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NCIS ~ネイビー犯罪捜査班 シーズン13

NCIS ~ネイビー犯罪捜査班 シーズン13

放送予定

この番組の放送予定は現時点で未定です。

イントロダクション

6年連続*全米ドラマ視聴率第1位!世界一**の大ヒット・シリーズ!

ワシントンDCを拠点にアメリカ海軍に関する事件を捜査するNCISで、誰もが憧れる理想の上司ギブス率いるメンバーたちが活躍する姿をスリリングに描くアクション・ドラマ。

主人公リロイ・ジェスロ・ギブスはNCIS(海軍犯罪捜査局)に所属する特別捜査官。元海兵隊一等軍曹のスナイパーという経歴の持ち主で、普段は口数の少ない男。ギブスの部下、特別捜査官アンソニー・ディノッゾは元殺人課の刑事。女性に目がなくいい加減にも見える彼だが、事件に対する直感は誰よりも優れている。
後輩の特別捜査官ティモシー・マクギーは、マサチューセッツ工科大卒の秀才。コンピューターの知識では誰にも負けない。そして、NSA(国家安全保障局)から加入したエリー・ビショップが、元情報分析官の経験を活かし、新米捜査官として奮闘を見せる。

このチームを支えるのが、ゴシックスタイルの外見が印象的な科学捜査の女性スペシャリスト、アビー・シュート、死体をくまなく監察しチームに貴重な情報を与える検視官のドナルド・“ダッキー”・マラードと、おとぼけ助手のジミー・パーマ―。そして、冷静沈着な局長レオン・ヴァンスが個性派揃いのNCISを指揮官としてまとめ上げる。

6年連続全米ドラマ視聴率No.1*という不動の地位を築き、世界で最も視聴されるTVシリーズ**にも輝いた大ヒットロングラン・シリーズ!

*2009~2015年の6年連続 (コメディーを除く) 米ニールセンTV視聴率調査、
**第54・55回モンテカルロ・テレビ祭 International TV Audience Award受賞

シーズン13では…

【昨シーズン】一連の事件の捜査の末に、テロ組織“コーリング”の名前が浮上。ネット上で子供たちを巧みに勧誘し、テロ行為を行う謎の団体の実態を掴むため、チームは組織の幹部や関係者の行方を追い、ギブスは組織に関わりを持つ少年ルークを確保。ルークの身柄を保護するが、その後彼は仲間の少年と共に姿を消してしまう。一方、コーリングはSマインと呼ばれる地雷を入手し、各地でテロ行為を計画していることが発覚。コーリングの黒幕バッドを追ったギブスたちはイラクへ向かうが、街中でバッドを捜す最中に、行方不明だったルークが出現。なんとギブスは2発の銃撃を浴びてしまう…!

【シーズン13では】胸とひざに銃撃を受けたギブスは、生死をさまよう重症を負ってしまう。チームが捜査を継続する中、ギブスはなんとか復帰を果たすものの、銃撃が彼に与えた影響とは…。そして、チームはこの複雑なテロ組織の横暴を、食い止めることができるのか?

見どころ①銃撃を受けたギブスの運命は?現場への復帰はなされるのか??

銃弾がギブスに及ぼす影響とは…?2
銃弾がギブスに及ぼす影響とは…?

ギブスがなんと少年に撃たれるという衝撃の結末を迎えた昨シーズン。その直後より始まる 今シーズン、ペルシャ湾の海軍空母へと救急搬送されギブスは、いきなり生死の境をさまようことに。大きなショックに包まれる仲間たちだが、ギブスのことを思うが故に、皆が捜査に全力を尽くしていく。
それから数ヶ月、未だコーリングの黒幕バッドを追い続けるチームの前に、ギブスがようやく 姿を現すが…。

ギブスをかつてない窮地に陥れたテロ組織、コーリングとの決着はどうなるのか? そして、銃撃を受けたギブスは、これまで通りに捜査の前線に復帰することができるのか? 心身に思わぬ影響を来すことになったギブスの、新たな戦いの日々が始まる!

見どころ②「NCIS」ファン必見!ディノッゾが思い出の元恋人と再会…!!

家族のようなメンバーたちの、絶妙なやりとりと共に、プロフェッショナルな捜査活動の裏側にあるプライベート模様も魅力の本作。今シーズンは、かつてディノッゾが恋に落ちたあの女性、ジャンヌ・ブノワが再登場する!シーズン4で、武器商人ラ・グルヌイユを捕える潜入捜査のため、その娘であるジャンヌへと近づいたディノッゾ。やがてお互いに熱い想いを交し合う関係へと発展するが、それはディノッゾにとっての禁断の恋だった…。胸の詰まるようなジャンヌとの別れから長い歳月を経て果たされる、奇跡の再会。その時、ディノッゾの心には、どんな想いがよぎっているのか…?長年のファンにはどっぷりと感情移入できること間違いない大人のエピソードは、まさに必見!

ついに13シーズン目に突入し、仲間たちの絆が一層深まると共に、新米メンバー、ビショップの存在も、すっかり定着してきた今シーズン。歳月を追うごとに愛着を増す各キャラクターの変化の過程を、今後も大いに楽しんでいきたい!

見どころ③世界のNo.1の底力!全米随一の超人気ドラマ。

6年連続全米ドラマ視聴者数第1位という驚異の記録を更新中の本作NCIS。13年目に突入する ロングランシリーズでありながらも、その人気は衰えることを知らず、2015年には、なんと “世界で最も視聴されるドラマシリーズ”という快挙を2年連続で達成!世界中で5,000万人以上 の視聴者を有するドラマとして、モンテカルロ・テレビ祭 にてInternational TV Audience Award受賞という偉大な栄冠を勝ち取っている。
また、2012年には主人公ギブスを演じるマーク・ハーモンがハリウッドのウォーク・オブ・フェイムの星を獲得し、スターの殿堂入りを果たすなど、すでにTV界の歴史にその名を刻む、輝かしい功績を残している。
理想なるボス・ギブスの絶対的存在感と、回を重ねる毎に進化するメンバーたちのチームワーク、絶妙なテンポのよさは、本作の大きな魅力。そして、時代と共に少しずつ変化を遂げながら、米海軍を舞台としたドラマとして、その時々の社会情勢を鋭く反映。10年以上の月日を経た今もなおファンの心を掴んで離さないのは、NCISにしかできない偉業と言えよう。長きにわたるバックストーリーがありながらも、いつどこから見始めてもハマってしまう、初心者にもやさしい番組の普遍的な面白さ。
今後も世界中にいるより多くの人々の心に届くべく、NCISはさらなる道のりを歩んでいく!

原題:NCIS

エピソード

  1. テロ組織“コーリング”を追ってイラクに到着した矢先、少年ルークに撃たれてしまったギブス。ペルシャ湾の空母に搬送され、優秀な外科医タフトが急いで治療に当たるが、ギブスは手術中に生死の境をさまよう。その数ヵ月後、コーリングが上海に拠点を移したという情報が入り、トニーとCIAのティーグ局員は現地に飛ぶ。果たしてトニーはコーリングのリーダーであるダニエル・バッドを捕まえることができるのか。

  2. DEA捜査官ミッチと共に、三等軍曹コール・グリーソンを捜すことになったギブスたち。グリーソンはミッチが長年追ってきた麻薬密売人ベンソン・ロングに関する証拠を握っていたが、ミッチとの約束をすっぽかして姿を消したという。チームは押収した銃に付着していた指紋を手掛かりに捜査を開始するが、ギブスにデスクワークを命じられたトニーは、捜査資料を読んでミッチの素性に気づき、ギブスが暴走しないかと案じる。

  3. ギブスと会う約束をしていた少佐が死体で発見される。少佐は過去の事件に共犯者がいたと信じて独自に調査を続けており、たびたび情報を提供していたが、どれも裏が取れないまま終わっていた。しかし彼が事故を装って殺されたことが判明し、今回こそ確かな情報をつかんでいた可能性があるため、マクギーとビショップが夫婦として潜入捜査を行うことに。その一方でルーツ探しを始めたトニーは、自分のDNA検査の結果を聞いて驚く。

  4. 二等水兵が自動車事故を起こして死亡する。車内から大金と演習用の手榴弾が見つかり、遺体の血液からは大量のLSDが検出されたため、二等水兵が強盗を働いたあとに薬物を盛られた可能性が浮上。その一方で、かつてヴァンスに追放された元NCIS捜査官クラグマンが訪れ、ビーフという男が関与しているという情報を提供する。クラグマンの真意を疑うヴァンスは、彼が仕掛けた罠によって局長解任の危機に陥ってしまう。

  5. 車のトランクから海軍大佐ドブリンの死体が発見される。体内からは神経毒ボツリヌスが入った容器が見つかり、その使い道を調べるため、ギブスはドブリンに成り済まして密会場所を訪れる。一方、ドブリンの血液から謎の化合物が検出され、それが製薬会社に結びついたことから、アビーは1人で会社を訪問することに。そこで出会ったジャニスと意気投合するのだが、何と社内で強盗が発生し、アビーたちはラボに閉じ込められてしまう。

  6. 二等兵曹マイヤーズが狙撃されて死亡する。NCISは連続スナイパー殺人犯の犠牲者だと考えて捜査を始めるが、今回は模倣犯の仕業であることが発覚。マイヤーズには女性水兵を盗撮してヌード写真を投稿した過去があり、盗撮の被害者が10日前に自殺していたことから、ギブスは性的暴力班のキャボット捜査官と共に調べを進めていく。一方、ジェイクの出張先でテロ事件が発生し、ビショップは何とか夫の無事を確かめようとする。

  7. 森の中で元海軍少佐ヘイズの死体が見つかる。死体の身元を知ったダッキーは、捜査から外れると宣言。ヘイズは服役中の息子の冤罪を晴らすべく、ダッキーが所属するミステリー愛好会“シャーロック推理研究会”に調査を依頼していたのだ。トニーとマクギーが森の中で手掛かりを探す一方、ギブスとビショップはヘイズが真犯人だと疑っていた消防士の元へ。さらに研究会の本部を訪れるのだが、曲者ぞろいの会員たちは捜査協力を拒む。

  8. 南スーダンの村でボランティアの医師たちが襲撃され、3人の死亡が確認される。トニーとビショップが彼らを派遣した団体IDGを訪れると、そこには何とトニーがかつて素性を隠して付き合っていたジャンヌ・ブノワの姿が。ジャンヌは結婚後にIDGを創立して医療活動に従事しており、彼女の夫も派遣された5人の中に含まれていた。ギブスは現地に飛ぶ準備を始めるが、体調を崩してドクターストップがかかってしまう。

  9. 殺人容疑をかけられていた下士官カイルが証拠不採用によって釈放される。その後、水兵仲間に嫌がらせを受け、妻にも愛想を尽かされてしまったことから、カイルは汚名をすすぐために軍法会議に出廷することを希望。ギブスたちが殺人事件の真相を探ることになり、トニーは古巣のボルティモア警察に話を聞きに行く。一方、ジェイクとの仲がギクシャクしているビショップは、彼が女性と深刻な顔で話をしているところを目撃してしまう。

  10. 兄弟2人を戦地で失った水兵アレックスが、白血病で瀕死の状態に。ギブスたちはアレックスに骨髄移植を受けさせるため、行方不明になった弟ショーンの捜索を開始。ショーンの家からは大量の紙幣が発見され、FBIのフォーネルと連携して捜査を進めることに。一方、ジェイクの不倫を知ったビショップはオクラホマの実家へ。もう1人の適合ドナーがカンザスの刑務所に収監されていたことから、ビショップは骨髄提供を頼みに行く。

  11. ダッキーが何者かに襲われ、助けに入った海兵隊員が殺害される。犯人はダッキーの弟ニコラスについて探っていたが、ニコラスはすでに他界しており、ダッキーは心当たりがないと言う。ギブスたちはダッキーに弟がいたことに驚きながらも、ダッキーが監禁されていた車を手掛かりに犯人を追いかける。一方、オクラホマの実家からDCに戻ってきたビショップは、職場を訪ねてきたジェイクとようやく向き合うことに。

  12. ニューオーリンズ発の自家用機との通信が途絶える。搭乗者は死亡していると見られ、NCISが安全な場所に墜落させるが、ニューオーリンズ支局のプライド捜査官は、乗客名簿の中に何とアビーの弟ルカの名前を見つける。その後、ルカの携帯からメールを受け取ったアビーは、彼の行方を捜すことに。一方、ニューオーリンズではラサール捜査官たちがルカの自宅を捜査。意外な証拠が見つかる中、NCIS両局の合同捜査が始まる。

  13. DCが寒波に襲われる中、埋め立て地で女性水兵の死体が見つかる。彼女が射殺事件の証人だったことから、当初はギャングの仕業かと思われるが、被疑者の男は関与を否定。アビーが被害者の上着を調べると別の女性の髪がついており、その髪の主である女子大生が行方不明になっていることが分かる。さらに被害者にマイクロチップが埋め込まれていたことが発覚し、ビショップは過去に摘発した人身売買事件との共通点に気づく。

  14. 潜水支援船の減圧室の中で元水兵の飽和潜水士デラロサが死亡する。通報を受けたギブスたちが船に乗り込むが、減圧には4日かかるため死体を減圧室の外に出すことができない。そこでダッキーは減圧室の中の潜水士3人に指示を与えて証拠を採取させるのだが、潜水支援船と契約を結んでいる企業の顧問弁護士が捜査を妨害。一方、本部に残ったトニーが潜水士3人を調べると、それぞれが後ろ暗い事情を抱えていることが分かる。

  15. マクギーの幼なじみで、チーム“REACT”に所属するペイジ捜査官が、戦術訓練のために本部を訪れる。その直後、海軍長官の娘メーガンが彼氏のディーンと共に誘拐されたことが発覚。ギブスたちはFBIのフォーネルと連携して捜索を開始し、犯人グループに解放されたディーンを発見する。ディーンの話によると犯人たちは特殊作戦の訓練を受けており、その後1000万ドルの身代金を要求する電話がかかってくる。

  16. 一等兵曹のフィンとショアが武器の盗難現場に居合わせ、撃ち合いの末にフィンが死亡。ショアと犯人グループの1人は負傷し、タフト医師が犯人の手術を担当することに。その後NCISを訪れたタフトは、ダッキーと共に犯人の腕に不自然な金属プレートが埋め込まれていることを突き止める。アビーの調べによると、犯人はアフリカで処置を受けていたため、トニーは情報を得るために再びジャンヌ・ブノワの医師団体を訪れる。

  17. 海軍下士官の発砲事件の現場に出動したギブスたち。下士官が襲われていた女性を救うという単純な事件だったため、ギブスは早々に帰宅を命じる。しかしマクギーはデライラとの食事中に現場の車の配置が不自然であることに気づき、トニーもデート中に凶器について疑問を持ち始める。1人オフィスに残ったビショップは、ダッキーから遺体が動かされていたことを聞かされ、真相を解明すべく深夜にギブスの家を訪れる。

  18. イラクで取材旅行中のアメリカ人夫婦が殺害される。現場の5キロ西では2ヵ月前に海兵隊員たちと武装勢力の銃撃戦があり、その際に盗まれた海兵隊の銃が凶器であることが発覚。しかし銃撃戦の唯一の生存者である狙撃手デイヴィスは、銃がすべて破壊されたと報告していた。セラピストのグレイスは狙撃手同士で話をするようギブスに勧めるが、重傷を負ってPTSDに苦しむデイヴィスは心を開こうとせず、ギブスを病室から追い出す。

  19. 海軍基地に勤務していた記者が死亡する。現場には妻と愛人が居合わせており、それぞれ相手が発砲したと主張。どちらのウソか見破るべくギブスたちは捜査を進めるが、凶器となった銃からは両者の指紋が検出され、チームの中でも妻と愛人のどちらが犯人かで意見が割れる。一方、道端でホームレスの女性に声をかけられ、父親だと人違いされたディノッゾ・シニア。ギブスに背中を押され、彼女に救いの手を差し伸べようとする。

  20. パーティーに参加していたトニーは、ブランスフィールド議員から突然2万ドルを渡される。さらにNCIS捜査官が死亡したという情報が入り、被害者は何とトニーのIDを持っていた。ギブスたちはトニーに成り済ました被害者が議員を恐喝していたと推測。さらに他の2人の議員もトニーの名をかたる者から恐喝されていたことが分かる。その一方で、マクギーとビショップは新しい空母の命名コンテストに応募する名前を考える。

  21. 海上輸送されてきたコンテナの中でイギリス人看守の死体が発見され、彼女が脱獄事件の人質だったことが判明。脱獄囚2人のうち1人は元MI6のスパイ、もう1人は殺人犯だった。当初はFBIのフォーネルが管轄権を主張するが、かつてスパイを逮捕したNCISが捜査を指揮し、フォーネルが補佐に回ることに。一方、トニーが破格の値段でマンションを購入していたことを知ったマクギーとビショップは、その理由を探り始める。

  22. トム・モローの殺害を受け、トニーは容疑者スコットの手掛かりを追ってロシアへ。ヴァンスとフォーネルもイギリスに飛び、トニーがつかんだ情報を頼りに元MI6長官の行方を追う。一方、国内に残ったギブスたちは、軍人の家族が関係した不法侵入事件の捜査を行うことに。父親がイラクに派遣されて不在の中、14歳の息子が侵入者に発砲して追い払うのだが、アビーの分析によって彼の証言にはウソがあることが分かる。

  23. フォーネルが重傷を負って救急搬送され、改めて容疑者ジェイコブ・スコットを捜し出すことを誓うギブス。FBIのモンロー捜査官と共に、スパイ事件の関係者の中で行方不明になっていた元NCIS捜査官2人を捜し始める。そのうちの1人ドレッサー捜査官の家を突き止めてギブスたちが突入すると、ドレッサーはすでに死亡しており、その場にはMI6のクレイトン・リーヴス、そして何とCIAのトレント・コルトの姿があった。

  24. 事件の黒幕トレント・コルトを追うギブスたちの元に、イーライ・ダヴィードの農場が爆発したというニュースが飛び込んでくる。そこにジヴァが住んでいるという情報を得ていたトニーは動揺を隠せず、テルアビブに飛ぶ準備を始める。その後、モサドのエルバズ局長が連れてきた人物がトニーの運命を左右することに。一方、チームはコルトがずっとアメリカ国内にいたのではないかと推測し、彼が爆発を外注した相手を突き止める。

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