋を訪れたティア。しかし、そこにジュエルの姿はなく、楽屋には荒らされた形跡が。バレエ団内部に横領している関係者がいると前もってジュエルからほのめかされていたティアは、この出来事に事件性を感じ、詳細をトビーに告げる。その直後に事件として捜査し始めるトビーたち。すると、彼らはジュエルの親友から、ジュエルの夫が妻にDVを働いていたことを知らされる。

  4. エピソード 第4話

    クロスボウを使ったマジックで装置に不具合が起き、ボランティアとして参加していた投資顧問が死亡する。彼は会員制クラブであるマジック・キャバーンの役員で、巨額の資産を持っていたため、ミシェルたちは何者かが装置に細工したと推理。マジシャンや被害者の妻、さらにマジシャンを憎むメンタリストから話を聞くことに。捜査が進む中で、トビーが次々と真実を見抜く姿を目の当たりにしたベッカーは疑いを強めていく。

  5. エピソード 第5話

    あるゲームの発売記念パーティー中に、ゲーム会社の経営者が殺される。その経営者はデヴのかつての友人で、事件の知らせを聞いたデヴはトビーと一緒に現場に向かう。社員から事情を聞いたトビーたちだが、その日に経営者と話をした者は皆無。だが、ある社員の心を読んだトビーは、エディという下請け会社の男が事件に関係していることを察知する。そしてエディについて調べを進め、彼が殺された経営者に搾取されていた事実を知る。

  6. エピソード 第6話

    精神科医ウェストブルックの死体が車のトランクから発見される。現場の監視映像には彼女の患者マーカスが映っていたが、解離性同一性障害を患っている彼には複数の人格があり、なかなか真実に迫ることができない。さらにウェストブルックの同僚ケスラーが、患者に負担をかけまいと取り調べの中止を迫ってくる。店の知名度を上げたいオズは、ティアの紹介で評論家の訪問を受けることになるが、緊張でパニック状態に陥ってしまう。

  7. 3年前、ターナーという市長候補者のもとで働いていた23歳のサリーが行方不明になる。市警が捜査したものの事件は未解決のままで、ベッカーはIIBとして再捜査を開始。ターナーを犯人と確信しているベッカーはトビーに心を読ませるが、証拠となるような声はつかめない。それでもターナーに執着するベッカーに、トビーやミシェルは不安を覚えるが、そんな2人はベッカーの市警時代の情報として、デヴからある事実を聞かされる。

  8. オズの店の上に住み、常連客でもあった男性が殺される。指紋を照合すると、彼が1988年の航空機ハイジャック犯の1人で、500万ドル相当のダブロン金貨を隠し持っていたことが発覚。彼は事件後に名前を変え、金貨に手をつけることなく娘のエマにも過去を隠して生きていた。オズがショックを受けるエマを支える一方で、トビーやミシェルは金貨を狙った犯行だと考え、今回の殺人事件とハイジャック事件の両方の解決を目指す。

  9. 「5つ星シェフ」という料理人の腕を競うリアリティ番組の生放送中に、突然、出場者のマルセルが死亡した。毒を盛られたといううわさが広まる中、トビーたちは捜査を開始。スタジオへ出向き、番組の司会者や審査員、スタッフへの事情聴取を進める。そんな中、アレックスから検視の結果が出たという連絡をもらい、トビーとミシェルはラボへ。そこで2人はアレックスから、死因がピーナツアレルギーだということを告げられる。

  10. 名門ナイチンゲール家の当主で、プレイボーイとして知られるフィンが殺される。フィンの弟トファーが一族の中で不当な扱いを受けていたことから、トビーたちは彼に動機があると考えて捜査を開始。さらにフィンと口論していた女性の存在も明らかになるが、トビーが彼女の心を読むと、なぜか事実と矛盾してしまう。一方、母親について語ろうとしないトビーに歯がゆさを感じたティアは、トビーに隠れて母親の行方を追い始める。

  11. ある夜、突然行方不明になったトビー。翌朝になっても彼を見つけることができず、ミシェルたちは途方に暮れていた。そんな彼女たちの元に市警から電話が入る。廃品置き場に不審者がいるとのことだった。ミシェルがその場に駆けつけると、そこには1人うずくまっているトビーが。彼には前夜からの10時間の記憶がすっぽり抜けていて、なぜそこにいるのかも分からない様子だった。彼は記憶喪失の原因を何者かによる投薬だと疑う。

  12. さまざまな容疑をかけられながらも、刑を免れ続けてきた犯罪者ボーマン。ようやく殺人容疑で有罪が言い渡されると思われたが、その直前に別の男が法廷に入ってきて自分が犯人だと名乗り出る。そのモローという男は借金のトラブルで殺害したと供述するが、何らかの理由でボーマンの身代わりに仕立てられたことは明らかだった。そこで、なぜモローが虚偽の自白をしたのかを探るため、トビーが囚人として拘置所に潜入する。

  13. IIBの副総監に内密に話したいと言われ呼び出されたミシェル。その場には彼の他にグリフィンという判事もいた。判事は、ベッカーが市警時代のパートナーと組み麻薬売買に関与していると疑っており、彼に関する捜査を部下であるミシェルたちに依頼する。困惑しながらも引き受けたミシェルは、トビーたちにその件を報告。上司に対する捜査に気が引けるトビーだったが、ベッカーの潔白を証明するために彼の心を読もうと決心する。

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